曜日にイメージ合った色
羽鳥慎一モーニングショーで掲載されていた東京都の曜日別の感染者数のグラフだ。
単純な時系列のグラフだと、増減を繰り返しているように見えるが、曜日別にすると、検査体制の問題(検査結果が検査から2,3日遅れること、週末は検査数が少ないこと)の影響を排除することができ、「着実に」感染者数が増大していることが分かる。
ここで注目していただきたいのが、グラフの「色」である。

こんなふうに、火曜日は火の色に合わせて赤とオレンジの中間の色、水曜日は水のイメージに合わせて水色、木曜日は木のイメージ、金曜日は金と、各曜日を表す漢字の本来の意味と色とが概ね一致している。
あと、日曜は太陽の赤、土曜は土の色ということで、いいだろうが、月曜だけは、月に合わせて黄色にすると、金指の金色とかぶってしまうので、緑にしたのだろう。週の始め、仕事始めということで、これから成長して行く若葉の色ということで、この色になったのだろう。
こんなふうに、曜日の漢字と色のイメージが合っていると、グラフを見るとき、ストレスなく、すんなりと頭に入ってくる。
水曜日が赤、火曜日が水色となっていた場合を想像すれば、この配色が、どれほど優れているか分かるだろう。
なんども、【テレビ朝日の番組】を、「分かりにくさ」「誤り」の例として記事を書いてきたが、今度ばかりは、「分かりやすさ」の例として取り上げた。
さらに、もう一つ、コメンテーターの長嶋一茂氏が、小池都知事の「幾何級数的」という言葉を批判し、「倍々に増える」と言えばいいのに、と言っていたが、まったく、そのとおりである。
誰もが知っているような言葉は別として、学術用語、外来語は、極力避けるべきである。
そんな長嶋氏の発言のあと、今度は、玉川徹氏が、経済拡大と感染拡大防止の関係について「トレードオフ」という言葉を使っていたが、ここは、「あちらを立てればこちらを立てず」とか「両立は困難」とか、分かりやすい言葉を使うべきであった。
専門家やコメンテーターが難解な言葉を使った場合は、司会者が、言い換えたり、発言者に意味を尋ねたり、ということが、この番組では結構あるのだが、「トレードオフ」に関しては、そのままスルーされてしまった。
「スルー」というのも、私の母くらいの年齢の人だったら、「?」かも知れないが、適当な言葉が見つからなかったので、そのままにした。
----- 追記 2020.8.13 -------------------------------------------------------------------
読者の方から、コメント欄で指摘があったので、本文の末尾の誤記を訂正した。
誤 「そのまま西にした。」
正 「そのままにした。」
いったん書いた記事は、直後と翌日、その後も日を置いて見直すように心がけているのだが、それでも、こういったことが起きてしまう。
読者の方も、気がついたら、どんな些細なことでも遠慮なく、コメントかメールで指摘していただきたけたら幸いである。
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単純な時系列のグラフだと、増減を繰り返しているように見えるが、曜日別にすると、検査体制の問題(検査結果が検査から2,3日遅れること、週末は検査数が少ないこと)の影響を排除することができ、「着実に」感染者数が増大していることが分かる。
ここで注目していただきたいのが、グラフの「色」である。
こんなふうに、火曜日は火の色に合わせて赤とオレンジの中間の色、水曜日は水のイメージに合わせて水色、木曜日は木のイメージ、金曜日は金と、各曜日を表す漢字の本来の意味と色とが概ね一致している。
あと、日曜は太陽の赤、土曜は土の色ということで、いいだろうが、月曜だけは、月に合わせて黄色にすると、金指の金色とかぶってしまうので、緑にしたのだろう。週の始め、仕事始めということで、これから成長して行く若葉の色ということで、この色になったのだろう。
こんなふうに、曜日の漢字と色のイメージが合っていると、グラフを見るとき、ストレスなく、すんなりと頭に入ってくる。
水曜日が赤、火曜日が水色となっていた場合を想像すれば、この配色が、どれほど優れているか分かるだろう。
なんども、【テレビ朝日の番組】を、「分かりにくさ」「誤り」の例として記事を書いてきたが、今度ばかりは、「分かりやすさ」の例として取り上げた。
さらに、もう一つ、コメンテーターの長嶋一茂氏が、小池都知事の「幾何級数的」という言葉を批判し、「倍々に増える」と言えばいいのに、と言っていたが、まったく、そのとおりである。
誰もが知っているような言葉は別として、学術用語、外来語は、極力避けるべきである。
そんな長嶋氏の発言のあと、今度は、玉川徹氏が、経済拡大と感染拡大防止の関係について「トレードオフ」という言葉を使っていたが、ここは、「あちらを立てればこちらを立てず」とか「両立は困難」とか、分かりやすい言葉を使うべきであった。
専門家やコメンテーターが難解な言葉を使った場合は、司会者が、言い換えたり、発言者に意味を尋ねたり、ということが、この番組では結構あるのだが、「トレードオフ」に関しては、そのままスルーされてしまった。
「スルー」というのも、私の母くらいの年齢の人だったら、「?」かも知れないが、適当な言葉が見つからなかったので、そのままにした。
----- 追記 2020.8.13 -------------------------------------------------------------------
読者の方から、コメント欄で指摘があったので、本文の末尾の誤記を訂正した。
誤 「そのまま西にした。」
正 「そのままにした。」
いったん書いた記事は、直後と翌日、その後も日を置いて見直すように心がけているのだが、それでも、こういったことが起きてしまう。
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