「複数での会話が苦手な人」がしている悪循環から抜け出すには・・

 

 

 

 

複数での会話が苦手。。。
無意識に話を合わせてしまう。。。
何を話したらいいのかわからない。。。

このように、

 

1対1なら大丈夫なのに、
複数だと無口になってしまって、
コミュニケーションが
上手くとれないことで、

 

疎外感や孤独感を感じることってありませんか?

 

そんなあなたは、

 

1対1の会話で相手と意見が異なった時、無意識に相手の話に合わせて「同意」していませんか?

 

1対1の会話では、
相手に話を合わせて「同意」しても表面上は何も問題もありません。

 

ですが、

 

複数での会話の場合、
それぞれに話を合わせて同意することができないので、
どうしても無口になってしまうのです。

 

そして、

 

潜在意識的には、複数で会話することに恐れを抱いていることになり、
どんどん苦手になってくるのです。

 

その結果、

 

「複数での会話が苦手な人」がしている悪循環から抜け出せなくなるのです。

 

 

では、

「複数での会話が苦手な人」がしている悪循環から抜け出すにはどうしたらいいのでしょうか?

 

それは、

 

 

 

 


相手と意見が異なった時、

 

「同意しない」
ことを、常に心掛けることです。

そして、

相手の意見に対しては、
「伝え返す」ことをしていきます。

 

何故なら、

1対1の会話では、話を合わせて同意していても表面上は何も問題はありません。
でも、本音は押し殺して、相手に合わせているので、潜在意識は傷ついています。

 

本人は良かれと思って同意していますが、これを繰り返していくことで、自信がなくなってしまうのです。
「自分は相手や周りの環境に振り回される人間だ」という暗示が入ります。

 

そうすると、

 

ますます自分の意見が言えなくなります。
絶えず周囲に気を遣うことで、さらに同意グセが強まってしまうと悪循環から抜け出せません。

 

ですので、

 

はじめは少し難しいことかもしれませんが、

 

1対1の会話で今までとは違う対応が必要になります。

 

先ずは、「同意しない」ことを、常に心掛けることからスタートします。
そして、相手の意見に対しては、「伝え返す」ことをしていきます。

 

たとえば、

映画の感想に対して、

Aさんに対しては、
「(Aさんは)あの映画、面白かったのですね!」

 

Bさんに対しては、
「(Bさんは)いまいちだったのですね」

 

Cさんに対しては、
「(Cさんは)腹が立ったのですね」

 

このように伝え返しておいて、
「どのあたりが面白かったのですか?」と質問していくと、話が続きます。

 

自分の意見(価値観)は、いったん置いておいて、相手の意見をそのまま伝え返すことで、潜在意識が傷つかずに、相手との関係も良好になります。

 

「伝え返す」ワンクッションを入れることで、会話にゆとりがもたらされます。

 

同意グセがあると、相手の言った言葉を覚えておかなくてはいけなくなります。合う回数を重ねるたびに、どんどん気が重くなってしまうのです。

あるいは、相手も同じタイプの場合、こちらの同意グセを見透かされていることもあります。

 

 

複数での会話が苦手。。。
無意識に話を合わせてしまう。。。
何を話したらいいのかわからない。。。

 

そんな方は、

お試しセッションへお越しくださいね。
お待ちしております。

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<個人セッション>
対象:HSPまたはHSPかもしれないと思われる方
場所:京都/大津/ZOOM