自分の故郷といえる場所ができてよかったね

結構な読者に最後は死ぬ死ぬ言われてた主人公が

>結構な読者に最後は死ぬ死ぬ言われてた主人公が
半年後…そこには元気に干し柿を食べる杉元の姿が…！

武士道いいよね

>結構な読者に最後は死ぬ死ぬ言われてた主人公が
絶対途中まで死ぬプロットだった思うの

あの父親からどうしてこんな狂犬が

>絶対途中まで死ぬプロットだった思うの
この作品の伏線回収っぷりを見るにそれは無いのでは

最後まで不死身だったね…

そんな俺にも食材豊富な故郷ができました

戦争は人を変えてえしまう…
とおもったけど軍隊入る前からかなり凶暴だったな

>絶対途中まで死ぬプロットだった思うの
辺見先生が当初想定してた流れを知りたい
白石が加入する予定じゃないの衝撃だった

>戦争は人を変えてえしまう…
>とおもったけど軍隊入る前からかなり凶暴だったな
🍚

>>絶対途中まで死ぬプロットだった思うの
>辺見先生が当初想定してた流れを知りたい
>白石が加入する予定じゃないの衝撃だった
グルメ路線じゃないの？

>>絶対途中まで死ぬプロットだった思うの
>辺見先生が当初想定してた流れを知りたい
>白石が加入する予定じゃないの衝撃だった
大団円ですって言うのはかなり初期から言ってたから
具体的には決まってなくても元からハッピーにする気だったんじゃないかな

あれだけ人殺してこの先まともに生きて行けるのかなあ

尾形に頭撃たれた時杉元ならこれでも生きてるに決まってるでしょ？と病院のシーンに移った瞬間起きておにぎり食わせてた作者だからなぁ

強いやつの頭を撃つなと言われたほどだからな

死ぬ路線も考えたりはしたけどわりと早い段階で最後の形にしたんじゃないかと推測

>絶対途中まで死ぬプロットだった思うの
最後まで読むと
役目を果たして死に場所探していた男が生きる場所を見つけるまでの話だったから
最初からこういう構成だったんだろうなと俺は思ったよ

>あれだけ人殺してこの先まともに生きて行けるのかなあ
干し柿とか塩かけた脳みそとか食べたから兵士から人間に戻ったでしょ

>>結構な読者に最後は死ぬ死ぬ言われてた主人公が
>半年後…そこには元気に干し柿を食べる杉元の姿が…！
トホホ…もう金塊探しはコリゴリさ！

第七師団は後付けだろうけど転がし方が上手いというかアドリブ上手だよね

こうなると杉元の最後は老衰なんかな

別に昔の自分に戻らなくてもいいってなれたのはよかった

地味に自己評価めっちゃ低いからな杉元
そこを越えて今の自分が好きって言えるようになったから死ななくてよくなったんじゃないかな

なにか劇的な変化があったというよりは色んな自分がじんわり統合されたって感じで良い

>あれだけ人殺してこの先まともに生きて行けるのかなあ
理由の無い殺しはしてないし...
時代背景に則した闘いだし...

絶対第2次世界大戦後まで生きてるなんなら平成までギリ存命だったかもしれない

作中ではぼんやりとしか描かれてないけど父親が死ぬまでみとったっぽいよね

>作中ではぼんやりとしか描かれてないけど父親が死ぬまでみとったっぽいよね
結核でも死なない男という訳だね？

杉元の人生に無駄な時間なんて無かった

北海道を故郷って言う杉元見るとやっぱこの旅に無駄なことはなかったなってなる

>杉元の人生に無駄な時間なんて無かった
いや結構無駄な時間過ごしたな…

>干し柿とか塩かけた脳みそとか食べたから兵士から人間に戻ったでしょ
干し柿相変わらず美味しいね…でも今の自分も好きだから別に元に戻らなくてもいいよ
は美しいエンドだった

