【最近、トルコの「鉄のシルクロード」計画と中国の「一帯一路」が
電車で接続してすごい成果を出し始めてる】
(陸の時代に転換してる世界経済)
⇒編集後記で
~~~~~~~~~~~
どうもゆうです!
いつもご覧頂きまして
ありがとうございます!
さてさて、下のほうにリンク貼ってますが
私は今トルコにいるのですが
トルコの現地の写真などを撮って50枚ほどを
扱いました~
まあすごい印象的なのは
以前はレストランなんかもコロナでテイクアウトだけだった
そうですが
今はもう歩けば人々が楽しそうにトルコ紅茶を飲んで
楽しそうに過ごしてました。
(写真)路上どまんなかで座って紅茶飲む
http://fxgod.net/gazou/picture……town11.jpg
まあ実際はというと自由な雰囲気が強いですよね。
さて、それでトルコなんかにいると
やはり色々日々入ってくる情報なんかも違ってきていて
それこそ欧米側の国にいると、あまり
今世界の中心であるユーラシア大陸で起こってることって
情報として出てこないのだけど、
トルコにいると「大陸で実際に裏側で起こってること」
ってのが結構分かるようになるんですね。
これをまあ日本で見ていただいてる読者さんにも
お伝えしたいな~と思ったわけですが
実は最近、トルコでは「鉄のシルクロード」と呼ばれてるけど
新しい電車・貨物輸送の路線が出来て、
これが実はあの中国の一帯一路 と接続してきてるんですね。
すなわち
「トルコの鉄のシルクロード+中国の一帯一路」
って感じになってきていて
ユーラシア大陸でいうと、スマホでマップよければ
取り出してみてほしいのですが
ユーラシア大陸の右側に中国や韓国があって
あとは左側に欧州があるんだけど
なんとこれがもう去年の2020年のコロナのときから
「裏側で一気に接続」されてきてるんです。
こういう情報って日本にいると入ってこないけど
こっちいるとトルコのテレビ局がTRTっていうところなんだけど
そこが自国のことなんで、
結構報じてるわけですね。
最近はユーラシア大陸では
中国⇒トルコを通って⇒欧州 の電車が結ばれだしてる。
以下の動画は英語ですが、
しかし映像だけ見てもその新しい電車の様子が分かります。
【動画】鉄のシルクロード:中国と欧州をつなぐ電車はトルコを通る
https://youtu.be/aOvd8NlnUZo
いや~これスゴイ時代になったな・・・と。
以前から私のメルマガでは今後 海の時代から陸の時代になる
ってのは書いていたわけですが
(写真あり)【世界が「海の時代⇒ユーラシア大陸の時代」に
変化した後 コロナ騒動も終わっていく、という話】
https://04auto.biz/brd/BackNum……=2902#2902
まあ重要な地政学の変化だから
この辺はメルマガで書いてるわけなんだけども
やはりこの地政学変化を促進して、もたらしてる騒動、
それがコロナ騒動であったと言えますよね。
それこそ西欧とか、アメリカがワクパスとかワク義務化で
自滅して大変になってるけども
その裏である種狡猾に今後世界をになっていく国々は
2020年から連携を強化してるわけです。
それで上の動画が結構大事なんだけど
英語でもあるんで、日本語で色々解説したいと
思います。
日本国内はまあこれいってしまうと
今はウイルス使った軍産系メディアの大本営が主軸だけども
トルコとかだとこの辺のユーラシア大陸の流れは
普通に分かってくるんです。
編集後記で!
■バックナンバー
(写真50枚)トルコの活気にあふれた町並み!
(謎に美味しすぎるトルコ料理などなど)
https://04auto.biz/brd/BackNum……=3105#3105
【「日本人が貧乏になる仕組み」を
大富豪バリの兄貴の動画からその本質を知る!】
https://04auto.biz/brd/BackNum……=3104#3104
【音声プレゼント】
お金は「手段・ツール」である。
お金を使って 「がっちり」つながる
⇒ http://fxgod.net/onsei/busines……nagari.mp3
(音出ます)
【大人気のトランプ大統領の自由なSNSの関連株が
400%ほど暴騰したこと などから「自由な言論」について考える!】
(副題:アメリカで流行のSPACの上場スキームとは!?)
https://04auto.biz/brd/BackNum……=3102#3102
【長期投資の素晴らしさって何だろう!?を考える!】
(楽すること、を「真剣に」考える!)
https://04auto.biz/brd/BackNum……=3101#3101
【3回目の接種券が11月から配布されていくクレージーさから 色々考える!】
(副題:田中先生の「コロナの意図」の分析を見て、 世界全体の小さな政府化の流れを考える)
https://04auto.biz/brd/BackNum……=3100#3100
【写真25枚】中欧ジョージアから陸路で「トルコ」に行く方法とは?
