ある日突然私はアカウントを消され、全てを失いました。
予告も、忠告さえも無く。
Ameba当局から削除処分をしたとの通知もありませんでした。
私から「どういうことですか?」と問い合わせを送って、やっと返事を寄越すというような冷酷さでした。
質問内容を含む当局とのやり取りについては後述しますが、まずはこの余りにも理不尽で残酷な対応を、多くの読者に知って頂きたく、冒頭に書かせて頂きました。
アカウント削除という、ユーザーに大きなショックを与える行為をしておきながら、削除の通知さえせず、削除理由の開示も頑なに拒んで秘匿するというAmeba当局の姿勢について、皆さんはどう思われるでしょうか。
心配や励ましのメッセージを下さった方、有難うございました。
殆ど、どなたにも返信していません、ごめんなさい。
色々調べて下さったS様、有難うございました、数日後にはお礼のDMをさせて頂きます。
別のS様、お見舞いの言葉も送らず、すみません。
【3つの符合】
MeYouが消される前の、最後の記事はサンリオのこぎみゅん紹介でした。
こぎみゅんは小麦粉の精。
ショックを受けると小麦粉になって散ってしまいます。
最期に、この儚いこぎみゅんを書いたことに、何か運命的なものを感じます。
私も小麦粉になって散っちゃいたい。
日を追うごとに、失ったものの大きさを実感して打ちのめされています。
中欧etc.の旅行記も、ブログ上にしか残していませんでしたし、今後の記事の為の資料や下書きも消えてしまいました。
他にも困難な事情が重なってしまったので、今、精神的にズンドコです。
夜よく眠れず、食欲もなくなり2kg痩せました。
Ameba様のお蔭です。
私は飲み会の席では楽しい奴と、接待の席には必ず呼ばれ、ザルではなく‟枠”と言われるほどでしたが、今は酒を飲む気も起きません。
こんな暗い気分では酔いたくもなく、禁酒出来ています。
Ameba様、有難うございます。
2つ目は、消された時点でのフォロワーの数が583名だったこと。
ごはさん、‟ご破算”ですよ?
新生Meyouも、フォロワーが583人になった時点で、再び消されるのか?
3つ目は、この3年半のコメント総数4220という、先月までの合計を、たまたま算出していたこと。
中傷コメントに反論する為でした。お名前は忘れましたが、その方のお蔭です。
コメント数の最終的な合計は残念ながら正確には分かりませんが、多分4240位でしょう。
私は2という数字が一番好きで、4も好きだから良かったです。(何がいいの?)
小学生の頃、偶然猫を助けたことや、同級生に、「みゅーちゃんは実は選ばれた人なんだよ」と、簡単に騙されて色々ヘンなことをされたりと、私は幼い頃から、ちょっと不思議なことがあると‟運命なのか”と(安易に?)思いがちです。
ToshlさんがインスタからYOSHIKIさんの写真を全て消したことを、トロい私がすぐ気付いた時も、そのあり得ないような偶然に、これは私に、Toshlさんを擁護する記事を書けとの思し召しなのか?と感じました。
【処分の根拠開示を頑なに拒絶する当局】
この記事の題名、過激ですが、NGワードは主にコメントに設定されているようです。
去年の年末に、その前週のYOSHIKI ch.でのジョージさんの発言、
「YOSHIKIさんのこと敵対視してる奴ら、全員片っ端からぶっ殺せる自信ある」
これを記事に書いた時はOKでしたが、「ぶっ殺す」と入れたコメントは、警告表示が出て送信出来ませんでした。
記事題名は、当局に理由開示要求をした際、その嘆願文に入れた文章です。
自分では大袈裟のつもりもなく、当局のしている行為は同等だと感じています。
何年にもわたり、数百の記事を書き、調査・考察に膨大な時間を費やし、貴重な思い出も綴っていたブログを跡形もなく消され、ショックです。
復元にあたっての労力と、今後それに費やす、本来必要なかった膨大な時間を想うと、悔しさがこみ上げます。
私のようにAmeba当局の処分によって絶望を味わわされた人は、どれ位いるか分かりませんが、中には死にたいほどの苦痛を感じている人もいるでしょう。
さて、私がAmeba当局に送ったのは以下のような内容でした。
御社が私のアカウント削除処分を判断したからには、
「規約違反と判断した記事」
「規約違反と判断した個所」
「その理由」
が、具体的に存在するはずです。
上記、規約違反内容開示を要求します。
それに対してのAmeba当局の回答ですが、返答には毎回「転載を禁じます」とあります。
去年、私が#ランキングから排除された理由を問い質した時や、その他の事務的回答にも、全てに「転載を禁じます」の文言があります。
Amebaは、何が何でも全て秘密にしておきたいようです。
ですので、ごく短い「引用」にとどめます(また難癖付けられて削除されたくないので)。
転載じゃないですよ、Amebaさん!
回答は__
要は、具体的に禁止行為を指摘しちゃうと、それを‟回避した行為が発生する”ので、健全な運営ができなくなる、だから、私のアカウント削除をした理由は秘密だそうです。
死刑執行には、それだけの具体的な証拠と理由が存在します。
証拠も示さず執行されたのなら、それはただの人殺しです。
私は余りに素っ気なく理不尽な回答に、当然ながら納得できず、どうしても根拠が知りたいと、以下のように下手に出て、改めて違反理由を教えて下さいと嘆願しました......。
「‟回避した行為”とはどのような行為を想定していますか?」
「私にそのような行為が可能とは思えません。」
「当方は既約違反はしていないと確信しています。」
「どういう違反をしているかを指摘されない限り「反省」もできません。」
しかし、現在まで返事は無く、このままシカトのようです。
規約には沢山の違反行為が書かれています。
例えば__
▲品性を損なうような行為、表現
▲社会通念上、不適切と解釈され、またはそのおそれのある表現・内容
▲一般的に他の会員や利用者が不快に感じる、またはそのおそれのある表現・内容
等々。
どの項目もが、Ameba当局の意図的な決めつけで、適用しようと思えば容易にできると感じます。
......でも考えたら、違反したのはどの規約かなんて、そもそも必要ないですね。
処分の理由は言わなくていいんですから。
Amebaの意志一つで誰に対しても、いきなり有無を言わさず処分できるのですから。
規約なんて必要ないじゃん?
サイバーエージェントの企業倫理やコンプライアンスが遵守されていなくても、私にはなす術はありません。
私への処分は、私が批判していた人物=権力者からの圧力、または、権力者への忖度で決められたと強く疑います。
サイバーエージェント社長の藤田晋氏は、YOSHIKIさんがブログを開設した際に、YOSHIKIさんのブログをシェアし、以下のコメントを付けて宣伝しています。
中世の魔女狩りを思い浮かべてしまいました。
誰もが(男性の割合も高かったそうです)、魔女に仕立てられて火炙りにされる可能性がありました。
ジャンヌ・ダルクも火刑でした。
アフリカの一部の国やサウジアラビアなどでは、現代も魔女狩りが行われているそうです。
私は一体、何の罪を犯したというのでしょうか?
改めてAmebaの利用規約を読み返しました。
………あ!!!
「著しく性欲を興奮させたり、刺激したりする内容」
私のブログはこれだったのか?!