佐竹実(日本経済新聞/Nikkei)@SatakeMinoru·8時間「感染状況が落ち着いている今、国を開き、暮らしの制約を減らすことはコロナと共生するウィズコロナ時代に向けて経験を積むことにつながる」 ワクチン接種は進み、重症化率は下がりました。2年前とは違います ↓ コロナ政策転換へ一歩 入国検査、8割免除:日本経済新聞nikkei.comコロナ政策転換へ一歩 入国検査、8割免除海外と比べて慎重な対応が続いてきた日本の新型コロナウイルス対策がようやく転換点を迎えた。政府は20日、水際対策の緩和策を発表した。入国時の検査や待機は入国者の8割で不要とする。屋外で2メートル以上の距離が確保できる場合はマスク着用は必要ないとの見解も示した。社会経済活動の維持と感染対策の両立に向けた一歩となる。6月1日から入国者数の上限を1日1万人から2万人へ引き上げる。各国・地域を感染状況や916
佐竹実(日本経済新聞/Nikkei)@SatakeMinoru·8時間「多くの人が顔の半分を隠して長い間交流せざるを得ない状況は、健全といえない。発育世代にとって人間関係を築く障壁になるとの指摘もある。6月以降、外国からの訪問客が本格的に入ってくる。ルールが具体的でないと、観光地などでトラブルを招くだろう。」nikkei.com(社説)国は「脱マスク」へルール示せ新型コロナウイルス対策の行動制限が解かれて2カ月になる。感染は急拡大することなく落ち着いている。そろそろマスクを外せないかとの声もあり、国民の関心は高い。国は着用ルールを抜本的に見直し、きめ細かく示すべきだ。諸外国でマスク義務をなくす動きが相次ぐ中、着用を巡る議論に混乱がみられる。岸田文雄首相と一部の閣僚で見直しについて見解が食い違い、二転三転する。松野博一官房長官らは人との距離が十分とれる32592
佐竹実(日本経済新聞/Nikkei)@SatakeMinoru·13時間6月からワクチンを3回接種済みなら、入国時の検査や待機が必要なくなります。入国者数の1日の上限も2万人に引き上げるそうです。ただ2万人はコロナ前のわずか7分の1です。さらなる緩和、観光客の受け入れが求められます ↓ 入国時の検査・待機「8割が免除に」 官房長官表明:nikkei.com入国時の検査・待機、「8割で免除」 官房長官が表明(写真=共同)松野博一官房長官は20日、海外からの入国者に対する検疫措置を6月1日に緩和すると発表した。現在は入国時に全員に新型コロナウイルス検査を実施しているが、大半の国でワクチンを3回接種済みなら不要にする。検査を免除した入国者は自宅などでの待機も求めない。出国前の検査は引き続き求める。松野氏は免除の対象国について「入国者ベースで8割程度の国・地域となる。大多数の入国者に円滑な入国が可能となる」と説明し542142
佐竹実(日本経済新聞/Nikkei)@SatakeMinoru·5月19日記事中、重症者に関する記述が一切ありません。日本のメディア、社会がいかに感染者重視かが分かります 大切なのは重症化するかどうかだと思います。欧米が規制を緩和・撤廃しているのは重症化率が下がったからです ↓ コロナ感染、大型連休後の伸び一服 沖縄は高水準続くnikkei.comコロナ感染、大型連休後の伸び一服 沖縄は高水準続く新型コロナウイルス感染者の増加が一服している。大型連休後に全国の新規感染者数(7日間平均)は一時増えたものの、15日以降は減少に転じている。連休で人出が増えたことに伴う感染拡大の「第7波」懸念はいったん薄らいだが、沖縄県のように過去最多水準の感染者が続く地域もある。厚生労働省の公開データによると、47都道府県の新規感染者数の7日間平均は、18日時点では計約3万6600人。検査数が少ない連休中は569263
佐竹実(日本経済新聞/Nikkei)@SatakeMinoru·5月19日イギリスでは2月からマスク姿は少数派になりましたが、この3カ月で感染爆発は起きず、むしろ統計上の感染者は減り続けています 今でも身近に感染者はいます。ただ、普通の風邪と同じ扱いなので騒ぎになりません ↓ 屋外マスク、低リスクなら不要 厚労省の専門家組織nikkei.com屋外マスク、低リスクなら不要 厚労省の専門家組織委員厚生労働省に新型コロナウイルス対策を助言する専門家組織の有志委員は19日、マスク着用の見直しについて考えをまとめた。屋外で人と十分に距離を確保できるなどリスクが低い場合には、マスクを着ける必要はないとの見解を示した。就学前の児童については一律の着用は求めない。政府は大型連休後の感染状況を見極めながら、着用ルールについて検討を進める。同日開いた厚労省の専門家組織「アドバイザリーボード」で資料を示5144502