(コロナ特有の問題などなど)
https://04auto.biz/brd/BackNum……=3099#3099
【動画】続・イタリアの地方トリエステでの
ワクパス反対運動のこの数日の動きを追って、
「自由を放棄しなくなってる人類の変化」について考える!
https://04auto.biz/brd/BackNum……=3098#3098
==========編集後記==========
さてさて、今日はズバリ
ちょっとこれはメルマガで扱いたかったんだけど、
最近日本ではあまり知られていないけど
「トルコの鉄のシルクロード+中国の一帯一路」ってのが
もうどんどんユーラシア大陸ではこの1年で急速に進んでる
っていうそういう話ですね、
それを書きたいと思います。
ちなみに今日はそれこそアメリカで
トランプ支持でバイデンをディスってる
ラッパーのブライソン・グレイが歌ってる
「レッツ・ゴー・ブランドン」って曲が
BANされながらも
あのシンガーのAdeleを抜いてチャートで1位になった
なんてのも
扱いたかったんだけど
曲はこれですね。
さいしょにhつけると見られる
ランブルに上がってる。
ttps://rumble.com/vo0c4e-lets-go-brandon-bryson-gray-ft.-tyson-james-and-chandler-crump.html
まあこういった反バイデンの流れはアメリカで強くなっていて
トランプをもう一度、となってきてますが
実はこのトランプが成し遂げた最大の功績ってのは
中東問題を解決したってことなんですが
その結果・・・ユーラシア大陸経済が
おそらく数百年ぶりに、動き出したんですね。
この胎動、ダイナミズムは意図的に日本で報じられないけど
ユーラシア大陸ではもう報じられている。
ちなみに私のトルコで撮った写真を見れば
「なんでトルコリラが絶賛暴落中なのに
こんなトルコ人たちはのんきにお茶のんでいられるの?」
とすら思うでしょうが
今号見たらそれはなんとなく分かると思います。
たぶんトルコ人は「未来に強気」です。
それでトルコにいて実際に色々映像などが
テレビでさえ上がってるんで
私も「ああこれがユーラシア大陸で本当に起こってることか」
ってのはよく分かったんだけど
中国の一帯一路計画ってのはメルマガでもよく扱ってるし
詳細は省きますが
まあ中国としては今後、一帯一路といって
世界中に有効需要を創出しようって言う本当のケインズ政策を
実行していくわけですよね。
マスメディアの
一帯一路の説明で有効需要創出っていう単語が出てこない場合
大体その記事は政治的誘導を目的としてると私は判定してますが
やはり今後、ユーラシア大陸に100万人とかの町、を
ぼんぼん砂漠の上とかにも作って(例・ドバイ)
そこでショッピングモールなんかを沢山作ってしまって
世界の何十億人を養っていくっていう
大きな世界の経済思想が存在するわけですね。
これは、中国というよりは多極派の資本側の代理エージェント国が
中国なだけなんで
多極派側の資本側と田中宇先生は定義されてますが
共産主義の軍産に対しての
資本側の大きな戦略なわけですね。
これで先進国主導で限界が見えた
世界経済の成長率をさらに維持していくっていう
大きな大きな戦略です。
これは日本で分析してるのは田中宇先生が筆頭ですが
それこそ世界ではもうみんなある程度知識ある人は知ってる流れ
なんだけど
日本だとそういう言論が陰謀論扱い?されてる
情報レベルなんで
まあ知られてないけど
とりあえず世界ってのは今までは海沿い、それこそ
イギリスとか欧米の海岸沿いが発展したわけだけど
次の時代ってのは既存の海の時代から
「陸の時代」に入って行くわけですね。
それでそこで大事なのが今まではまあ海を横断するから
移動方法として飛行機が主流だったけど
これがまあ今後は電車移動ってのが重視されていくと。
だからぶっちゃけ、ここだけの話
日本でも「コロナコロナ言うくせに
飛行機止めるのになんで電車止めないのだ」
ってのはあると思うんだけど
私は正直、上記のような資本側の思想ってのが
シンプルに極東アジアの経済国家の日本に適用されてるに
過ぎない、と見てるわけです。
大きな流れを把握してると裏が見えるというか。
まあそれですごい大事なのが
このトルコ放送局TRTの動画なんだけど
最近トルコにいると色々英語を通じてニュースを見られるんで
参考になるんですが
トルコでは「もう欧米今後崩れるし、中国とうまくやっていこうね」
ってのが主流になっていて
これは実際は日本の政治もそうでしょうが
このトルコ=中国 間の輸送を扱った番組が
かなり増えてるわけですね。
