画家の基本情報
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キャラクター名 |
エドガー・ワルデン |
所持アイテム |
キャンバス 筆 |
入手方法 |
手掛かり×3568 エコー×688 S13・真髄1ガチャ |
エドガーは、ワルデン家の一人息子です。
幼い頃から芸術に興味を持ち、その才能を見せてた彼は、家族に甘やかされ、世間からも称賛されてきました。
その結果、彼は高い自尊心を持ち、自分と芸術の真髄について語り合える人はいないと考えるようになりました。
そんな彼は、賞金のためにこのゲームに参加したわけではありません。
彼に新しいインスピレーションを与えてくれるものを荘園へ探しに来たのです。
画家の評価
総合評価:A- |
・キャンバスを設置することで、近くのハンターを強制的に引き寄せられる。 ・肖像の設置回数に応じて、移動速度が最大4%上昇する。 ・半分越え救助の影響を受けない。 |
チェイス |
解読 |
救助 |
A- |
B |
A |
評価1:高いチェイス能力
画家は、自分で描いた肖像をフィールド上の任意の場所に設置することができます。
そして、ハンターがその一定範囲内に入り、かつキャンバスを画面内に捉えると、ハンターがキャンバスのある場所まで強制的に移動し、約3秒程度肖像の鑑賞を行うのです。(ハンターからは壁越しでもキャンバスが見えます。)
この間は、ハンターは興奮を発動させる以外の行動を取れないだけではなく、発動中の一部スキルも強制キャンセルされます。
そのため、ハンターの強みを潰してチェイスしたり、板の間でハンターを止めて、そのまま板スタンも狙ったりすることもできるので、使いこなせばかなり強力です。
肖像を作成するには、約3秒程ハンターの顔を見て、その姿を記憶し、さらに8秒かけて描画する必要がありますが、移動中でもこの動作を行うことができ、中断しても進捗が失われないので、発動条件を満たすのも難しくありません。
それだけではなく、絵の効果が発動する毎に移動速度が2%永続的に上昇(最大4%まで)するので、チェイス能力は高いと言えるでしょう!
もしチェアに拘束されてしまっても、画家は半分越え救助を受けないので、味方が解読する時間を稼げます。
ただ、肖像は1試合当たり2回までしかアイテムを使用できず、キャンバスの設置後は12秒間のクールタイムが発生するので、プレイヤーのチェイス力が求められます。
評価2:安全に救助ができる
ハンターが肖像の効果を受けるようにキャンバスを設置すれば、無傷救助も難しくありません。
たとえ非常に困難な状況(相手が救助狩りやダブルダウンが得意なハンター、引き留めるが発動している、自分が負傷状態になっている。)だったとしても、肖像を活用することで安全に救助ができるのです。
また、キャンバスを聖心病院の出窓の外など、一度通ると戻るのに時間がかかる場所に設置したり、板の間へハンターを誘導したりできれば、トンネル回避もお手のものです。
そのため、画家の救助性能はかなり優秀と言えます。
評価3:基本的な能力にデバフがない
画家の基本能力(解読・治療・板窓操作速度等)には、バフ・デバフがありません。
そのため、特に弱点がなく、扱いやすいサバイバーと言えるでしょう!
まとめると、画家は安全に救助ができるサバイバーです。
救助だけでなく、チェイスやトンネル回避もでき、解読速度も普通なので、現環境でも十分活躍できると思います。
画家の能力解説動画(現在は絵の使用回数が2回になり、効果の発動が遅くなっています。)
画家の外在特質
外在特質 |
能力 |
芸術センス |
記憶
・ハンターが一定範囲内にいるとき、その姿を正面から約3秒見る(画面内に捉える)ことで外見を記憶できる。
・協力狩り時は、ハンターそれぞれの容姿を記憶する必要がある。
・一度外見を記憶すれば、再度顔を覚える必要はない。
絵画制作
・ハンターの姿を記憶した後、スキルボタンをタップすると、ゲーム開始時から所持している筆とキャンバスで肖像の作成を始める。
・肖像の作成には8秒かかる。
・作成中も移動できるが、板・窓枠などの操作は行えない。
・もう一度スキルボタンをタップすると、絵の作成を中断する。
・中断した場合でも、その進捗は失われない。
・協力狩り時は画面下の円を選択することで、どちらのハンターの肖像を作成するか選択できる。(作成後は変更不可)
キャンバスの設置
・肖像が完成した状態で、スキルボタンをタップすると、フィ-ルド上にキャンバスを設置する。
