株式会社サイクルワークスのアシスタントディレクター　※『あさチャン』『おはよう日本』等キー局の報道情報番組、バラエティ番組中心（851400）の転職・求人情報は掲載を終了しています。

…と、サイクルワークスの本社に現れたのは、同社のADさん。
代表の富田と、真剣な顔つきで何やら話をしているようです。

AD：「社長！○○番組の△△コーナーの企画書、もっとこうしたら良くなると思ったのですがどうでしょう？」
富田：「どれどれ。…だいぶ良くなったよ。要点も整理されていて、分かりやすいよ。けど、この企画だと、もう少し演出を凝ってもいいんじゃないかな。例えば…」
AD：「あ、なるほど！そこを改善すれば、視聴者ウケも、より良くなりそうです！」

――2人が話しているのは「上手な企画の作り方」について。視聴者をクギづけにする企画を練ることが、番組を演出するディレクターには大切な力だから。代表は新人を一人前のディレクターに育てるため、時間を確保してはノウハウを伝授しています。

企画の面白さを知って欲しいと、こうした”指導”は代表がずっと続けている取組み。実際に、未経験の新人ADが、数年でディレクターになった実績もあります。代表は「番組を企画したい」という意欲を持った人への、厚い支援を惜しみません。