それでコロナ前の2019年から運行しはじめたのが
この「鉄のシルクロード路線」でして
コロナがあって世界がワーワー言ってる間、
2020年から、既に陸の時代に入りつつあって
中国⇒トルコ⇒欧州の電車の輸送網が強化されてるわけです。
英語だけど、見たらなんとなしに分かるかと。
ちなみにこの部分は地図ありで
そのルートを説明しておりますね。
【動画】鉄のシルクロードのルート説明。
https://youtu.be/aOvd8NlnUZo?t=67
ちなみにこの鉄のシルクロード+中国の一帯一路の
コンビネーションで
今までは輸送でトラックが主体だったのだけど
それこそ中国とトルコなんかが30日かかったのが
12日に短縮されるわけですが
もう最近は中国とトルコとロシアと欧州ってのが
電車で輸送網で接続されてきてるわけですね。
ちなみにルート見たら分かると思うんですが
以前私がいた中欧ジョージアも通過するわけですが
今の世界ってのは欧米が没落する中
このユーラシア大陸を結ぶ鉄道網なんかが中心に
本当は動いてるわけですね。
それで中国の人らも言ってますが
まずトルコってのはこの アジア⇒欧州 欧州⇒アジア
のルートの途中にある国でありますから
とても地政学的に重要な場所にあるんだけど
まあだからトルコの経済が急速に発展するのは
約束されてるようなものだってのも分かりますが
(同じくコーカサス地域ジョージアも)
実際はだからこの中国の一帯一路を中心に
世界経済が動き出してるってのが
コロナの背後でひっそりと進んでる経済の動きなわけです。
それでトルコにいると
「最近トルコはリラ暴落で大変なはずなのに
人々が余裕かましてるのはなぜ?」
なんてどうしても感じちゃうんだけど
これはトルコってのがGMO禁止の健康的な農産物であったり
あとは白物家電が相当最近よいものを国産で作り出してるんだけど
それを中国なんかに輸出できるようになってきてる
わけですね。
だから実際に映像で紹介されていて私は見たけど
トルコのトマトってのが中国上海の高級イタリアンレストランで
使われてたりするんだけど
今までは、基本的に中国への輸出ってのは
トラック、道路メインだったわけですね。
トラックに大量のトマトとかを積んで
中国に輸出していたわけです。
だからまあスピードも出せないし時間がかなりかかるんで
スピードないから効率が悪かったんだけど
これが2020年くらいからまさにコロナで世界がワーワー言い出した
あたりで其の背後で
一気にこの中国とトルコの輸送網である
鉄のシルクロード計画が動き出したんだけど
その結果・・・この1年でなんと
「44%」も貿易額が増加した。
1年で44%ってすごいわけですが
しかもコロナがあってでの数字だからなおさらヤバいわけですが
これが多極派の資本側が計画してることなわけですね。
■中国トルコ一帯一路下の貿易で44%増
https://www.oocllogistics.com/……MAY21.aspx
2020年においてトルコは貿易額は240億ドルまで伸びちゃって
それでコロナ騒動があったけどしかしどんどん
中国との商業的な結束を強めたわけですね。
それで中国のインターネット大手アリババは
トルコの電子商取引企業Trendyolに3億5000万ドルの増資を行ったのですが
オリンピックを開催させた世界の反軍産の多極派の金持ちたちは・・・
もう鉄のシルクロードにおいて大変重要な位置にある
トルコは大変重視してるのが分かる。
それで例えば今まではトルコのイスタンブールから
中国に輸出しようとすると
30日もかかったので、効率がすごい悪く、スピードのろかったんだけど
今度からはトルコの電化製品でやたら高性能のテレビとか
スマホだとか洗濯機とか色々あるんだけど
まあそれらが1週間ちょっとで
スピーディーに中国に輸出できるようになるんで
すなわち相当トルコは儲かるのが確定してるので
だからトルコの人達は意外に前向きなんだなってのは
分かるわけです。
しかも今後チェコとかもそうだけど
東欧地域だけは コロナのワクパスとかぶっちゃけ骨抜きして
誰も従ってませんので
経済普通に狡猾に発展させてますんで
トルコはこの路線使って今後金持ち増えまくりが確定してる
東欧とかにもバンバン輸出できますからね、
だからモノづくりが強いトルコなんかは
アドバンテージがありすぎるわけですね。
トルコのリラをあえて安くしてきた
っていう戦略も背後ではあるんでしょうね。
だからこの流れを見るとリラを巡る報道も疑わないといけないけど
トルコリラ暴落、売り崩されてるっていう見方が
欧米メディアでは強いんだけど
実際は意図的にトルコ政府が自国通貨安を
大変なフリして作り出してるんじゃない?