・ハンターからは、キャンバスの輪郭が強調表示されて見え、かつその効果範囲内(青い線で区分されている)が見える。
・ハンターがその一定範囲内に入り、外面内にそれを捉えると、ハンターはキャンバスがある場所へ強制的に移動し、絵の鑑賞を行う。(高低差が一定以上になる、あるいは、別のハンターの肖像だと発動しない)
・この時、ハンターは補助特質「興奮」を発動する以外の操作を行えない。(気絶対策系の内在人格は発動する。)
・移動時間の長さに応じて、鑑賞時間も短くなり、長すぎる場合は、ハンターの強制移動状態は解除され、鑑賞も行われない。
・キャンバスの設置後は、12秒間、肖像の作成を行えない。
・肖像の効果範囲内には、新たにキャンバスを設置できない。(効果発動後は設置可)
・このアイテムの使用できるのは2回で、使い切った後は他のアイテムを所持できる。 |
センス共鳴 |
・キャンバスを設置すると、画家の移動速度が永続的に2%上昇する。
・この効果は、2回まで重ねがけできる。 |
感性の直感 |
・画家がロケットチェアから救助され、再びチェアに拘束されても、最後に救出された時の進捗からチェアのカウントダウンが始まる。(例.1回目の救助4割→チェアに拘束される→4割からカウントダウンスタート→7割救助→再び拘束される→脱落)
・チェアに座れる回数は、他のサバイバーと変わらない。 |
有我の境地 |
・肖像の効果が終了すると、5秒間ハンターに位置が通知される。 |
画家の立ち回り
立ち回り1:ハンターの顔を覚えるタイミングをうかがいながら解読しよう!
強ポジの暗号機を解読しよう!
試合が始まり、付近にハンターがいないことが確認出来たら、解読に取り掛かりましょう!
画家は素早く移動できるアイテムを持っていないので、基本的に強ポジの暗号機を解読するのがおすすめです。
解読中は、チャットを活用して状況を確認しながら、ハンターの顔を覚えるチャンスをうかがいましょう!
奇襲対策しながら弱ポジを解読しよう!
ハンターの姿を覚えている状態なら、暗号機のすぐ近くなどにキャンバスを設置して、弱ポジを解読するのも手段です。
こうすることにより、瞬間移動等で一気に距離を詰められても、時間を稼ぐことができます。
もちろん解読だけでなく、治療や開門等でもこれは有効です。
ただし、キャンバスは設置後に回収することはできず、使用回数も2回しかないので、状況を見て判断しましょう!
立ち回り2:絵を使うタイミングを見極めながらチェイスしよう!
ハンターの顔を覚えよう!
チェイス方法は他のサバイバーと同じで、ハンターの特性や状況に応じて、グルチェと板の先倒しを選択するのが基本となります。
他のサバイバーと違うのは、スキルを発動するにハンターの顔を記憶する必要がある点だけなので、チェイスになったら、まずは画面をハンターに向けましょう!
顔を覚えられる距離までハンターが接近すると、画面下にアイコンが表示されて、その顔を見ることで、そのアイコンのゲージが溜まっていきます。
ハンターが反対側を向いているなどで顔を確認できないと、ゲージは溜まりませんが、記憶自体は約3秒程度の短い時間で完了するので、ダメージを受けないことを優先しながら、顔を覚えましょう!
ハンターの絵を描こう!
顔の記憶が完了したら、アイテムのアイコンをタップして、さっそく絵を描きましょう!
描画中でも移動でき、完成までにかかる時間は8秒程度なので、しっかりハンターの動きを把握できていれば、スキルを発動させること自体は難しくありません。
ただし、描画中は板・窓枠の操作はできないので、必要に応じて描画を中断するようにしましょう!(※中断しても、進捗は失われません。)
ハンターを操作不能にしよう!
肖像が完成したら、キャンバスを設置するタイミングをうかがいましょう!
ハンターとある程度距離をとれている場合は、スキル(血の女王の水鏡等)を発動させた瞬間、そうでない場合は攻撃の射程圏内に入る前に設置するのがおすすめです。
ただし、設置には1秒程度時間がかかり、ハンターの一部攻撃スキル(リッパーの霧の刃、彫刻師の彫像等)は、キャンセルできません。
そのため、基本的に早めの使用がおすすめです。
肖像の効果発動後は、移動速度が永続的に2%上昇して、動作のタイミングが少し早まるので、その後の板・窓操作には注意してください。
無事に肖像の効果が発動したら、2枚目の作成に取りかかりましょう!
通知に注意
絵の効果が終了すると、ハンターからは5秒間画家の輪郭が強調表示されて見えるので、効果が発動した直後は、板裏待機や隠密等をしないようにしてください。
板当てを狙おう!