いや結構無駄な時間も過ごしたな…

>戦争は人を変えてえしまう…
>とおもったけど軍隊入る前からかなり凶暴だったな
戦争関係なくバトルジャンキーだよ
岩息とか牛山とも戦いてえ…するクズリみたいなやつだよ

白石仲間の予定無かったの？！

無駄があったからこそのエンドだとは思う

干し柿食って劇的な何かがあるわけじゃないのはとてもよかった

俺は役立たず…が本当に痛々しかったから最後に今の自分が好きって言ってるので泣いたよ

https://www.yomiuri.co.jp/culture/subcul/20220519-OYT8T50073/ [link]
真面目なインタビューだと思ったのに最後がさあ…

なんだかんだどのキャラもみんな大なり小なりハッピーだから本当に良いエンドだった

>第七師団は後付けだろうけど転がし方が上手いというかアドリブ上手だよね
尾形と月島は初登場がモブ過ぎる

ちゃんと杉元佐一の物語だったな
後半は他のいろんな存在の印象も強かったけど、軸はブレてなかった

>>杉元の人生に無駄な時間なんて無かった
>いや結構無駄な時間過ごしたな…
キロちゃんはわりと無駄多かったかもしれないけど杉元ルートはこのエンドは無駄なかったなって思うよ
>ハラキリショー
うn

>尾形と月島は初登場がモブ過ぎる
それ思うと宇佐美と鯉登はまあまあ最初からキャラ立ってたな
死にそう感はどっちも高かったけど

全部描ききってるから語るスレは山ほど立つけど惜しむ声は見ないというなかなか稀有な作品だと思う

あの後も凶悪犯とかがコタンを襲いに来れば元気にキルスイッチオンにしてると思う

> https://www.yomiuri.co.jp/culture/subcul/20220519-OYT8T50073/ [link]
熊谷達也といえば相剋の森もいいな

キロちゃんとソフィアは2人でロシアに残って家族でも作れば良かったのにね…

あー冷たいすっごい冷たい！

>尾形と月島は初登場がモブ過ぎる
このモブども公式人気投票で大人気だな…

>作中ではぼんやりとしか描かれてないけど父親が死ぬまでみとったっぽいよね
病院から連絡あったとか言ってなかった？

>全部描ききってるから語るスレは山ほど立つけど惜しむ声は見ないというなかなか稀有な作品だと思う
まだ語れてないところいくらでもあるからな…惜しんでる暇がないぜ

なんならまだ単行本加筆が残ってるから…

>キロちゃんとソフィアは2人でロシアに残って家族でも作れば良かったのにね…
キロちゃんは革命戦士だからいいとしてソフィアは気の毒すぎる

あんだけ不死身不死身言ってたら振りだと思う人がいてもおかしくない

>全部描ききってるから語るスレは山ほど立つけど惜しむ声は見ないというなかなか稀有な作品だと思う
読者たちのさらに望むものは単行本加筆か後のスピンオフ外伝で描かれるだろうという謎の期待を感じる

あとはアシリパさんといっぱい子供作らなきゃだからな

>真面目なインタビューだと思ったのに最後がさあ…
谷垣が出てきた瞬間に変なエンジン掛かって中編に続くの不穏すぎる

>全部描ききってるから語るスレは山ほど立つけど惜しむ声は見ないというなかなか稀有な作品だと思う
外伝とかは偶に見たくなりそうだが続編とかはいらんほどきれいに終わったからな…

