平和の主人 血統の主人

天聖経にある「人類始祖」とは『文先生』であるのかが分かれば、ドミノ的に自動的に御言葉の解明が成される。

赤表紙 天聖経 
第一篇  真の父母 第二章 第二節
6 ・・・天道が変わるというのは、み旨から見るとき、あとから出てくる人が先祖であり、先に出てきた人が子孫になるということです。
(※)人類始祖が六千年目に来るので、その父母の血肉を受けてこそ、本来の正常な軌道になるのです。
https://heiwanosyujin.muragon.com/entry/1408.html

「人類始祖」って 誰のことか??  サクラソウさんの質問に答える  その前に・・・

サクラソウさん、コメントでの質問ありがとうございます。


 実は、この質問の内容に対して、私自身が深く悩んできた問題です。同時に、この問題は誰もがぶつかる壁でもあるはずです。


 そこで、〔これから出かけなければならない為(詫)〕この答えは明日か、明後日に記事としてアップすることとして、本日は「人類始祖」と同義語の「最初の先祖」「人類の先祖」という言葉が語られている御言葉(お父様の遺言)を下記に取りあげました。


 何故この御言葉を取りあげたか?
 ここの(※1)(※2)(※3)に答えのヒントが隠されています。


平和メッセージ11  (お父様の遺言)

   「後天開闢時代の平和大使の使命」2006年12月8日


 (※1)人類の最初の先祖であるアダムとエバが、もし堕落せずに、創造原理に従って人間完成、すなわち人格完成を成し遂げていたならば、人類は、絶対価値的存在の位置に立ち、上には神様を主体として迎えて絶対服従し、下には自然界の万物を対象として、永遠の平和王国を享受するようになっていたでしょう。地上界だけでなく、霊界でも永遠の天国市民として生きるようになっていたでしょう。


 (※2)そうだとすれば、全知全能であられ、不可能はない神様の子女として創造された人間が、なぜそのように無知の状態に落ちてしまったのでしょうか。(※3)人類の先祖アダムとエバが、偽りの父母のサタンに従って堕落の道へと陥ってしまったからです。この事件こそ、人類歴史上、最初の悲劇であり、最も恨めしく、悲しい恥辱となってしまったのです。



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