佐竹実(日本経済新聞/Nikkei)@SatakeMinoru·5月19日上記の続きですが、「黙食」を本当にやってると聞いて驚きました。早く食べられるお弁当を指定されるそうです 子どもはほとんど軽症か無症状なのに、こんなことする意味がわかりません。やった感が溢れる日本ですが、せめて子どもに押し付けるのはやめた方がが良いと思います15107490このスレッドを表示
佐竹実(日本経済新聞/Nikkei)@SatakeMinoru·5月19日最近ロンドンに赴任した家族に聞いた話ですが、小学校一年生のお子さんが怖くてマスクが外せないと言っているそうです 幼稚園で繰り返し着用を呼びかけられた結果だそうです 重症化率が下がったデータを見ようとせずに過剰な対策を子どもに押し付けているケースが多いのではないでしょうか183231,314このスレッドを表示
佐竹実(日本経済新聞/Nikkei)@SatakeMinoru·5月19日日経ビジネスの連載「出口戦略なき日本のコロナ対策」の2回目です 筆者はこう指摘しています 「政府、政権はデータや科学的エビデンス(論拠)に立脚した責任ある決断を下せるか。それができなければ、不作為の代償を次の世代が背負うことになりかねない。」business.nikkei.comコロナ対策、行動制限に疑問符 ワクチン接種も異論相次ぐ日本の新型コロナウイルス対策は感染者の数ばかりに目を奪われてきた。数が増えるたび行動制限や私権制限を繰り返してきたが、果たして効果はどれだけあったのか。ワクチンも短期間での3回目接種を打ち出し一定の感染抑止力はあったとみられるが、多くの専門家からは異論が出ている。539187
佐竹実(日本経済新聞/Nikkei)@SatakeMinoru·5月18日「特別な刺激もない練習環境と、自分たちと似通った相手と試合を繰り返す毎日を3年も4年も国内で過ごすのは〝鎖国〟同然だろう。それでは『ウィズコロナ』で動き出している世界と大きな差がついてしまうと恐れる」 ↓ サッカー日本代表、将来見据え育成年代の国際交流再開へnikkei.comサッカー日本代表、将来見据え育成年代の国際交流再開へ(写真=共同)サッカーの日本代表は関係する多くの方々の協力を得て、なんとかワールドカップ(W杯)カタール大会のアジア最終予選を完走できた。6月にはブラジルなど海外から代表チームを招いて国際親善試合も行う。そして新型コロナウイルスの影響でここ2、3年、満足に国際交流ができずにいたアンダーエージの選手たちも、ようやく戦いの渦の中に本格的に戻れそうだ。まず、2024年のパリ五輪を目指す21歳以下(U-21)日本代2739
佐竹実(日本経済新聞/Nikkei)@SatakeMinoru·5月18日「外国人観光客の受け入れの着実な拡大は特に重要だ。コロナ前に年間5兆円近くあったインバウンド消費の掘り起こしを戦略的に進める時期にきている。」 今日の社説です。外国人に不寛容な国との印象が広がりかねません ↓ 経済活動再開の明確な見取り図を示せ:日本経済新聞nikkei.com(社説)経済活動再開の明確な見取り図を示せ2022年1~3月期の実質国内総生産(GDP)速報値は年率に換算して前期比1.0%減となり、2四半期ぶりのマイナス成長となった。新型コロナウイルスの感染がまたも広がり個人消費が伸び悩んだのが響いた。21年から日本経済は四半期ごとにプラスとマイナスの成長を交互に繰り返している。4~6月期もプラスに戻るとの予測が多いが、欧米に比べ回復の勢いは鈍い。政府はインバウンド観光客の受け入れ拡大など、経済活328105
