JavaScriptを使用できません。

さん

大企業の安全衛生委員会で「もうマスク外していいですか？」って議題に登ったら、「外したら色んな風邪流行るでしょうし、欠勤する従業員が増えてシフト・営業・生産に影響するかもしれませんね」って産業医は答えるよ。じゃ日本の会社ならどんなルールを作るかはもうわかるよね。

で、大企業がマスクをルール化したら、その大企業の仕事をもらいたい取引先は当然マスクやわな。そこへ入社希望する就活学生もマスクやわな。大企業が安全衛生規定でマスク必須にしたら、芋づる式にマスク必須が日本では広がるのよ。マスク嫌な人は、その大企業と関わらない自由はあるよ。

あと、せっかく入った大企業に「マスクは人権がー」って喧嘩売る権利はもちろんあるだろうけど、まー、そんなやつはおらんわなw

あと、病院ももうマスク必須やわな。病院に出入りする業者もマスク必須やな。医学部筆頭に医療系の学校もマスク必須やな。マスク嫌やって言った時点で医療の仕事する資格ないのと同じやし。じゃ、医学部目指すような若者はマスクごときで文句言うはずないわな。そうやって芋づる式に広がるマスク

日本はマスク着用の権利を組織に委ねるけれども、それこそト〇タが安全衛生規定で従業員のマスクを義務化すれば、その一社の規則はある意味、日本では「社会人として必須のビジネスマナー」になる力を持ってるからね。

日本企業においては、オフィス内でマスクを外すメリットが組織にとってないのよね。風邪のウイルス撒き散らされる方が組織にとって痛いから。

「風邪ひかれて仕事休まれても困る」と考える社長が自分のにマスク着用させるかは、社長の自由。日本は組織の集合体だから「風邪が流行って社員が休んだり客に風邪が伝染っても困ると考える社長」の集合体でもあるわけで、組織の代表の多くがマスクを認めるだけでマスク社会になるのよ

「マスクをする人が多ければ多いほど風邪が流行りにくい」ということを重視した1人の社長が、何百人もの社員に就業中のマスクを義務付けることができるのよ。嫌なら他の組織に行けばいいし、大半の組織がマスク強制になってしまうなら、自分でマスク不要の組織を作る自由はある