プラセンタ献血問題
概要
中川翔子氏がヒト由来プラセンタ製剤を注射後に献血していた問題のまとめ(暫定)
問題点
2011年8月3日、中川氏のブログにて「プラセンタ点滴をした」との記述。
その後、中川氏は日本赤十字社のキャンペーンの仕事を受け、2013年3月11日に赤十字社サイトに「しょこたんが献血初挑戦!」として紹介される。
2013年12月25日開催の『献血しよう!2013 in TOKYO クリスマス スペシャル イベント』へのゲスト出演などもしている。
日本赤十字社では安全面の問題から「ヒト由来のプラセンタ注射を受けた場合の献血は禁止」との規約を設けており、中川氏はこれに違反したまま赤十字社の献血PRタレントに採用されていた事になる。
日本赤十字社のサイト「よくあるご質問」より引用
Q プラセンタ注射を受けた場合、 献血は可能ですか。
A プラセンタ注射につきまして、平成18年10月10日から、厚生労働省の指示により、ヒト由来プラセンタ製剤を注射された方からは、安全性が確認されるまで当分の間は献血をご遠慮いただいています。
赤十字社の仕事を受けた後、中川氏は2011年8月3日のプラセンタ点滴発言のあったブログ記事を説明もなく削除しており、訂正せずに隠蔽するかのような姿勢や安全性などの観点から問題視されている。
参考リンク
この問題をまとめた外部のWebニュース記事のリンク。
BuzzNewsJapan
2014.9.2
2014.9.2
2014.9.5
- 最終更新:2014-09-08 20:29:56