【CF01アーカイブ】2×11S / ドロップハンドル / 700C / グラベル仕様

こんにちは、桑原です。

今回は新たに組み立てをさせて頂いたCF01をご紹介。

CF01 / 2×11S / ドロップハンドル / 700c / グラベル仕様

▼Spec

Frame & fork : CF01 / Clear Black M
Head parts : CHRISKING /NTS 1-1/8 OS
Handle : SALSA / COWCHIPPER 31.8mm
Stem : THOMSON / X4 100mm　10°
Bar tape : Lizardskins / 3.2mm
Blake lever : SHIMANO / ST-RX810* R/L 2x11S HYD
Rim/(F/R) : H plus son / THE HYDRA 32H BK
Hub/(F) : SHIMANO / HB-M8000 32H
Hub/(R) : SHIMANO / FH-M8000 32H
Tire(F/R) Panaracer / Gravelking SS 700×38c
Tube(F/R) : SCHWALBE / SV17 50mm
Brake : SHIMANO / SHIMANO / BR-RS785
Roter : SHIMANO / SM-RT70 160mm
Rear sprocket :SHIMANO / CS-M8000-11S 11-42T
Chain : SHIMANO / CN-HG601-1
Crank :SHIMANO / FC-RX600-2 11S 46-30T
BB : SHIMANO / SM-BBR60
Pedal : MKS / ALLWAYS BK

ワイドなマウンテンドロップハンドルに700c✕38cタイア。
リアスプロケットは11Sでフロントは2Sでワイドなギアレンジを実現。

上記をGRXコンポーネントで組み上げた当に”王道”のグラベルロードバイクに仕上がりました。

今回はオーナー様のお住まいが遠方との事でnarifuri online storeにてフレームをご購入後、細かいパーツ選定はメールにてやり取りを行い組み付けさせて頂きました。

オーナー様は既に数台のバイクを乗り継いでいらっしゃるとの事で、アッセンブルに関する要望をお伺いした時点で主要部分は具体的に指定があり、その他の細かな部分は私のチョイスでお任せ頂きました。ヘッドパーツは信頼のCHRIS KINGをインストール。カラーはマットスレートという艶消しのグレー系で、CF01のクリアブラックと相性◎ギア選択は「自分の脚力に見合った丁数で」と言うことで、経験を元に具体的なギアをご指定頂いた為、スムーズに決定する事がました。

流行している1×11の影響でワイドレシオスプロケットが出現したりと、軽いギア選択には困らなくなっていますが、あくまでグラベルでの話。
自転車歴が長く、脚が育っている方からは稀に「1✕11は街乗り時にギアが軽い」との意見も見受けられます。

今回のようにフロントギアのダブル化を行った場合、オンロード用の46Tアウター。グラベル用の30Tインナーといったように切り替えが可能。

長年自転車と共に過ごしてきたオーナー様の自己分析による間違いない選択です。ちなみにメインは街乗りでとの事でしたので、charifuriでは定番となったセンタースタンドも取り付け、しっかりマチナカナイズドさせて頂きました。

具体的な使用パーツが定まっていない場合でも「組み上がりイメージ」や「使用方法」をご予算と併せてお伝え頂ければ、コチラからご提案させて頂くことも可能です。

現在、オンラインサイトにてCF01のご購入をご検討中でパーツアッセンブルにお悩みの方はぜひ一度、お気軽にお問い合わせください。

それでは。