ってのはまあ見えてきてしまうところですね。
トルコの白物家電なんかも私はトルコで生活して
その質の高さに驚かされるけど
正直ドイツの某家電メーカーの冷蔵庫なんて
日本の冷蔵庫の感覚で使ってたら
すぐ壊れてジョージアでちょっと問題になったけど
(あとは給湯器関係の問題がめっちゃ多い)
しかしトルコの白物家電は・・・日本製に似てるけど
壊れない、丈夫だったりするわけです。
しかも性能よし。
これが西欧のすぐ壊れる白物家電より
トルコリラ安で 価格がドイツの家電の50%60%で安いとなったら
西欧の家電メーカーは太刀打ちできないのは
もう目に見えてるんだけど
だからエルドアン大統領がなんでトルコで長く政権維持してるのか
っていうと こういうところの長期的な利益を考えられる
頭の良さを本当はトルコの人は評価して
知ってるからでしょうね。
だから今は例えばアジアでは韓国メーカーとか日本メーカーが
活躍してるでしょうが
しかし今後は左側からトルコメーカーが
急襲をかけてきそうですね。
トルコメーカーが実は質が非常に高いってのは
認知されていない、知らないだけの人が多いので。
それで今後、 トルコは東欧や中国にバンバン輸出できるように
なりますから、
これが鉄のシルクロードの利点でありますが
トルコが農産物でも遺伝子組換え禁止、罰則あり
とかにして
そんでさらに白物家電なりのモノづくりを重点的に
近年進めてきたのは
この「鉄のシルクロード、一帯一路の接続構想」
ってのを昔からエルドアンたちが理解して
戦略的に進めてきたんだなってことが
分かるわけです。
一年で44%も貿易額を増加させてしまったのだから
これは大成功と言えるんでしょうが
しかもコロナのハンデがあってもそれですからね、
ユーラシア大陸ではまあすごいことが
裏側で起こっちゃってますね。
ちなみに日本語の情報ってのはほとんどが
いわゆる軍産側、海の時代側のバックがイギリスの諜報ベースの
情報ばかり入るようになってるんだけど
一方トルコですと、国営放送局TRTなんか見ても
トランプ批判したりして トルコ関係ない地域の報道は
思いっきり左より、軍産に従ってるんだけど
一方自国トルコのことになると、多極派側の情報を報じてくれるので
大変面白いわけです。
日本のNHKなんかは軍産放送局と言ってもいいくらいだけど
トルコですと軍産に従ってるよう見せて
従っていない番組が多いのが印象的ですね。
だからこういう動きを見れば
「ああトルコリラ暴落でトルコが大変だ~
ってよくこの数年欧米のマスコミがやってたけど
今後の輸出網強化後に 売り上げあげるために
トルコ政府はリラ安を仕込んでいたのだな」
とか分かるんですが
だから色々な視点が分析には大事だなって
改めて思いますよね。
中国の恒大集団の件でも欧米のマスコミは
中国が大変になってる~とか言いますけど
まあそれはウソで恒大集団の件を仕掛けてる主体は
中国ですよね。
だからこの主体の偽装ってのがよく欧米マスコミでは
見られるわけで 色々妄信しないことが大事ですね!
