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梅田で大規模再開発 阪急三番街も建て替え 歩道整備で回遊性高める「梅田コネクトロード」 阪急阪神HD05月20日 19:11

阪急阪神ホールディングスは、大阪・梅田で、半世紀ぶりに大規模な再開発を行うと発表しました。

阪急阪神ホールディングスは、梅田の再開発計画「梅田ビジョン」を発表しました。

2024年度末に営業を終える「大阪新阪急ホテル」、オフィスビルの「阪急ターミナルビル」、商業施設の「阪急三番街」では建て替えや改装を行う予定です。

また、梅田駅周辺の歩道を整備するなど「梅田コネクトロード(仮称)」をつくり、回遊性を高めるということです。

【阪急電鉄株式会社 嶋田泰夫社長】
「梅田はやはり、我々の最重要拠点ですので、ここの価値をいかに上げるかが会社の生命線だと思っている」

梅田では「うめきた2期」エリアも2027年度に開業を控えていて、世界と関西をつなぐ国際交流拠点をめざすということです。

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