単行本加筆ではうんたらかんたら

>杉元の父親の遺言が「自分が幸せになれる場所を探しに生きなさい」なんだよね
そういやそんなことあったな
本当に伏線回収上手いわ……

似合うてはるよ…

時代的に続編あってもバッドエンドになりそうだし…

杉元は喧嘩売られなければそこまで暴れたりしない

>キロちゃんは革命戦士だからいいとしてソフィアは気の毒すぎる
周りの男が全部ハズレ！！

>杉元は喧嘩売られなければそこまで暴れたりしない
普段はめっちゃ優しいよね…

サーカスの回とか無駄も良いとこだけど内容的には面白いからあそこらへんも結構好き

>モジャモジャでムチムチでカワイイからです。カワイイですよね？

>あとはアシリパさんといっぱい子供作らなきゃだからな
成仏しろ海賊…

>杉元は喧嘩売られなければそこまで暴れたりしない
あの子なら刺繍に夢中になっているよ

人殺し云々を言うなら土方と同世代の連中が殺伐とした時代生き延びて年食った奴らのその後として描かれてるし
考えて見りゃアチャや中尉っていう旧世代が引くほどエグい舞台を誂えて若手を振り回す話だこれ

>周りの男が全部ハズレ！！
マンスールとかは当たりだろ！

>あんだけ不死身不死身言ってたら振りだと思う人がいてもおかしくない
あれのせいで逆に最後死ぬかどうか分からなかったの上手いと思う
狙ってやってたなら大したもんだ……

>あれだけ人殺してこの先まともに生きて行けるのかなあ
人殺しは人殺しに相応しい生き方をしないといけないてのは
尾形の無様さで反例になるからね
杉元の場合は正当防衛しかないし

>杉元は喧嘩売られなければそこまで暴れたりしない
向こうが睨んできた…

もすの船の作画資料モデルにプロが一年かけて作るレベルのものを依頼したってすげえな

さっぱりしてる性格だから忘れやすいけどそういえば杉元って帰る場所のない男だったんだよな…

>マンスールとかは当たりだろ！
アメリカいっちゃった…

杉アシはちょっとないわ…だったけどラストでああなるともう杉元！！アシリパさんと新しい家族作れ！！てなってる

>杉元は喧嘩売られなければそこまで暴れたりしない
行動自体はそんなおかしくないんだけどシームレスなのが怖い

結局は尾形は殺人の罪悪感から逃げてメンヘラマチズモの人格に耽溺してたしねえ

振り返ると帰るとこある奴の方が少ない漫画だった気もする

>>杉元は喧嘩売られなければそこまで暴れたりしない
>あの子なら刺繍に夢中になっているよ
う゛ぇろろろろごうろろろあ゛あ゛ッッ！！！！！

梅ちゃんがすでに目の治療してたのはちょっとびっくりした

>さっぱりしてる性格だから忘れやすいけどそういえば杉元って帰る場所のない男だったんだよな…
上官殴って首になってるからあれだけの経験しても手元に何も残ってないってすごい虚無な境遇

半殺しにされた上官はいったい何を言ったらそこまで杉元をキレさせられるんだ…？
絶対本人のことではないのはわかる

>もすの船の作画資料モデルにプロが一年かけて作るレベルのものを依頼したってすげえな
そりゃあラストバトルにも出てきて盛大にぶっ壊すわ

そういえばスレ画はどこのシーンだっけ

>梅ちゃんがすでに目の治療してたのはちょっとびっくりした
梅ちゃんなめんなよ？！だったなぁ…

>梅ちゃんがすでに目の治療してたのはちょっとびっくりした
金持ちの人から縁談きてたのは描写あったからなあ
治療すればなおる病なのは寅二もわかってたっぽいし

>梅ちゃんがすでに目の治療してたのはちょっとびっくりした
伏線はあったけど一応本命の目的だったから既に達成済みはびっくりしたな

>梅ちゃんがすでに目の治療してたのはちょっとびっくりした
菊田さんのおかげでスッと読めたし確かにみんな自分の意志をもって生きてるんだからそうなるよな
って強く納得できたけど物語の展開としては珍しい気はする

