みんな揉め事が好きだなぁ | 君の娘になりたい。

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안녕하세요〜  

連日の雨で、嫌になっちゃうよ〜


ちょっと色々ジくんとあって

泣いたりしていました。


日韓の壁の高さ。


会えないことも、、、私さ、ずっとどこか遠くで見ていたんだ。


上手くいくわけないよー 会ったこともない人に〜


て。

でも、どんな思いで 絆を繋いできたのだろうと……

当事者2人にしか分からないことがたくさんあるんだと


学びました。ごめんなさい。そして、応援しています🇯🇵🗻🗼🏯🌸🇰🇷🌶️🍖🌸


どうか皆さん、絆を、縁を繋いで下さい。

誰も傷つけられず、虐げられず。堂々と。



自分の過ちを認めて、謙虚になる大切さも必要


でも、自分の魂や守りたいものを他人に土足で踏み入れられたとき、

 攻撃的になる気持ちもわかる。


隣にいる人に話せる言葉なのか

言える言葉なのか

考えて発信していきたいよね。


自分のブログでもさ。コメントする側でもさ。


言葉は生きている。


ペンは剣よりも強し


なんですよ。開成高校のあれね。

言葉は人を救うことも、殺すこともできるから


言霊を大切にしよう。


ジくんと関わり、学んだことだ。

日本人は本音を話さなすぎる。でも、本当を包み隠さず話せばいいもんじゃない。



--------キリトリ線----------------キリトリ線--------


最近ね、仕事でのこと。


認知症の家族会にアドバイザーとして参加しているのですが

(私は仕事で、自治体の認知症地域支援員を任されています)


ずっと前頭側頭型認知症を患っている実母を介護していた50代の娘さんがね


「私、結婚したんです〜!本当に幸せで……ニコニコ


て報告してくれて……本当に幸せそうで。

涙が出そうになりました。


うちの母は70才近くで、

45才くらいからずっと1人なんだけど

「男なんて、男なんて」


て話してきた。


私もさ、その方みたいに母が幸せになるところ見たかった。


母に1度、話したんだ。高校生ときかな?


「いい男性いないの?」


て。そしたら鬼みたいな顔をして


「あんたちのためにお母さんは1人でやってんだ!!👹


て言われて。


私はね、


お母さんに幸せになって欲しいと願っていたよ。


男を連れ込むことが、いかんのか?

伴侶をつくることが、いけないのか?


問いたい。


そのお子さんたちに直接聞いたことなのですか?



あとね、

中国人の方の支援をしていて、

実母が具合が悪いから中国に帰りたいと。


その女性は、認知症の旦那さんを介護していて。

ご主人は日本人なんだけど


私がHDS‐Rの心理検査をして9点しかなく


まあその結果を提示しつつ認知症ドクターに繋ぐんだけど


でも、中国人妻の優しさ、根気強さ。

大したもんだなーて関心してしまう。


最初はご主人も連れて、中国に行くと。でも中国は隔離期間が長いのと

隔離中、1人一部屋でとてもご主人を1人にはできないからと


2ヶ月、ご主人を置いていくしかないと。


そのためには月くんと連携して、ショートステイの手筈を整えるんだけど

最低介護1はでて欲しいわけで。


認調立ち会い、調査日を最短化、意見書の重さのお願いを  私が立ち回るんだけどね。



ともかく

仕事に全身全力誠心誠意を注いで


丁寧に丁寧に毎日生きたいですね。



揉め事は嫌いだ。


嫌なことは、忘れよう。


誰かを恨んだり、呪い続けるとその感情にまた悪いものが寄ってきて蝕まれてしまうから


あまり人を呪わず


好きになれとも言わないし。許せとも言わないから。

縁を切って、心が平坦になれる風に工夫したらよいね。






私ね、色々 学んだ。



結婚はね、ゴールじゃないし最強の縛りでもないですよ。


フィリピンとかなら結婚は最強の縛りだよね。

離婚制度がないから。


日本は離婚が許されている。

署名捺印がなくても、5年の別居があれば法的にも離婚とみなされる。


5年、てきっと何をするにも冷却期間なんだろうね。


私は結婚してから10年が大切だと思っている。

10年過ぎても、変わらず思いあえる夫婦は大したもんだ。


次はさらに5年後に試練があると思う。


子供たちの手が離れる代わりに、お金がかかるようになって

母親たちが嫌でも働き出さなきゃいけなくなるし


母の心にゆとりがなくなって、夫婦間に揺らぎがでてきたりすると思う。


もちろん金銭的にゆとりがなくなると、人間イライラ、ギスギスするからね。



それをこえて、20年。

一緒に入れる夫婦は、仲が良い、悪いは置いといて腐れ縁というかきっと離れず居るんだろうなと。


良い意味では生涯の伴侶

悪い意味では、金銭的なこと、住居のこと

その他もろもろのしがらみで、離れられない腐れ縁。


私が包括として、たくさんの御家族に関わり

もちろん虐待ケースも虐待対応も、孤独死も何件も関わって現場に行ってきた。


じゃあどちらの夫婦が多いのか?


というと、私が目で見た中では

後者の腐れ縁夫婦。


1対9の割合ですかね。


いがみ合って煙たがっているのに、依存関係。離れられない。

でも、それも、愛なんですよ。



1番幸せそうなのは

何年も前に、妻、ないし夫が亡くなった方。

良い記憶を胸に生きている方。

看取りまでの辛さを経験しているから、子との絆が強いし、辛さを知っているからこそ優しい。


すごく幸せな記憶に彩られて

穏やかで……


勝手ながら幸せそうに見えます。


「そのうち、あいつ(あの人)がいる所にいくからさ」


て泣き笑い。


愛だな。て思う。