《残り時間と簡単な説明》
2021年9/24より食欲不振があり、その度点滴に通っていました。
検査をしても、FIPの可能性はあるが、確定にいたらず...様子を見てくださいと言われ4ヶ月が過ぎた2022年2月半ば、急に歩行にふらつきが...診察の結果、FIPの神経症状が出ており、ドライタイプ後期と診断されました。
きゅんを可愛がっている先住犬、先住猫、そして兄弟猫のカイルともっとたくさんの時間を過ごしてほしい。
FIPに勝てる、対抗できる薬があると聞き、何とかきゅんに負けないでほしいと願い、治療ができないかと考えました。
本当にに情けなく、心苦しいお願いですが、皆様の助けを借りたいと思い、今回の挑戦を決意致しました。
☆彡プロジェクトストーリー☆彡
《はじめに、ご挨拶》
数ある中から目を止めていただきありがとうございます。
きゅんの飼い主の齊藤(サイトウ)と申します。
私と妻、息子、そして保護猫4匹(4歳の兄妹猫、10ヶ月の兄弟猫)、5歳の犬で暮らしています。
《経過》
4年前、家を建てたと同時に股関節の悪かった愛犬を引き取り、数ヶ月後、保護猫だった兄妹猫を譲渡していただきました。
昨年、妻が仕事関連でネットを見ていた時、目に止まったのが、『きゅん』でした。
『きゅん』には兄弟がおり、一緒に保護されており、お見合いにて2匹ともトライアルを決意。
先住猫の2匹との相性も心配しましたが、導かれるように『きゅん』、そして兄弟の『カイル』を迎え入れました。
トライアル3日目、カイルがコクシジウム症を発症し、カイルのみトライアル中止に。
きゅんだけでトライアル続行となりましたが、兄弟を離したことできゅんの夜泣きが酷くなり先住猫が体調を崩してしまい、きゅんもトライアル中止となってしまいました。
2匹ともがいなくなった我が家は、元に戻っただけなのに静かで、妻は心を痛め、息子も塞ぎ込んでしまいました。
何度も何度も話し合った結果、先住猫の体調が回復し、様子を見てきゅんを再トライアルすることに決めました。
そして、きゅんが我が家に定着してすぐ、カイルも再度のトライアルを経て、最初の出逢いから2ヶ月が経ちましたがきゅん、カイル兄弟をうちの子として迎えることが出来ました。
先住猫、先住犬ともに、今では2匹を子どものように可愛がり、面倒を見てくれています。
猫4匹、犬1匹の生活が定着し始めた昨年9月、きゅんとカイルの体格に差が大きいことが気になり始めました。
カイルはどんどん大きくなるのに、きゅんはなかなか体重が増えない…毎日体重を測りますが、平均より小さめであり、少食なことが気がかりでした。
活発なカイルに比べて、きゅんは寝る時間も多かったのですが、先住猫のもよく寝る子で同じくらい寝ていたこと、身体も3キロ以下だったこともあり、同じタイプなのかな、と様子を見ていましたが、やはり気になりネットを身漁る日々。
その中でFIPという病気を知りました。
猫伝染性腹膜炎(FIP)
猫にとって難病であり、発症する原因は猫腸コロナウィルスが、猫伝染性腹膜炎ウイルスに突然変異することによって起こる病気とされています。突然変異を起こす原因は未だに分からず…
発症すれば多くの子は数日から2カ月ほどで亡くなってしまい、その致死率はほぼ100%という恐ろしい病気です。
発熱、食欲不振、体重減少、目の黄疸や、お腹の中に溜まっている腹水、リンパ節の異常な腫れなどが症状として出てきます。
きゅんに当てはまるのは、食欲不振、体重が増えない…まさか、と思いながら、譲渡していただいた保護団体様に連絡をしながら、FIPの判断材料となる検査を受けることに。
血液検査で出た結果は、可能性はあるが確定できるほどではない、ということ。
2021年9/24その時初めて40℃の発熱に気づきましたが、点滴治療で下がったことなどから、猫風邪かもしれない、という判断でした。
点滴後、体調は良くなりカイルと追いかけっこや猫じゃらしで遊ぶ日々が戻り、食欲も出てきたため、猫風邪だったのか、とホッとしたのを覚えています。
ですが、そのホッとした日々も束の間、またきゅんは体調を崩し食欲がなくなりました。
体格差のあるカイルに追われたり、ごはんを横取りされてしまうことでストレスもあったのだと思います。
点滴をすれば回復、また元気になる、ということを繰り返していましたが、動物病院の先生は虚弱体質なのかもしれないね、FIPなら点滴で熱は下がらないよ、とおっしゃっていて、実際点滴のみで回復していたこともあり、きゅんの様子を見ながら必要なら点滴へ、と通っていました。
妻は在宅で仕事をしているため、きゅんと過ごす時間が長く心配になり、FIPでなければそれでいいから詳しく調べたい、と猫コロナウィルスの検査を動物病院に申し出ました。
私も安心材料に、と同意して調べていただきましたが、結果は保留、というものでした。
陽性か陰性か、だと思っていた私達は驚きを隠せず、二度目の検査を頼みました。
そして、そこで陽性が出たものの、コメントにはごく少量であり、健常猫でもありえる、というどっちなの?!と余計に不安になる結果をもらうことに…。
ただ、その結果をもらう頃にはきゅんは安定しており、FIPじゃないだろう、と動物病院の先生も判断していました。
それからはずっと、元気で過ごしてきましたが数ヶ月経った今、突然、きゅんがふらつき始めてしまい…
FIPの神経症状が出ており、ドライタイプ後期と診断されました。