>こうなると杉元の最後は老衰なんかな
2022年…杉元佐一(138歳)「俺は不死身の杉元だ！」

メタ的に見ると天命があるから死なない(死ねない)系のキャラはその天命を果たしたのちに死ぬパターンが多いからね
心配だったよ

杉元の物語にもし続きがあるとしたら白石王国崩壊から始まるんだろうな

梅ちゃん旦那と幼馴染から渡された砂金を旦那さんにどう報告しただろう…

>>梅ちゃんがすでに目の治療してたのはちょっとびっくりした
>菊田さんのおかげでスッと読めたし確かにみんな自分の意志をもって生きてるんだからそうなるよな
>って強く納得できたけど物語の展開としては珍しい気はする
ジャイロと少年に似てると思う
何しても結果は変わらないけど納得できた

>2022年…杉元佐一(138歳)「俺は不死身の杉元だ！」
気軽に世界最高齢を更新すんな！

梅ちゃんはお見合いの話が初期に出てたし白石抜いたら結構最初のプロット通りの最終回にした感じがする

>杉元の物語にもし続きがあるとしたら白石王国崩壊から始まるんだろうな
いやまずアシリパさんとオチウからだろ

誰から生まれたよりも何のために生きるかと言う杉元のセリフは色んなキャラに当てはまる作品だったな…

干し柿食べて元に戻れる！？ってちょっとハラハラしながら不安そうな顔のアシㇼパさんかわいいよね…ああいう顔見るとまだまだ子供なんだよな…ってなる

>>絶対途中まで死ぬプロットだった思うの
>辺見先生が当初想定してた流れを知りたい
>白石が加入する予定じゃないの衝撃だった
案内役のアイヌの娘を弾みで孕ませてしまい責任を取る形で結婚して無事出産された子供を取り上げてコイツが俺にとってのゴールデンカムイだ…とか

>上官殴って首になってるからあれだけの経験しても手元に何も残ってないってすごい虚無な境遇
あの戦場にいた誰しも名前を知ってる英雄で
一等卒で勲章も年金もなにも無い退役兵って…

サラッと読んでたけどできた人格に育ったのは親父の薫陶か

>干し柿食べて元に戻れる！？ってちょっとハラハラしながら不安そうな顔のアシㇼパさんかわいいよね…ああいう顔見るとまだまだ子供なんだよな…ってなる
むちゃくちゃ毅然としてるけど杉元が絡むと年相応になるのいいよね

>案内役のアイヌの娘を弾みで孕ませてしまい責任を取る形で結婚して無事出産された子供を取り上げてコイツが俺にとってのゴールデンカムイだ…とか
海賊成仏しろ

杉本はそんな事しねえ～

>干し柿食べて元に戻れる！？ってちょっとハラハラしながら不安そうな顔のアシㇼパさんかわいいよね…ああいう顔見るとまだまだ子供なんだよな…ってなる
戻らなくても今の自分が好きっていう杉元もいいし梅ちゃんの反応的に少しは戻れてるのもいい…

> https://www.yomiuri.co.jp/culture/subcul/20220519-OYT8T50073/ [link]
>真面目なインタビューだと思ったのに最後がさあ…
ゴールデンカムイ展行ったけど撮影禁止コーナーは酷すぎた…色んな意味で

杉元の実験として谷垣に先に「帰る場所を見つけた男」のストーリーを試した感じはする

>干し柿食べて元に戻れる！？ってちょっとハラハラしながら不安そうな顔のアシ?パさんかわいいよね…ああいう顔見るとまだまだ子供なんだよな…ってなる
アシリパさんは序盤のやりとりから、杉元はきっと昔の自分にもどりたいだろうなって思ってたからね
でも杉元が戻らなくてもいいやと思えたのはアシリパさんのおかげなんだ…

