有名芸能人同士の結婚生活に密着するABEMAオリジナル恋愛番組『私たち結婚しました 3』が、6月3日午後11時から放送開始することが決定した。MCは千鳥・ノブと三浦翔平が継続し、人気漫画家・東村アキコ氏が2人の仲を深める「ラブミッション」の監修を担当。出演カップルは近日発表される。

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　同番組は、「もしも、あの芸能人たちが結婚したら…!?」をテーマに、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組を日本版にリメイクした「ABEMA」オリジナルの恋愛モキュメンタリー有名芸能人同士の期間限定の結婚生活に密着し、結婚式や新居の準備、寝室での様子など普段見ることができない、夫婦のリアルな様子を放送する。

　2021年に放送したシーズン1は、野村周平＆さとうほなみペア、白洲迅＆堀田茜ペア、シーズン2には、浅香航大＆トリンドル玲奈ペア、塩野瑛久＆足立梨花ペアが出演した。シーズン2の最終回は、「キュンキュンが止まらない」「号泣した」などSNSを中心に多くの反響を集め、総視聴者数は100万人を突破。「ABEMA」の恋愛番組において20歳から34歳の女性視聴者数1位を記録した。

　シーズン1・2に続いて出演するノブは、「シーズン2ラストの衝撃の展開から少し時間が経ち、新たなシーズンを本当に楽しみにしてました！ 今回出演される方々も豪華で、ラブミッションの数も増えているようで楽しみです」と期待する。三浦も「シーズン3をできることが嬉しいです。これからどんな物語が起こるのか、僕も一緒に楽しみです」と意気込んだ。

　また、シーズン2に出演した4人からのコメントが到着。浅香は「お相手の方と心から向き合って、楽しくすてきな時間を過ごしてくださいね」、トリンドルは「とにかく気ままに楽しんでください！」と新シーズンに出演する夫婦へエールを送った。

　塩野は「あっという間に過ぎてしまい、難しかったです。最高の2人を見せつけてやってください」、足立は「知らない自分とも出会えたのが楽しかったです。見てくださってる方たちにドキドキ・キュンキュンしていただけるとうれしいです」と、出演時のことを振り返りながら、新シーズンへのコメントを寄せた。