ハンターと板の両方が近い場合は、板の少し前にキャンバスを設置して、効果が切れる頃に板当てを狙うのも有効です。
キャンバスは画家と向かい合う様に設置されるので、方向に注意して、ハンターが板の間に来るようにキャンバスを設置しましょう!(ハンターは絵の少し前で鑑賞を行います。)
ただし、鑑賞時間は、強制的に移動した時間に応じて短くなるので、板を当てるタイミングには注意してください。
効果中は、ハンターの頭付近にエフェクトが表示されるので、これが消える前に板を倒しましょう!
興奮に注意
肖像の効果は補助特質「興奮」で無効化できるため、補助特質が何かわからない時(試合の最序盤を除く)は、少し様子を見るか、フェイントをかけた方が良いかもしれません。
立ち回り3:絵を駆使して安全に救助を行おう!
早めの行動を心がけよう!
味方が負傷状態・ダウンしそうになる、あるいは近くにチェイス中のサバイバーが来たら、ハンターの顔を覚えに行きましょう!(遠い場合は無理に行く必要はありません。)
あまり近づきすぎると、ハンターが画家にターゲットチェンジしたり、救助に来る方向を推測されてしまう可能性があるので、出来る限り遠くで姿を見られないようにした方がベターです。
顔を覚えたら、すぐに絵を描いて、いつでもスキルを発動できるように準備しましょう!
サバイバーを風船に拘束している時は効果が無い
ハンターがサバイバーを風船に拘束しているときは、肖像を見せても何の効果も無いので、基本的にキャンバスを使わないようにしましょう!
半分・発射前救助を狙おう!
救助の準備ができたら、チェアの近くでダメージを受けないようにしながら、できる限り時間を稼ぎ、救助するタイミングで肖像を使いましょう!
基本的にキャンバスの設置場所は、チェアから少し離れた場所でかつ味方が安全に強ポジへ移動できるような場所がおすすめです。
ただし、ハンターが自動発動するスキルを持っている場合(ガードNo.26等)、補助特質に「興奮」を採用している(不明な場合も含む)時等は、できるだけ早めに救助を行いましょう!(それ以外の場合でも、ハンターはキャンバスを視界に入れないことで対策してくるので、注意してください。)
もしチェアに近づく前に居場所がばれてしまった場合は、味方に救助を任せて、2回目の救助で全力粘着するのも手段です。
粘着して少しでも時間を稼ごう!
救助に成功した場合は、肖像をフル活用して、少しでも時間を稼ぎましょう。
板倒しやスキルのキャンセルだけでなく、チェイスルートを予測して、絵の効果が確実に発動し、ハンターがトンネル対象から離れるようにキャンバスを設置しておくことが重要です。
聖心病院の出窓の外等、一度通ると戻るのに時間がかかる場所や祭司の長距離の通路・納棺師の棺桶等の付近、永眠町の路面電車が通る場所等がおすすめです。
ただし、味方が肖像に気付かない場合もあるので、設置したらチャットや動き等でキャンバスがある場所を教えましょう!
高低差に注意
絵とハンターの位置に高低差がある場合(例.キャンバス2階、ハンター1階)、絵の効果は発動しないので、設置場所には注意してください。
救助・サポート解説動画
立ち回り4:通電後は逆転のチャンス!
通電後、ハンターに追われていれば、絵を使って少しでも時間を稼ぎましょう!
反対に追われていなければ、ゲートのすぐ近くにキャンバスを設置して、奇襲対策をしながら、開門を行いましょう!
もし開門後、危機一髪が残っていて、ゲート近くに味方が拘束されているなら、絵を使って救助に行くのも手段です。
ただし、無理してダウンを取られないように注意してください。
おすすめの内在人格
おすすめ1:うたた寝
うたた寝は、ロケットチェア発射までのカウントダウン速度が最大9%低下する内在人格です。
画家は、チェア耐久ゲージの半分の影響を受けないので、この内在人格をつけて、味方の解読時間を少しでも稼ぎましょう!
風船に縛られた時の抵抗速度を最大20%上昇させて、自力脱出できる可能性を高める「生存の意思」もおすすめです。
おすすめ2:怪力
怪力は、ハンターに板を命中させたとき、その気絶回復速度が最大20%低下する内在人格です。
画家は肖像の効果により、ハンターを任意の場所で止められるので、これと板当てを組み合わせて、時間を稼ぎましょう!
積極的に板当てを狙いたい場合は、12メートル以内にハンターが連続して8秒間存在すると、板を倒す速度が最大20%上昇する「尻に火」もおすすめです。
おすすめ3:医師
「医師」は、自分と味方を治療する速度が最大25%上昇する内在人格です。
現環境では、立て直しが非常に重要なので、この内在人格やチェアからサバイバーを救出した時に治療速度が最大30%上昇する「避難所」を付けて、回復速度を高めましょう!
