政策理念全ては未来のために。
大阪府発展のための政策!
未来を見据え、徹底した子育て支援の拡充・教育改革に取り組む。
若い世代を戦略的にまちに呼び込み、高齢者や地域を支える担い手を増やすことで、長期的に発展し続ける大阪へ!
大阪大学と官学連携を行い介護予防、予防医療によって健康寿命を延ばす。
さらに、AI(人工知能)やIoT(モノのインターネット)など政治・行政にテクノロジーを活かして、最適な暮らしを提供する!
政権与党のパイプを活かし、国一府一市が連携して政策を進めるとともに、国や府の補助金をしっかりと市政に還元する。
また、2025年大阪万博をはじめとした大阪でこれから開催される世界的イベントの恩恵をしっかりと地元へ還元させ、地域を活性化させる!
箕面市発展のための政策!
●モノレール川合駅
地域の皆さんや、自治会の皆さんのお声をしっかりとお聞きして、川合駅実現に向けて大阪府や大阪モノレールへと働きかける。
●北大阪急行線延伸
引き続きの事業推進及び、新駅周辺のまちづくり推進のための財源 確保に向けて全力で取り組む。
●桜井駅前再編整備
南側改札の実現、利便性の向上や商業の活性化につながる、魅力あるまちの玄関口となるように整備を進め、西部地区活性化の核にする。
大阪大学の高い研究開発力や学生などの資源を、箕面市に取り込む。
大阪大学外国語学部の跡地活用や、粟生間谷・小野原など東部地区活性化を大阪大学と一緒に進める。
また、災害時に学生がボランティアとして箕面市に入ってもらえるように、災害時の連携体制の構築を進める。
2025年大阪万博や、G20サミットなどの場で、箕面の特産品を提供したり、箕面のまちをPRする。
また、東京オリンピック・パラリンピックやラグビーワールドカップ、ワールドマスターズゲームズなどスポーツ機運の高まりを捉えて、高齢者の健康増進、子供たちの体力向上を進める。
●彩都
企業や店舗の更なる誘致を進め、持続的にまちを発展させる。
また、暴走バイクの取締強化や、交番設置を要望する。
都市計画道路国文都市4号線の粟生外院までの延伸を進める。
●箕面森町
グリーンロードをNEXCOに移管し、料金値下げを進める。
大型小売店の出店に向けて、信号の設置などの安全対策を進める。
自民党政権の下での幼児教育無償化をはじめ、更なる医療費助成など、子どもたちの未来へ投資を行う。
池田子ども家庭センターの人員を増加するなど、虐待対策・貧困対策を進める。
また、学校現場にスクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーを拡充するとともに、ICT教育や英語教育を拡充する。
周辺の市町(豊中市、池田市、豊能町、能勢町など)と広域行政を実現し、箕面市の行政コストを下げる。
消防や水道の広域化をはじめとして広域連携をさらに広げていき、 行政サービスを拡充させる。
豊能町・能勢町発展のための政策!
自民党政権の下での幼児教育無償化をはじめ、更なる医療費助成など、徹底した子育て支援の拡充を行う。
また、池田子ども家庭センターの人員を増加するなど、虐待対策・貧困対策を進める。
さらに、小中一貫校の技術的・人的支援を行うとともに、教職員の負担軽減やスクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーの増員を行う。
加えて、豊中高校能勢分校の積極的なPRを行い、入学者数を増加させるとともに、高校を核としたまちの活性化を図る。
市街化調整区域や農地の土地利用を改め、企業用地を生み出す。
積極的な広報を行うとともに、税制優遇を実施して、企業を誘致する。
また、空き家をノマドワーカーやテレワークのオフィスとして貸し出す施策を進める。
町に雇用と魅力的な会社や店舗を呼び込み、地域経済の活性化を図る。
また、北大阪急行線延伸に伴いバス路線網の再編、箕面グリーンロードをNEXCOに移管して料金値下げを実現し、アクセス改善を行う。
大阪北部地震、豪雨、台風など一連の災害の教訓を生かすとともに、町一府一国が一枚岩となって一刻も早い復旧に取り組んでいく。
原田りょうが実現した(保安林の面積要件の緩和によって)小規模な山崩れに対して大阪府が治山事業を行う補助制度をより使いやすいものにしていく。
森林環境税を活用して、危険な渓流における流木対策や主要道路沿いにおける倒木対策を実施する。
大阪版認定農業者制度・森林環境税などの新たな補助制度を創設し、農林業の担い手の所得向上、遊休農地や荒廃した森林の解消を図る。
また、農業体験や農家民宿で、新規就農者や週末田舎暮らし(グリーン・ツーリズム)観光客を呼び込み、町の活性化を図る。
さらに、意欲ある農業・林業従事者を育成する制度を構築する。
2025年大阪万博や、G20サミットなどの場で、豊能町・能勢町の特産品を提供し、豊能町・能勢町をPRする。
また、東京オリンピック・パラリンピックやラグビーワールドカップ、ワールドマスターズゲームズなどスポーツ機運の高まりを捉えて、高齢者の健康増進、子供たちの体力向上に取り組む。
周辺の市町 (豊中市、箕面市、池田市など)と広域行政を実現し、町の行政コストを下げる。
消防や水道の広域化をはじめとして広域連携をさらに広げていき、行政サービスを拡充させる。
原田りょうの4年間の活動
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1
議会での活動
松井知事を徹底追及!