佐竹実(日本経済新聞/Nikkei)@SatakeMinoru·5月18日いまだに水際対策を続ける国は異例です。航空業界団体は、日本と中国を名指しで批判しました。科学的根拠なく外国人を拒み続ければ、海外からの批判はさらに強まると思います ↓ 航空業界団体「入国制限の撤廃を」 日本と中国を批判:日本経済新聞nikkei.com航空業界団体「入国制限の撤廃を」 日本と中国を批判【ロンドン=佐竹実】世界の航空会社が加盟する国際航空運送協会(IATA)のウィリー・ウォルシュ事務総長は17日、日本政府に対して新型コロナウイルス対策の入国制限を撤廃するよう求めた。各国がコロナ規制を相次ぎ緩和・解除する中で、日本と中国は依然として厳しい水際規制を敷いている。国境を閉じ続けることは回復の足かせになるとして両国を名指しで批判した。IATAによると、アジア太平洋地域の3月の国際線旅365161,500
佐竹実(日本経済新聞/Nikkei)@SatakeMinoru·5月18日返信先: @VRclVL8fbOPS0Veさん2月以降、感染しても隔離義務はなくなりました。簡易検査などで陽性になれば自宅待機が推奨されています。普通の風邪と同じような扱いにしようとしています。以下、ご参照ください ↓ 英、コロナ規制を24日に全廃 扱いインフルと同様に:日本経済新聞nikkei.com英、コロナ規制を24日に全廃 扱いインフルと同様に(写真=AP)【ロンドン=佐竹実】ジョンソン英首相は21日、新型コロナウイルスとの共生策を発表した。人口の大半を占めるイングランドで感染者の隔離を不要とし、法的な規制を全廃する。新型コロナの重症化率が低いためで、インフルエンザと同様に扱って通常の生活に近づける。規制の全面的な解除は主要国でははじめてとみられる。24日に感染者の隔離の法的な義務がなくなる。定期的な接触者の追跡を終了するほか、感染者と接触した場1410
佐竹実(日本経済新聞/Nikkei)@SatakeMinoru·5月18日返信先: @Hang_Kin_Shukuさん感染者数が日本より多いイギリスなどが相次ぎ規制を緩和・撤廃していることを考えればいつでも撤廃できると思いますし、規制の副作用は小さくないので早い方が良いと思います 重症化率が下がっているという条件は各国に共通しています。新型コロナを社会として受け入れるかどうかだと思います1410
佐竹実(日本経済新聞/Nikkei)@SatakeMinoru·5月18日「出口戦略なき日本のコロナ対策」と題する連載が、日経ビジネスではじまりました 重症化率が下がっているにも関わらずコロナ禍を終わらせられない日本。不条理さを味わっているのは子どもや学生、と筆者の上阪副編集長は指摘します ↓business.nikkei.comマスクや自粛はいつまで 出口戦略なきコロナ対策で傷む日本経済ガラパゴス化した日本の新型コロナウイルス対策が、経済の大きな重荷となっている。各国が以前の生活を取り戻しつつあるのとは対照的に、日本では行き過ぎた規制が続く。政治がリーダーシップをもって終息宣言への道筋を示さなければ、国力を喪失する。17271887
佐竹実(日本経済新聞/Nikkei)@SatakeMinoru·5月17日水泳の授業を見送る理由が「児童の安全が最優先」とはどういうことなのでしょうか。若年層は感染してもほぼ重症化しません 子どもの活動を制限することの方が、マイナスになっていないか、教育委員会などは空気ではなくデータを見て判断すべきではないでしょうか引用ツイート宮川 絢子 /外科医 in Sweden / 双子ママ(みやかわ あやこ)@AyakoMiyakawa · 5月17日3年連続で水泳授業中止 ウチの息子の合唱団、2020年から休まず練習してます。屋内でマスクなし。 https://kanaloco.jp/news/government/article-910967.html…252381,146
佐竹実(日本経済新聞/Nikkei)@SatakeMinoru·5月17日議会の施政方針演説を欠席し、健康が心配されたエリザベス女王(96)ですが、新たに開通する地下鉄エリザベス線のパディントン駅に姿を見せました。黄色い服の女王はお元気そうでなによりです 女王の登場はサプライズで、オイスターカードを手に現場に来たそうですbbc.co.ukElizabeth line: Queen makes surprise visit to Paddington stationTransport for London has announced the delayed Elizabeth line will open to the public on 24 May.121