《このプロジェクトへの挑戦理由》
FIPドライタイプ後期、ということで即治療に踏み切ろうと考えましたが、このコロナ禍で私の事業がうまくいかなくなり、廃業することになってしまいました。
廃業に当たり、犬猫たちが何かあった時、もしものために、と貯めていた資金を当てることになってしまい、経済的にとても苦しい状況です。
さらに、私が不注意で事故に遭い、右足、恥骨を骨折し…全治3ヶ月との診断で働けない状況です。
今現在、妻が働いて家計を支えてくれています。
こんな時に、本当に情けないです。
ただ、どうしてもきゅんを助けたい。
きゅんを可愛がっている先住犬、先住猫、そして兄弟猫のカイルともっとたくさんの時間を過ごしてほしい。
FIPに勝てる、対抗できる薬があると聞き、何とかきゅんに負けないでほしいと願い、治療ができないかと考えました。
本当に情けなく、心苦しいお願いですが、皆様の助けを借りたいと思い、今回の挑戦を決意致しました。
資金の使い道
皆様からの支援はすべて、きゅんの治療費に充てさせていただきます。
きゅんの治療費に関してですが、これまでの通院、点滴治療、血液検査、投薬に関しては全て自身で賄ってきました。
もちろん、それは事業が回っていた時であり、今は治療費を工面するのにとても苦しい状況です。
動物病院様にご協力いただき、診察を受け、FIPの治療を開始しました。
きゅんの体重(2/16現在2016g)から算出された金額は今現在、1日10125円となり、84日間連続投与する必要があります。
1000g毎に1錠、250g増加ごとに4分の1に砕いた錠剤を与えます。
1錠4500円と高額です。
2016gなので、2錠と4分の1で
4500×2=9000 4500÷4=1125
合算して10125円になります。
ドライタイプ後期のため、通常の倍量での投薬となっています。
今後体重が増えることが予測されますので、84日間の投薬は見積もっただけで最低でも¥1,500,000円ほどになると予想されます。
そこに血液検査(二週間に1回)、その他の検査も必要になります。
検査費用にもかなりの費用がかかる予定です。
もちろん、賄える分は頑張って払っていくつもりです。
すでに昨年9月からこれまでの期間、点滴治療などを含め15万以上治療費がかかっています。
今回は治療費、投薬にかかる費用(予測では180万程度)のうち150万を目標にさせていただきました。どうか、お力添えをお願い致します。
考えたくはありませんが、もし、もしも、きゅんに万が一のことがあれば、きゅんのこれまでの治療費に充てさせていただき、そして、同じFIPに罹っている猫ちゃんへ寄付するつもりです。
治療費以上にご支援が集まった場合も、同じく寄付させていただきます。
《リターンについて》
金額に関わらず、きゅんの画像の動画と
お礼のメッセージを送らせていただきます。
リターンがご不要な方はお申し出ください。
《最後に》
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
Twitterやinstagramで毎日きゅんの様子を発信しております。
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リターン
¥500
金額に関わらず、きゅんの画像と動画のURLと
お礼のメッセージを送らせていただきます。
¥1,000
金額に関わらず、きゅんの画像と動画のURLと
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¥2,000
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¥3,000
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¥4,000
金額に関わらず、きゅんの画像と動画のURLと
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¥5,000
金額に関わらず、きゅんの画像と動画のURLと
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¥8,000
金額に関わらず、きゅんの画像と動画のURLと
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¥10,000
金額に関わらず、きゅんの画像と動画のURLとお礼のメッセージを送らせていただきます。
追加できゅんのポストカードを送らせていただきます。
¥20,000
金額に関わらず、きゅんの画像と動画のURLと
お礼のメッセージを送らせていただきます。
追加できゅんのポストカードを送らせていただきます。
¥30,000
金額に関わらず、きゅんの画像と動画のURLと
お礼のメッセージを送らせていただきます。
追加できゅんのポストカードを送らせていただきます。
¥50,000
金額に関わらず、きゅんの画像と動画のURLと
お礼のメッセージを送らせていただきます。
追加できゅんのポストカードとミニアルバムを送らせていただきます。

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