2025 大阪万博の開催経費やIR(カジノ)の問題、大阪府のGDPが愛知県に抜かれ3位に転落したことなどを明らかにする。
議会での質問がNHKなどのテレビ、産経新聞や毎日新聞など各紙に取り上げられ、反響を呼ぶ。 -
2
圧倒的な活動量
4年間で対応した府民相談は400件以上!
信号機や横断歩道・道路標識の設置、道路の補修、街灯・ガードレール・カーブミラーの設置、河川の土砂撤去、不法投棄の解消、草木の伐採など、府民の皆さんの様々な困りごとを解決。
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3
迅速な災害復旧対応
災害時はすぐに現場にかけつけ、全ての被災箇所を回る。災害対策本部にて市長・町長と連携し、大阪府を動かす!
福祉施設の優先的な電力復旧体制の構築、保安林の面積要件を緩和し小規模な土砂崩れ箇所の修復を可能に!
被災した学校施設の早期復旧を実現、河川の堤防やため池の堤防の復旧、国道173号線など通行止め箇所の早期復旧を実現! -
4
継続した情報発信 "政治の見える化"
選挙前だけではなく、4年間継続して駅立ちや街頭演説、政府報告会を実施!
様々なメディアに出演して情報を発信。
また、facebookやTwitterなどSNSを駆使して災害時の情報発信や毎日の活動報告を続ける。 -
5
次世代の育成
若い世代の政治的関心を高める取り組みを実施!
小学校や高校で政治の授業実施、40名以上の大学生インターンの受け入れ。
議会見学への対応やわんぱく相撲のお手伝いなど、子供たちの健全育成に尽力するとともに、現在は一児の父として、子育て奮闘中!
【理念】
全ては未来のために。
私は政治家を志したのは中学生のときでした。昔から正義感が強く、幼稚園のときの将来の夢は『正義のヒーロー』でした。ずっと正義のヒーローに憧れていましたが、「正義のヒーローという仕事はない」と大人になるにつれて薄々気づいて、中学生になったときに「世の中を良くする」政治家という仕事にその姿を見出したのが始まりです。そこから、大学で政治を専攻する中で、衆議院議員のもとで働きはじめ、政治家というビジョンが明確になりました。
そして、政治家として成すべきことを見出したのは、東日本大震災が起きた時でした。発災してから居ても立ってもいられずに、1か月後に現地に入りました。がれき撤去や泥かき、被災された方々の慰問など様々な活動を行いました。
しかし、被害の大きさや範囲の広さから、個人の活動に限界を感じ、関西に戻って被災地支援団体ACTIONを立ち上げました。翌月に阪大生100人を支援が全然来ていなかった気仙沼市大島というところに派遣するなど、現在までに500人以上の大学生を現地に派遣しました。その代表として、現地へ次に派遣した際にどういった活動が要望されているか、被災された方々へ聞き取りを頻繁に行っていました。その中で、ある方に頼まれた、私の胸に刻まれた言葉があります。
「私たちはいいんです。まずは子どもたちを笑顔にする取り組みをしてください。子どもは希望がなくなった。その結果、子どもに笑顔がなくなり、大人に元気がなくなり、社会が暗くなった。あなたは、まずは子どもたちを笑顔にする活動を行って欲しい。」
自分は何を成すべきかモヤモヤしていましたが、これが天命であると、自らの政治生命において成すべきことが定まりました。自らではなく、まずは子どもというその姿にも感銘を受けましたが、その方が言われた言葉は日本全国がそうではないかとハッと気付かされました。
現在、我々若い世代や子どもたちは、将来に対してただただ不安を抱えています。右肩下がりの時代が続く中、今日より明日がよくなるという時代ではなくなりました。
また、世界最速で進む少子高齢化により維持できなくなっている社会保障制度、不安定な雇用体系、増え続ける国と地方の借金などの中で、将来結婚して家庭を持てるのか、働き続けることができるのか、年金はもらえるのかなど、不安は尽きず、将来に夢や希望を見いだせていません。
