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マーヤさんの座談会、ホンマおもろかったです。
私も一応25年、ゲーム小売業界に身を置いていますので
昔話を聞きながら、

「あー!!あんなことあったあった」と笑いながら見てました。


で、そんな中、

ゲームを平置きにしないと契約できない
とかなんとかの件

確かにPS登場の時、そんなエピソードはありました。

PSが登場の時、私は新人も新人・・・・っていうかアルバイトだったと思うのですが
それが24年前のPS登場!!の時期、

確かに勤め始めたばかりのあの頃、PSの登場に合わせて店内改装てんやわんやでした。


で、あのときの当時の店長に言われた指示は

「PSは全部平置きな!」

というのが、
当時のファミコンショップ、こじんまりとしたスペースに
中古ソフトずらーーーーっと並べてるのがあたりまえで

その並べ方は
平置きは新作ソフト1割~2割、
で、のこりの8割~9割は図書館の様な棚差し陳列
※書店での書籍陳列法で、背表紙を見せるようにして書棚に並べる方法。

で中古を陳列するのががオーソドックスな並べ方だった
だってスーパーファミコンのあの箱ですからw


今、ゲーム屋はほぼぼぼ面陳列が当たり前の店内構成だけど
この並べ方が当然になったのはPS時代からなのである。

だからマーヤさんも
「当時お店の一角の一割のスペースが売上の9割を叩き出していた」
と言ってたのでしょう

ただ別段置き方の指示はありましたが当然新規で扱う事ゲームの登場で
コーナー作るのは当然、
ロンチタイトル数的にも幅90㎝5段棚3スパンあればスペース的には十分だったし
お店はしぶしぶ従ってたとかでは無かったはずです。
この辺、某界隈は大げさに取ってますね。

それよりも当時は中古問題の方が大変だった。


で、もう一つあれ?この事を言ってるのかな?と、思ったのが
任天堂エンターテイメントショップ

あれはたしかに什器買い取りで5~10坪のスペースを絶対に確保させられてた。
もちろん陳列は専用の棚に面置き、

たしかマーヤオークションで
「ニンテンドーエンターテイメントの柱売る?」
とやり取りしてましたのでマーヤさんもエンターテイメントショップの契約をしてたと
思います。

それの時期はゼルダの伝説神々のトライフォース発売の時期なので1991年
この頃は私はただのゲーム野郎だったので業界の裏側については詳しくは知りませんが・・・

これひょっとして・・ニンテンドーエンターテイメントのこと言ってんのかな?
とも思いました


マーヤさんが移転された年月が判れば回答が見えてくるかもですね。