粘着している時にダウン放置される可能性もあるので、ダウン状態における治療速度が最大20%上昇する「不撓不屈」、試合中1回だけダウン状態から自力回復できる「起死回生」もおすすめです。
おすすめ4:割れ窓理論
割れ窓理論は、窓枠を乗り越えた後の移動速度が最大50%上昇する内在人格です。
画家は肖像のストックがないと、チェイスが延びづらいので、この内在人格を付けて弱点をカバーしましょう!
もし不要な場合は、チェアに拘束されているサバイバーを救出した時、自身とその仲間に20秒間の無敵時間を付与する「危機一髪」がおすすめです。
画家の検証
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スキル名 |
有効or無効 |
復讐者 |
もらい火 (怨みの火を入れたパペットを含む) |
影響されない。 |
パペット操作 |
スキルを発動した直後からパペットとの位置交換が完了するまでにキャンバスを見ても、影響されない。 |
多重パペット操作 |
道化師 |
ロケットダッシュ |
ロケットダッシュが強制的に止まり、絵の鑑賞を行う。 |
カーニバルダッシュ |
断罪狩人 |
チェーンクロウ |
チェーンクロウは、キャンバスを貫通する。 |
トゲのチェーンクロウ |
怒りのチェーンクロウ |
リッパー |
寒霧 (霧の刃) |
霧の刃は、キャンバスを貫通する。 |
霧に隠れる 幽暗に隠れる |
透明化が強制キャンセルされ、絵の鑑賞を行う。 |
結魂者 |
糸を吐く (存在感1000~2500) |
糸はキャンバスを貫通しない。 |
芸者 |
刹那生滅 (存在感0~2500) |
スキルが強制キャンセルされ、絵の鑑賞を行う。 |
離魄移魂 |
強制的に地上へ降ろされ、絵の鑑賞を行う。 |
白黒無常 |
無住涅槃 |
鎮魂傘を投げた後に効果が発動すると、絵の鑑賞を行う。傘は投げた場所に留まり、カウントダウンは止まらない。 |
吸魂 |
吸魂は強制キャンセルされ、絵の鑑賞を行う。 |
写真家 |
写真世界 |
写真を撮るモーション中に効果が発動すると、写真世界の生成が中断される。
写真世界ではキャンバスを設置できない。 |
狂眼 |
制御台 |
操作中に効果範囲内に入っても、影響を受けない。 |
コントロール端末 |
絵の発動条件を満たすと、操作中でも強制キャンセルされ、絵の鑑賞を行う。 |
夢の魔女 |
夢の魔女本体 |
画家の近くにいても、顔を覚えられない。
絵の影響を受けない。 |
信者 |
操作中かどうかにかかわらず、顔を覚えられる。
操作していない時は、絵の影響を受けないが、操作中は影響を受ける。 |
黄衣の王 |
深淵触手 |
絵の効果中でも、触手はチャージされる。 |
魔トカゲ |
ハンタージャンプ |
着地するまで影響を受けない。 |
ガードNo.26 |
リモコン爆弾 |
絵の効果中は、起爆することができない。 |
使徒 |
ランウェイ 超感覚 |
着地するまで影響を受けない。 |
急襲 ガイド |
分裂などの操作はできないが、愛猫やスタン発動には影響しない。 |
血の女王 |
鏡影 入鏡 |
鏡像は、絵の影響を受けない。
発動中に影響を受けた場合、効果解除後にスキルの発動時間が残っていれば、そのまま使用できる。 |
ヴァイオリニスト |
奏鳴曲 無窮動 狂想曲 |
絵の効果中は操作できないが、効果後にスキル時間が残っている場合は発動可能。 |
彫刻師 |
象形墓地 |
空中からキャンバスを捉え、かつ、効果範囲内に入っても、影響を受けない。 |
画家の動画
人格・立ち回り解説動画(弱体化前)
画家のスキン
初期衣装
アイコン |
入手方法 |
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最初から所持 |
黄金比
アイコン |
入手方法 |
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S13・真髄1ガチャ |
まとめ:強力な救助・トンネル回避キャラ
画家は、救助狩りダブルダウンを高い確率で狙えるハンターがいる現環境でも、安全に救助が行えるサバイバーです。
トンネル回避やチェイスにも強く、解読デバフもないので、現環境でも十分活躍できるでしょう!
ただ、スキルの発動条件をクリアするのに少し時間がかかり、使用回数も2回しかないので、ある程度プレイヤースキルが要求されると思います。
トカメタ
画家って納棺したらどう言う感じになりますか?
匿名
チェイスとか粘着に良いかも
匿名
解読キャラ?
匿名
どちらかと言うとチェイスですよ(*´ω`*)