実際にリラがここまで安くならなければ、
トルコと中国の貿易額がたった1年で44%増加したなんてのは
考えられないわけで
トルコ政府が謎に通貨下落するような発言ばかりするのは
まあやはり意図があるんだな~って現地でめっちゃ勉強になります(笑)
ちなみにトルコは最近 欧米側(主にワクパスとか進めてる国でもある)
に喧嘩売ってまして
アメリカやドイツ、フランスなど10カ国の大使を
国外退去処分にするよう外相に命令したりして
完全に喧嘩売ってますが
そしてリラはおそらく本当は戦略的に暴落させましたが
普通に見てたら「なんでそんな喧嘩うるの?」と思いますが
実際は上の鉄道網が強いから リラ安は悪いことじゃないし
しかも今後も貿易額が伸びまくって儲かるから
別にいいや、ってのが裏側にあるんでしょうね。
トルコにいると分かるんだけど
もうトルコは、今後の欧米の衰退を見越しておりまして
次の時代=陸の時代に対応するように動いてるってのが
まあ見えてきちゃう点です。
トルコなんかはもうGDPではスペインとか抜き出してますが
今後はトルコは大国化するでしょうね。
99%レベルで間違いないだろうなと。
ちなみにこのトルコがどんどん大きく経済発展するってのは
田中宇先生が既に日本で分析されていて
まあ実際私もそれを自分で体験してみて自分の目でみたいので
あとはシンプルに楽しそうだったんで
トルコに来たってのはあるんだけど
これはトルコに来てよく分かりました。
アメリカなんかは治安最悪になってきてますが
それこそアメリカに行ってる
日本のユーチューバーのアメリカの話題の中心は
ホームレスとなってしまってますが
一方、トルコは治安も良いですからね、
これは中欧ジョージアもそうなんだけど
今後はやはり経済発展は内陸部中心となるわけで
投資対象ってのは今までは先進国中心が儲かったけど
実際は今後の投資対象としては
ユーラシア大陸内陸部のコーカサス、中東、東欧
が長期投資だと
リスク抑えて、リターン出易い時代になるってことですね。
ちなみに日本人投資家からしたら
ライバルがやはり中国やロシアや中東の金持ちたちになるんだけど
このロシアとか中東とかの金持ちたちは
この世界の経済発展中心地の移り変わりを押さえて
其の上で分析かけて投資してますから
私たち日本出身の投資家もこういう世界の本当の動きは
押さえておく必要があるわけですね。
ちなみにですがこの動画でちゃんとルートが解説されてるから
よければ私もよくするけど
スマホのマップ、世界地図広げたらイメージが分かるはずだけど
鉄のシルクロードでまだルートとして回避してるのが
そう「アフガン周辺」なんだけど
【動画】鉄のシルクロードのルート説明。
https://youtu.be/aOvd8NlnUZo?t=67
今はカザフスタンとかを中国から出る鉄道がかまして
コーカサス地域に入ってるわけですが
それこそ最近まで戦争していたコーカサス地域の
アゼルバイジャンもかましますが
実はコロナ騒動で起こった重要な動きがあって
実は今回のコロナ騒動の2年で
「鉄のシルクロードのために重要だった
各国の戦争がひと段落してきた」
わけですね。
私が中欧ジョージアに入ったときは
実は隣のアゼルバイジャンとアルメニアがちょっとした
軽い戦争してたんだけど
まあ多極派が強いから すぐ終わるだろうなって思って
隣で戦争してるジョージアに入りましたが
すぐ終わって、
それで今はアゼルバイジャンとかアルメニア
あとはジョージア、かなり安定してくるわけです。
それで最も重要なのが中国から、トルコや東欧に入る場合
現状はカザフスタンをかますけど
本当はアフガニスタンだとかパキスタンからの
カスピ海の下のルートもほしいはずなんだけど
「だから」中東情勢を安定させる必要が
どうしても多極派の資本側にはあったってのも
大きな大きな視点で見えてきますよね?
