しかし、力をつけた東側と新興国は、リーマンによって弱体化した米国と西側体制に挑戦を挑み始めた。これがG13であり、G20体制であるともいえますが、これもロシアや中国の先祖返りと拡大主義により機能不全になっている。だからこそ、再びG7体制の強化とNATOの再建が始まっているわけです。
引用ツイート
渡邉哲也
@daitojimari
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その国連もヤルタ会談で東西に分かれ、結果的に機能不全に陥った。そのため、出来上がった西側連合がG7(当初はG5)であり、機能不全の国連に代わる組織として動き始めたわけです。そして、それは東側体制の崩壊により、再び国連体制が重視されるようになった。 twitter.com/daitojimari/st…