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「ドラえもん」の「えもん」はなぜ平仮名なのか。生誕100年前記念イベントに行ってきた

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100年待てない!という方には、Googleのスマートフォン向け音声検索サービス「みらいサーチ」もオススメします。「ドラえもーん」と呼び掛けることで、検索結果ページの上部に「はい、タケコプタ~」といったひみつ道具のリンクが表示され、ドラえもんのひみつ道具とともに、現在の最先端技術で作られた“現在のひみつ道具”を紹介したページが表示されます(期間は10月5日まで)。

実は昨日9月3日はドラえもんの誕生日であるとともに、昨年同日にオープンした川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムの1周年記念でもありました。記念式典にも出席した阿部孝夫川崎市長は「100年後もこの場所で誕生祝いをするために必要なことは?」と記者から質問され、次のように答えていました。
「ドラえもんをはじめ、パーマンなどの藤子作品は、人間の本筋を描いています。だからこそ100年後も愛され続けるでしょう。これからも将来の子供たちを、未来の「のび太」を勇気づける作品として読み継がれるのは間違いないと思います。あとは建物が何年持つかだけが心配ですが……」
って市長、老朽化したら現在の最先端技術で建て替えをお願いします!
(オグマナオト)

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