今の鉄のシルクロードでは
カスピ海を通ってそこでつながってるんだけど
本当は、カスピ海の下側の鉄道ルートも
検討されてないとおかしいんです。
【動画】鉄のシルクロードのルート説明。
https://youtu.be/aOvd8NlnUZo?t=67
だから今後のユーラシア大陸内陸部の時代に
入る際に
どうしても アフガン情勢を安定させる必要が
あったんだけど
これが多極派、資本側の重要戦略だったろうけど
トランプ大統領が4年間でこの辺の基礎作りしてくれまして
中東情勢、特にアフガン周りを解決しやすいように
整えてくれましたから
今はまあ安定してようやく、アフガンの方々も
成長軌道に乗れるようになります。
以前に8月に
【話題のアフガニスタンや中東は今後安定していく】
(マスコミの言ってるのととは逆に世界は進んでいく)
と書きましたが
基本的に大きくは、
このシナリオで今進んでるわけですね。
■バックナンバー
【話題のアフガニスタンや中東は今後安定していく】
(マスコミの言ってるのととは逆に世界は進んでいく)
https://04auto.biz/brd/BackNum……=3029#3029
マスコミの言ってるのととは逆に世界は進んでいく
と書いてますが
まさに其の動きが今ずっと進んでいて
その後 軍産側の米軍の醜態も問題になりましたが
あれはやはり中国バックのタリバンが勝って
実際は安定化していってるわけですが
このタリバンと欧州の仲介役を トルコがやっていく
ってことになりますね。
それで今後の大きな流れは それを捉えられる方は
もう見えるでしょうが
カスピ海の下のアフガンだとかの情勢が
今後安定してくるから
そこで鉄のシルクロードなんて最近は言われてるけど
中国の一帯一路のルートってのは
今後複数、ユーラシア大陸で作られていくことが
想定できるわけですね。
今は鉄のシルクロードが出来て ユーラシア大陸の人達が
喜んでるけど
しかし今後はもっと色々なルート、が
中華の巨大投資でユーラシア大陸にできていき
そこでユーラシア大陸の人らは商業取引をする形
となるわけです。
アフガンもそうなっていく。
実はこれが 欧米や日本では色々不都合で報じない
本当の世界の動きであるんだけども
実はもう先進国は日本なんかはうまいこと
地獄に道連れを回避しそうですが
しかし欧米が今後没落する今
このユーラシア大陸の動きが本当の世界経済の中心と
なりつつあるわけですね。
これはもう実際は トランプ大統領が
4年間で進めてきた政策、実質の中東問題解決路線
これがもたらした、新しい世界経済なわけです。
ちなみにじゃあここから
軍産の利権ってのは中東と後は極東アジアなんだけど
極東アジアは大体2030年とか2040年にかけて
どうなっていくかってことも見えてきますが
軍産の戦略ってのはやっぱり
分断して統治せよ、であってこれは中東でもそうだったし
極東アジアでもそうですが
極東アジアでは 中国、韓国、北朝鮮そして日本が
対立する構造がずっと軍産によって作られてきたけども
これは当然融和することを求められていくわけですね。
ちなみに日本ですと右と左ってのがあるけど
実は自称保守とあとは分かりやすい左ってのは
両方 軍産官僚の支配下にあるんで
だからいわゆるネットウヨとネットサヨってのは
戦ってるようで軍産官僚側だってのは同じなんだけど
両方とも軍産側だってのはもう見破られてくるでしょうが
いずれにしてもこの 地政学的な
アジアの融和を妨げてきたのが軍産でありますが
今後は多極派の時代になるわけですから
今後はこのアジア間対立もどんどん見直されて
融和方向への流れが作られるわけですね。
ちなみにここで日本の体制ってのがやはり
重要なのですが、
日本ってのは自主防衛ってのが制限されておりまして
実質は軍隊であるけど自衛隊と名乗らないといけない状態ですが
しかしここで日本は自主防衛ができないから
それが米軍の駐留根拠となっており
米軍の代理人として官僚機構が権力を握る体制で
政治家の上に立てる体制が保持されてきたわけですが
ここでやはり当然ですが、多極派の政治家達は
自分の国は自分で守る
しかし侵略は肯定しないっていう
これはもう世界では当たり前の国際法に従った考え方ですが
これはやはり議論にならざるを得ないわけですね。
北朝鮮問題、さらに中国と融和が進んで
なおかつ日本は日本で自主防衛できますとなれば
まあここで じゃあ軍産の利権の米軍いらないよね
ってなりますから
其の流れは大きなダイナミズムで形成されざるを得ないと。
ちなみに最近は中国ロシアの船が
これ日本の海峡横切ったけども
あれも「日本は自主防衛できないで大丈夫なのかい?」と
敢えて多極派が煽ってるくらいの感じは見えますが
あれは面白くて中国とロシアが
日本の政治家達に ちゃんと自主防衛できる体制を主張するための
