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汐見院長の考えるコロナワクチン(ヘルスリテラシーを高める)

汐見院長の考えるコロナワクチン(ヘルスリテラシーを高める)

ヘルスリテラシーとは健康情報の信頼性を評価し、自分で判断、活用する能力です。
日本人のヘルスリテラシーは諸外国と比べて低いと言われます。
健康情報は必ず効果が完全に保証されているわけではありません。何事もリスクとベネフィットがあります。健康情報を利用するためにはリスクを鑑みて、なおかつ決断・行動の意思決定を行うことが重要です。
日本人の情報源は主にテレビと言われますが、
まずそこでバイアスのかからない正確な情報を得ることは難しいのです。
かといってネット上の情報も全て正しいかというとそれもまたわかりません。
要は自分の考え方次第で情報収集の方向性と量は決まります。
自分にとって信頼できる健康情報を入手したあとは、その情報をもとに行動を起こすか起こさないかの意思決定をおこなう必要があります。
ヘルスリテラシーの最終目標は「生涯を通じて生活の質を維持・向上させる」ことです。
そのための決断・行動の意思決定は重要です。
しかし、病気の予防や健康の維持・増進に関して、諸外国と比べて日本人は情報の「活用」に苦手意識を持っている人が多いようです。
昔ながらの医療に対する畏怖がそうさせるのか、健康に対しては他人任せ、医者任せで自分の身体を預けてしまうのが多くの病気になった人です。
今回コロナワクチンについて問われることが多くなってきました。
個人的には人工的な遺伝子ワクチンは危険という認識しかありません。
社会的、組織的強制力を持ってワクチン接種を要するこの世の中に疑問を持ちます。
あくまでも個人の意思で考えて頂きたく思います。

なぜコロナワクチンが怖いのか、とてもわかりやすく新潟大学の名誉教授の岡田正彦先生がお話されています。ご参考にしてみてください。

ご自身の賢明な判断をしてください。

2021-04-06 08:00:00

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