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新型コロナウイルス感染症関連情報・感染に関する情報

ページ番号:0100332 更新日:2022年5月13日更新

  新型コロナウイルス感染症の発生状況


山口県内の発生状況

令和4年5月13日14時00分現在

◇山口県の感染者数(延べ人数):39,630人(前日比+408人)
※実人数39,569人(再発または再感染者61人を除く)

  • 入院・宿泊療養等:2,421人 退院済:37,035人 死亡:174人
    ※発生例に欠番(第199、319、1622、5805、5814、6557、7076、11303、12462、17818、18065、19025、19622、19958、26012、35641例目)があるため、実際の感染者数は発生例よりも16件少なくなります。

感染者数の市町別内訳(単位:人)

下関

11,679

(+72)

宇部

4,171

(+39)

山口

4,807

(+55)

1,001

(+5)

防府

2,731

(+15)

下松

1,350

(+30)

岩国

4,561

(+61)

932

(+22)

長門

233

(+3)

柳井

776

(+14)

美祢

396

(+6)

周南

3,364

(+57)

山陽

小野田

1,757

(+6)

周防

大島

300

(+2)

和木

173

(+5)

上関

38

(+1)

田布施

325

(+5)

平生

272

(+5)

阿武

23

県外

741

(+5)

※新規発生市町は太字・斜体、カッコ内は前日からの増加人数   
 なお、県外者は、2020年11月4日以前は県内の帰省先等で集計、2020年11月5日以降は県外計で集計


入院等の状況(単位:人)

 

入院者数計
(A)

症状 宿泊療養者数
(B)
自宅療養者数等(C) 合計
(A+B+C)
重症 中等症 軽症・無症状
ii i
115 1 7 19 88 154 2152  2421

直近1週間における発生状況等(5月7日から5月13日まで)     


行政検査実施状況

  • 令和4年5月2日(月曜日)~5月8日(日曜日):8,173件
  • (累計:543,637件)

相談件数

  • 令和4年5月2日(月曜日)~5月8日(日曜日):2,256件
  • (累計:163,771件)

米軍岩国基地関連情報(別途)

 

 


 感染状況のモニタリング

 県では、新型コロナウイルスの感染状況を把握するため、令和2年6月4日から専門家によるモニタリング会議を設置し、7つの指標を設けて、県内の感染状況を継続的にモニタリングしています。

 令和3年11月25日には、本県における「新型コロナウイルス感染症に係る対処方針」の改定を踏まえ、国の新型コロナウイルス感染症対策分科会において示された目安を参考に、指標の見直しを行いました。


モニタリング指標

モニタリング

 


《参考》感染状況のレベル(国分科会)

感染状況のレベル一覧


モニタリング会議メンバー

 
所属 氏名

山口大学大学院医学系研究科救急・総合診療医学

鶴田 良介(会長)

山口大学大学院医学系研究科呼吸器・感染症内科学

松永 和人

山口県医師会 常任理事

沖中 芳彦

山口県総合医療センター 感染対策室 室次長

中嶋 裕

山口県環境保健センター 所長

調 恒明


全国の状況

 


全国の発生状況

 県をまたぐ移動をお考えの方は、移動先やその周辺地域の感染状況を確認の上で、今一度慎重にご検討ください。

 全国における感染状況は、以下のとおりです。

 


 県内の医療提供体制


 医療提供体制の整備について

診療・検査医療機関指定数595

 

相談から検査までの流れ

 


 医療提供体制の状況


確保病床数  595床(重点医療機関177床、入院協力医療機関418床)

区分

医療機関数:病床数

医療機関名(順不同)

重点医療機関

(重症~中等症(2)相当の患者に対応)

7機関:177床

山口大学附属病院、岩国医療センター、徳山中央病院、県立総合医療センター、山口宇部医療センター、下関市立市民病院、長門総合病院

入院協力医療機関

(中等症(1)~軽症相当・無症状の患者に対応)

31機関:418床

岩国市医師会病院、岩国市立美和病院、岩国みなみ病院、東和病院、周東総合病院、徳山医師会病院、周南記念病院、光市立光総合病院、新南陽市民病院、山口赤十字病院、済生会山口総合病院、小郡第一病院、三田尻病院、防府消化器病センター、桑陽病院、美祢市立病院、美祢市立美東病院、宇部興産中央病院、山口労災病院、県立こころの医療センター、小野田赤十字病院、山陽小野田市民病院、下関市立市民病院、下関医療センター、関門医療センター、済生会下関総合病院、下関市立豊田病院、長門一ノ宮病院、下関病院、よしみず病院、萩市民病院、都志見病院

38機関:595床

 

※区分における「重点医療機関」及び「入院協力医療機関」は本県独自の区分であり、県立こころの医療センターは国の定める「協力医療機関」に相当し、その他すべてのコロナ受入医療機関は国の定める「重点医療機関」に相当

※緊急時にはさらに病床100床を追加確保

※後方支援医療機関として、84医療機関249床を確保(治療終了後、療養が必要な受入れ先)


ブロック別の病床数

ブロック

(管轄二次医療圏)

東部

(岩国、柳井、周南)

中部

(山口・防府、
宇部・小野田)

西部

(下関)

北部

(長門、萩)

合計

病床数

165

175

142

50

595

全県対応分

63

各医療機関の病床確保状況・使用率等の状況はこちら<外部リンク>をクリックしてください。(医療機関等情報支援システムを通じた国への報告状況)


宿泊療養施設    県内6施設 930室


PCR等検査件数  16,000件/日


帰国者・接触者外来 22箇所


地域外来・検査センター

 県では、かかりつけ医等の診断に基づき検体採取を行う「地域外来・検査センター」を、県内14カ所(14市町)に設置しています。

 


皆さまへのお知らせ・お願い

 


施設職員向けWeb研修

 施設・事業所における感染防止対策を強化するため、オミクロン株への対応や施設・事業所で感染が発生した場合の初動対応の留意点について、現場の職員の皆さんに理解していただけるよう、研修動画を作成しました。

 各施設の管理者をはじめ、必要に応じて職員にも視聴していただくなど、感染対策の推進のため、積極的な活用をお願いします。

 


新型コロナウイルス接触確認アプリ(Cocoa)の活用について

 厚生労働省では、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に資するよう、新型コロナウイルス感染症対策テックチームと連携して、新型コロナウイルス接触確認アプリ(Cocoa)を開発し、公開しています。

 このアプリは、利用者ご本人の同意を前提に、スマートフォンの近接通信機能(ブルートゥース)を利用して、お互いに分からないようプライバシーを確保して、新型コロナウイルス感染症の陽性者と接触した可能性について通知を受けることができます。

 利用者は、陽性者と接触した可能性が分かり、PCR検査など保健所のサポートを早く受けることができます。利用者が増えることで、感染拡大の防止につながることが期待されますので、是非ご活用ください。

新型コロナウイルス接触確認アプリ

 


オミクロン株の感染流行に備えた検査・保健・医療提供体制の点検・強化について

 オミクロン株による感染流行に備え、本県の検査・保健・医療提供体制について、国の通知に基づき点検を行いました。

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