>ゴールデンカムイ展行ったけど撮影禁止コーナーは酷すぎた…色んな意味で
バーニャ！！

>サラッと読んでたけどできた人格に育ったのは親父の薫陶か
一応はそれなりの富農の子供だからね…
結核に感染して一家全滅しつつ感染予防に実家まで燃やされてるけど

撮影禁止ってそういう

良いシーンだらけなんだが読み返してるとチカパシが樺太に残るとこで一番泣く
月島が若干微笑んでるのがいい…

これが愛されて産まれた子か

>これが愛されて産まれた子か
お前は欠けた人間エミュやめろ

>結核に感染して一家全滅しつつ感染予防に実家まで燃やされてるけど
燃やしたの杉元じゃね？

>半殺しにされた上官はいったい何を言ったらそこまで杉元をキレさせられるんだ…？
>絶対本人のことではないのはわかる
寅二愚弄でもしたのかなあ

>良いシーンだらけなんだが読み返してるとチカパシが樺太に残るとこで一番泣く
>月島が若干微笑んでるのがいい…
直前の馬鹿みたいな映画撮影からの普通にいいエピソードだからな

>直前の馬鹿みたいな映画撮影からの普通にいいエピソードだからな
ペナンペはつまらない死に方をした

>これが愛されて産まれた子か
壊れるまで石橋叩いてほら壊れたでしょ？みたいな真似卒業しろ

樺太は鯉登が大いに成長するきっかけにもなったけど月島が情緒を少し取り戻すきっかけにもなったんじゃないかと思う
あれが無かったら最後の鯉登の制止を無視して上に登ったのでは

谷垣がボロッと泣くところでもうダメなんだチカパシとの別れのシーンは
映画撮影ではチカパシが先に泣いたのにね

映画撮影はあの家邪魔だな…とか言い出すアシリパさんで駄目だった

樺太では鯉登は成長し月島は精神が揺さぶられ杉元は自分を見つめ直し谷垣はより肥えた

チカパシがあんないいキャラになるのは想定外だったな…
おもしれ―ガキのまま終わると思ってた

単行本で３年後の杉元がアイヌ服着てたりしないかな

父親に俺の事はいいから出て行って幸せになれと言われて咄嗟に出ていこうとするんだけど踏ん張って負けねぇぞ…俺は不死身だ！って叫びながら家に戻るとこ好き

パナンペペナンペ物語ターちゃんの人が考えた話みたいだ

そういえば杉元の父親って寝たきりで大丈夫なんだろうか

元々真面目で穏やかな方だけど樺太だと特に本来の優しさが出まくってるからな月島

ガキ連れてくんならお前らが面倒みろよとか最初冷たく突き放してたのに
クズリ出たら真っ先に子供から保護する月島はさあ

>映画撮影はあの家邪魔だな…とか言い出すアシリパさんで駄目だった
黒沢明日子！

>案内役のアイヌの娘を弾みで孕ませてしまい責任を取る形で結婚して無事出産された子供を取り上げてコイツが俺にとってのゴールデンカムイだ…とか
カネモチを作りそうな杉元だな…

ウイルタとニヴフを扱った漫画は初めてかもしれないな
かつて樺太の先住民が日本人だった時もあったんだよな

海賊じゃないけど次回作のスピナマラダでやたら端正な顔の杉元姓のキャラが出てきたら気ぶってしまうかもしれない

杉元はお節介で優しくて怖ろしいナイスな主人公だったな

>海賊じゃないけど次回作のスピナマラダでやたら端正な顔の杉元姓のキャラが出てきたら気ぶってしまうかもしれない
主人公食われかねないから出すかなー…

>杉元はお節介で優しくて怖ろしいナイスな主人公だったな
うっかり支遁に敬服しちゃうダメなところも好き

>ガキ連れてくんならお前らが面倒みろよとか最初冷たく突き放してたのに
>クズリ出たら真っ先に子供から保護する月島はさあ
よその軍曹という役職のキャラのイメージからしたら谷垣にかける言葉も優しすぎる

>主人公食われかねないから出すかなー…
朗はそのくらいで食われないくらいキャラ濃いからだいじょうぶだ