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当院には、標準治療がどうしても、生理的に受け付けない、または身近な体験からあんな苦しい思いは絶対にイヤという癌患者さんがいらっしゃいます。 でも、生きたいと願っておられます。 たとえ90になろうが、たとえ20代であろうが、たとえ子供がいても、生に対する想いはそれぞれです。 生きる、と生き続ける、は、違います。 親子ならもしかして親または子がずっとお互い生き続けて欲しいと願うかも知れません。 また、仲の良い夫婦もそうかも知れません。 生きる、とは私的にはQOLが保たれてこその”生”と捉えてます。 人生長く生きたからといっても人の気持ちを理解することは難しいものです。 たとえ親子、夫婦、、でも。 ひとり、ひとりの想いがその人の人生を作っているのですから。。。 そのおひとりおひとりの、"普通の医者"には言えない本音の部分を聞いてその想いに出来るだけ添いたい、と私は仕事をしています。 自分の選んだ選択肢に、誰がNOと言えますか。 誰もいえません。 だからこそ、色んな意見を聞き、色んな情報を知り、その上で選んで欲しいのです。 そして、いつも素直な気持ちで身近なヒトに想いを伝えてください。明日、ありがとうは言えません。今の思いを伝えるのは今しかないのです。 癌の話ではないですが、 昨今の話題のワクチンも、メリットばかり、報道して、デメリットの隠蔽は絶対おかしいと感じています。 だからこそ、多角的な情報を得て、自分の治療法は自分の意思で決めて欲しい。 医者はあなたの命を救いません!あなたの体は貴方のモノです。 私は悔いを残しこの世を後にして、想いを残さないように生きたい。 でも人間一度は死ぬのだから。それがたとえ明日でも悔いなく生きたい。 限りの命でも、それもまた運命と考えています。
2021-11-26 14:40:39
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