実際に、厚生労働省の調査によると、半数近くの若者が日本の将来に不安を抱えています。また、そういった状況があり、大変由々しき事態ですが、15歳~39歳の若者が死ぬ死因の一位が、他の先進国は事故なのですが、日本においてはなんと死因の一位は自殺なのです。少子高齢化し、希少価値が高まっているにも関わらず、死因の一位が自殺という状況なのです。私はこうした将来に夢や希望が抱けない社会を、子どもたちに残したくありませんし、子どもたちが少しでも生きやすい社会を残すこと、それが今を生きる者の責任だと思います。
しかし、今まで、そういった状況は改善されて来ませんでした。例えば、抜本的な社会保障制度改革はなされず、負担を強いる改革は先送り、少子高齢化が進んでいるにも関わらず、拡充されていきました。
また、少子高齢化だって、1990年に合計特殊出生率が1.57となり、少子化が認識された1.57ショック以来、エンゼルプランをはじめ様々な対策が打ち出されましたが、全く解決していません。こうした、今さえ良ければそれで良いといった、ツケを子どもたちに先送りする政治は終わりにしなくてはいけません。
しかし、中々できない。やらなくてはいけない、少子高齢化が進み、経済は低成長の右肩下がりの時代に対応する制度改革、意識改革がなされていません。その原因には、若い世代が声をあげてこなかったところに原因があると思っています。そういった状況を打開しなくてはいけない。その思いで、私は立ち上がりました。
全ては子どもたちの笑顔のため、このまちの未来のために。
箕面市議会議員として
さて、そんなとき、ここ箕面においては、就任当時全国最年少34歳の若い倉田市長が誕生し、子育てしやすさ日本一を掲げ、子どもたちのために様々な改革に取り組まれていました。そんな若い倉田市長のいる箕面市であれば、私の天命である子どもたちのために夢と希望あふれる将来を見越したまちづくりができると思いました。だからこそ、倉田市長を支える議会にも、そういった市長の政策を一層推進させる若い人間が必要であると思い箕面市議会議員となりました。
倉田哲郎市長と若きタッグを組み、文教常任委員会副委員長として、子育て支援の拡充、教育改革など徹底して取り組みました。箕面は、政治と行政が変わることで、住みよさランキングは年々上昇し、若い子育て世代が流入して人口も毎年千人規模で増加しています。
いざ、大阪の改革へ
しかし、箕面において様々な改革を行い、着実にまちが発展していっている一方で、大阪全体では、少子高齢化が進み、今後三大都市圏のなかで最も人口が下落していきます。
特に、豊能町・能勢町は特に少子高齢化が進み、お店や会社、そして若い世代がどんどんまちの外に流出し、衰退の一途をたどっております。増田寛也元総務大臣の出した消滅自治体のうち、消滅可能性都市ランキングワースト50にも指定され、これからのまちの存続が危ぶまれております。大阪府下においては、こうした少子高齢化が進んでおり衰退していっている自治体が多数あります。結果として、大阪の借金は増え続け、次世代に大きな負担を残しています。
また、大阪の教育は、全国学力テストで、常に成績は下位に低迷して大変危機的な状況にも関わらず、教育長のパワハラ問題をきっかけに大阪の教育行政のトップである教育委員長・教育長が相次いで辞職。公募校長の失敗もあったり、今の大阪の教育行政はとても不安定な状況です。
こういった危機的な少子高齢化の状況、教育の状況であるにも関わらず、現在の大阪府政は、府民不在で強引に進められ混迷しています。また、都構想を中心として大阪市など中心市街地の制度ばかりが論じられ「危機的な状況にある大阪をどうしていくのか、箕面市・豊能町・能勢町など衛星都市をどうしていくのか」ということがなおざりにされています。
その現状に憤りを感じ、「このまちのためには、大阪を改革しなくてはいけない。」その想いで、私は箕面市議会議員を辞職し、政治生命を懸けて大阪府政の建て直しに挑む決心を致しました。
まだまだ未熟ではありますが、私はこれからのまちを考えたときに、若い力が絶対に必要であると信じております。箕面でできた子育て支援の拡充と教育改革の徹底、これを大阪府全域でも成し遂げ、大阪に若い世代を呼び込み、増えつつある高齢の方々をしっかりと支えていく。大阪が未来に向けて発展し続けるまちにしてまいります。行動力を活かして、大阪府政の改革を行い、このまちを全力で躍進させて参ります。