「幸せ」の種類は「3つ」ある!?気を付ける「幸せ」とは?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

幸せを感じない!
生きている実感がない!

 

こんなご相談を受けることがありますが、
あなたにとって幸せとは何なのでしょう?

 

脳科学からの「幸せ」とは
『恋人ができた』『仕事で成功した』など、
“ある状態”になってから感じるものではなく、

 

脳内で幸福を感じる物質(神経伝達物質)が出ていれば
誰でも『幸せ』を感じることができると言われています。

 

 

幸福を分解すると、『健康』『愛』『お金・成功』などがほとんどですが、

私たちが感じる幸福には「セロトニン」「オキシトシン」「ドーパミン」の
3つの神経伝達物質が深く関わっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

神経伝達物質が深く関わる
「幸せ」の3つの種類とは・・・

 

◆1つ目は「セロトニン的幸福」です。

「セロトニン的幸福」とは、
「健康の幸福」のことで、体の調子がいいときに感じられる
「気持ちがいい」「すがすがしい」などの感情・気分のことです。

 

 

健康な人なら基本的には満たされているので、

(セロトニン的幸福の)有難さに気づいていないことがありますが、
朝起きて『青空が気持ちいいな』と実感するなど、“プチ幸福”を感じることができます。

 

 

 

◆2つ目は「オキシトシン的幸福」です。

「オキシトシン的幸福」とは、
「他人とのつながりで感じる幸福」のことで、パートナーとのスキンシップや、
友人との会話など、大切な人としっかり交流していくことで感じる幸せです。

また、人に親切にすることや身近な人に『ありがとう』と伝えることでも
オキシトシンが出ると言われています。

 

 

 

 

◆3つ目は「ドーパミン的幸福」です。

「ドーパミン的幸福」とは、
これは社会的成功やお金を得たときなどに感じる「成功の幸福」です。

 

ドーパミンは幸福を感じる物質ではあるのですが、脳に発生するたびに
「幸せ」と感じる効果が弱まっていく性質があるため、買い物依存症や
アルコール依存症などの原因になってしまう側面もあります。

 

ですので、ドーパミン的幸福を感じる際には、
2つ目のオキシトシンを一緒に出すことが大切なのです。

 

 

例えばビジネスでも『お金を稼ぐこと』を目的とせず
『いいサービスを提供することで人から感謝されている』と感じながら働くなどです。

 

 

 

幸せを感じない!
生きている実感がない!

 

 

このような方は、先ずは簡単にできる
「セロトニン的幸福」を感じることから始めてみませんか?

 

 

 

 

脳内で幸福を感じる物質(神経伝達物質)が出ていれば
誰でも『幸せ』を感じることができると言われていますので、

 

 

 

朝起きて『風が気持ちいいな』と実感するだけで、
“プチ幸福”を感じることができます。

 

 

 

自然と繋がる小さな幸せに気づくことが出来るようになると、
セロトニンが出やすくなり、幸せ体質になりますよ(^^)

 

 

 

 

幸せを感じない!
生きている実感がない!

 

このようなお悩みの方は、
お試しカウンセリングへお越しくださいね。

 

お待ちしております。

 

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対象:HSPまたはHSPかもしれないと思われる方
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