会社や学校、日々のお付き合いの中で
「嫌いな人」「苦手な人」「腹が立つ人」
のことなんて考えたくありませんよね。
なのに、
どうしても気になってしまう~
家に帰ってからも頭から離れない~
ずっーと考えてしまう~
こんなことはありませんか?
それは、
頻繫に相手のことが浮かんでしまうのは、
相手との「心の距離」が近いのです。
なぜなら、
好きな人か嫌いな人かは、
潜在意識は判別しません。
好きでも嫌いでも、気になって何度も
相手のことを思い浮かべていると、
潜在意識は相手のことを「重要な人」
という認識をします。
そして、
重要な人という位置づけになると、
潜在意識に悪気は全くないのですが、
ますます何度も相手を思い浮かばせようとしてくるのです。
潜在意識は繰り返されるものを重要視します。
さらには、嫌いだという感情が伴ったものに対して潜在意識は重要視するのです。
そうすると、どんどん相手との「心の距離」が近くなってきて、
何度も思い出してしまうことになります。
でも、大丈夫です!
こういった状況を突破するための、
「心の距離」を遠ざける簡単な方法があります。
それは、
イメージ力を活用します。
例えば、
家に帰ってからも
苦手な上司のことが頭から離れない!
職場での上司との会話が繰り返し思い出される!
こんな時は、
頭に浮かんだ苦手な上司の映像を、
カラーから白黒にイメージで変化させます。
そしてさらに、
その上司の姿をどんどん小さくしていきます。
これを苦手な上司が頭に浮かんだら繰り返し行います。
※最初は頭に浮かぶ苦手な相手を
白黒映像にして小さくイメージしても、
また相手のことが気になってくるでしょう。
その度に遠慮なく何度でも
白黒映像にして小さく小さくイメージしてください。
いずれその人が浮かばなくなるか、
浮かんでも影響されないようになります(^^)
会社や学校での
「嫌いな人」「苦手な人」「腹が立つ人」のことが
どうしても気になってしまう
家に帰ってからも頭から離れない
ずっーと考えてしまう
このような「心の距離」でお悩みの方は、
お試しカウンセリングへお越しくださいね。
お待ちしております。
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<個人セッション>
対象:HSPまたはHSPかもしれないと思われる方
場所:現在はZOOM対応のみ承っております
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HSP共感セラピー 亜樹