口実を与えてくれてるのも事実です。
それで今はもう軍産が終わってきてるんで
極東アジアの分断して統治せよ戦略ってのも
多極派によって見直されてきて
2030年にかけて極東アジアの融和が進んでいくでしょうが
だから近年中にそれこそ 日本の首相と、北朝鮮の金正恩の
日朝首脳会談も開催される可能性は見えますが
ここでじゃあ其の後どうなるのかっていうと
やはりユーラシア大陸モデルで
鉄道でガンガン 海を挟んで鉄道で
島国日本を、ユーラシア大陸と結んでいくって流れは
当然考えられるわけですね。
これは2030年とか2035年とか
その辺の話になる可能性もありますが
いずれにしても大きな流れとしては
中東の次は極東アジアとなります。
ちなみにもう朝鮮半島の韓国と北朝鮮、ロシアの
鉄道路線構想は数年前から進んでるんですね。
それで今後はユーラシア大陸で既に見られるように
もう陸の移動時代ってのが当たり前になっていくのもありまして
本当に世界の構造ってのが数百年ぶりに
変化していくことになっていくわけです。
それで極東アジアはまだ色々わちゃわちゃしつつ
そこで中東みたいに安定化していくでしょうが
まだそれでも時間はかかりそうなんで
まだ年齢が若くてPCで稼げるんですって言う人は
ユーラシア大陸の内陸部はもう新しい新経済が開始してるので
行って見ると面白いと私は思いますね。
世界の大きな流れってのは見えてきます。
特に投資家であれば長期で見てる人は
なかなか既存の先進国である欧米への投資は長期リスクをはらむ
ってのは理解できると思いますが
(需要がないのにQEで相場吊り上げてる)
逆に今は軍産が負けたため
長期でのユーラシア大陸内陸部での投資はリスクが
明らかに下がってリターンが期待できるファンダメンタルが
形成されてるから
見ているだけでも面白いと思いますね。
ちなみに日本ってのは陸ではなく島であるので
現状は、陸とは接続されていない地域であるから
軍産の残党は最近これ島国に逃げ込んでるんだけど
だから情報がちょっと色々軍産側に歪む傾向があるんですが
逆にユーラシア大陸は情報としては
最近の世界のダイナミズムを捉えた情報が増えてるんで
ユーラシア大陸の情報が今後は大事になりそうですね。
この大きな世界のトレンドに逆らわないで
長期投資戦略を立てるってのが重要になりそうです。
とりあえず今後は電車などの鉄道網で
どんどん、各国、各地域が結ばれていきますね。
ユーラシア大陸では発展を約束された場所が
東欧や中欧コーカサスや中東ってことになりそうです。
それでは!
ゆう
追伸・・・ちなみに投資やビジネスで稼ぐためには
ローリスク、ローリターンとか
ハイリスク、ハイリターンの関係値で勝負しないってのが
大事だけど
リスクを潰してローリスクにしてミドルリターンとか
ハイリターンを取れるスキームを作る、
これが負けないための確率支配戦略として
全てかと思いますが
ユーラシア内陸部ではトルコ投資もそうだけど
リスクが政治的に潰されてきているってのが面白いんですね。
ぶっちゃけいうとコロナ騒動なんかも
この内陸部の動きを進めるために、仕掛けられてる感が
ありました。
この2年、軍産側の影響力が強い欧米国家ではコロナ騒動で
ぐちゃぐちゃになっていましたけど
其の背後で、新しい世界経済の中心国家たちは
トルコが分かりやすいけど
連携して成長を続けていたわけですね。
2020年にトルコと中国が貿易額を44%も増やしていたわけです。
ちなみにトルコは親日国家として知られてまして
そして最近は同時に親中国家で親韓国家でもありますが
トルコは分断が基準だった軍産経済を前提としておらず
今後のユーラシア大陸中心として貿易額を増していく
新経済を想定して動いてるのだってことで
その動きは不可避でしょうね。
世界全体を見て生活していると
いろいろ分かっちゃう面白さは
やっぱりありますね。
それでは!
ゆう
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【大人気のトランプ大統領の自由なSNSの関連株が
400%ほど暴騰したこと などから「自由な言論」について考える!】
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(副題:田中先生の「コロナの意図」の分析を見て、 世界全体の小さな政府化の流れを考える)
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【写真25枚】中欧ジョージアから陸路で「トルコ」に行く方法とは?
(コロナ特有の問題などなど)
https://04auto.biz/brd/BackNum……=3099#3099
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