【安価・ダイスSS】聖杯戦争？はいクソ決定！【TRPG風味】Part2

前スレが埋まりそうなので立てました。

めががで亜種聖杯戦争を勝ち抜けるか挑戦します。
現在は廃病院でバーサーカーと交戦中。

安価、ダイス＋独自の判定ルールで進めていきます。
マスターは主にあにまんオリキャラたち、鯖は公式でパラメーターが存在するものを採用しています。

スレ主は安価初心者、遅筆、fate知識もにわか仕込みなのでその辺ご了承ください……。

この後、続きの前に一端戦闘ルールなど張っていきます。
ルールと言っていますが話の流れや状況に応じてスレ主側で妥当orおもしろい方向に調整する場合がありますのであしからず。

ここからこのスレの基本ルールはっていきます。

〇逆張りゲージ
めががが逆張りを耐えられなくなる目安です。めがが関連の安価が取られる度に振ります。
逆張りゲージ上昇の出目の合計が100を超えた際の安価は真逆の行動、設定となる。
100を超えたらリセットされてまた0から。

以下戦闘ルールです。ごちゃごちゃ書いてあるもののフレーバーくらいのイメージで見てもらえればと思ってます。
TRPG風味とタイトルにつけた理由です。（かなりピーキー）

〇戦闘ルール
攻撃側、防御側でダイスを複数振る。
ステふたつの組み合わせで判定。成功か失敗か、どちらも成功ならより成功したダイス数が多い方の行動が成功。同値なら引き分け。
ステはA50、B40で以下Eまで5段階。＋は日に1回判定に振るダイスの個数を増やせる。－は判定が引き分けになった場合敗北。

判定に振るダイスの数は基本1個。判定の能力値が100超えるごとに1個増える。またスキルなどで上乗せ可。スキル効果は都度決める感じで。
能力値の半分以下の達成値は成功数2倍、5分の1以下の達成値は成功数3倍、100はファンブル。

基本的に攻撃は筋力＋敏捷、防御は耐久＋幸運。キャスターなどは代わりに魔力を用いて判定する。

〇行動順
各サーヴァンとが敏捷のみで判定を行ない成功数によって決定。
同数の場合には出した出目で一番低い出目を比較し、数字が小さい順に。


〇ダメージ
鯖のHPは一律100（スキルで変動する場合も）
ダメージは攻撃判定に用いた能力値のダイスをロール出た目の数値ダメージ。

〇宝具
真名解放し宝具で殴り掛かる場合ステータス【宝具】のランクの値を判定の能力値に加算。
また、ダメージにその宝具のランクの値加算。
特殊な効果が付随する場合は都度決める感じで。

宝具を打つ際にはランクの値分マスターの魔力を消費。
魔力が0になったマスターは気絶、0を下回った場合は死亡。
魔力は6時間程度の睡眠など休息、何らかの魔力供給により回復。

常時発動型は1日の開始にランクの値分魔力が引かれる。

〇スキル
戦闘などを優位に運べる。効果は基本都度決める感じで。効果量もランクを参考に都度。
使用する際には一律魔力を-5。常時発動型は1日の開始に引かれる。

以下主なスキルの効果イメージ。
・魔力放出：攻撃、防御の判定時に能力値に＋ランク相当の数値（Aで50）。
・対魔力：相手の攻撃に魔力が用いられている場合受けるダメージを－ランク相当の値（Aで-50）。常時発動。
・直感：使用することで判定で振るダイスの数を＋ランクの値/10（Aで5）。連続使用不可。
・カリスマ：味方判定を行う際に能力値に＋ランクの値（Aで50）。

ランクの±についてはステータスと異なり単純にその個数分±5する。（運用ややこしそうなため）

システムは大体こんな感じです。
がばがばシステムなので進みや状況によって適宜調整していきます。

あれこれしていて遅くなりすいません。

再会していければと思います！

〇ここまでのあらすじ

魔術協会の逆張りで聖杯戦争に参加することにした一般人めががちゃん。ランサーカルナを召喚。

親友管理人ちゃんと同盟を結んだのもつかの間、魂食いを止めるべくバーサーカーとぶつかりカルナは相打ちに。

失意のめががの前に現れた監督役は聖杯があにまんまんの汁に汚染され既に聖杯戦争が狂っている事を告げる。

過去聖杯戦争で受肉したセイバー：アルトリアと契約しこの事態の黒幕たるキアラを止めるべく再び立ち上がるめがが。

そんなこんなである事件の調査に訪れた廃病院でバーサーカーと戦闘をすることに。

廃病院にてキアラのサーヴァンとバーサーカー：ナイチンゲールとの戦闘に突入しためががたち。

バーサーカーの拘束を試みるもエミヤの投影は失敗、アルトリアの攻撃は3、アストルフォは大ダメージ。

ここからどうする！？

ということでまずは次の手番の味方の動きを安価で>>8　～　>>12

範囲内組み合わせて決定します。組み合わない安価が並んだ場合はダイスを振ります。

（めがが以外の行動もOK、めがが＆アルトリアについてははっきりしなければ実際に動くときもう一度安価投げます）

では以下の形で進めます。

・アストルフォが下がる。（攻撃対象から除外）

・セイバーはスキルで強化して攻撃（直感、魔力放出使用）

・エミヤ、マスター達の防御に専念（行動放棄の代わりにマスターたちへの攻撃をかばえる＋成功数+1）

・ダイスで決めた誰かに外からの狙撃攻撃発生

味方の行動ではなかったので若干解釈変えて、病院にいる誰かがランダムで1d100を受けるとします。

マスターの場合は50を越えた場合は死亡、それ以下は数値に応じた負傷。ただしエミヤが守りに専念してるので庇うことが可能かもしれません。

行動順は前から引き続き。

エミヤ→アルトリア→ナイチンゲール→アストルフォです。

狙撃ダイス。

1：めがが

2：アルトリア

3：管理人ちゃん

4：アストルフォ

5：宣言ちゃん

6：エミヤ

7：ナイチンゲール

1d7

ということで狙撃をしたのは誰？>>20

>>20

上でも言ったとおり、味方の行動ではなかったので若干解釈変えて、病院にいる誰かがランダムで1d100を受けるとします。

申し訳ありませんが安価内容は必要に応じてスレ主の方で最終的に調整して物語に反映させていただきます。

上に書いた「妥当orおもしろい方向に調整する場合」が安価でもあるということで。

申し訳ありませんがご了承ください。

ひとまず安価上で行きます。

どこかで。淫靡な女の溜息が漏れ、赤い印が光を放つ。

「まったく、マスターの邪魔をするサーヴァンとがどこにいるのやら。悪い子にはお仕置きが必要ですね」

突如、めががたちと戦っていたナイチンゲールが苦悶の顔を浮かべると腰の拳銃を自らの頭に当てて引き金を引きます。

「な……！？」

驚愕する一堂。

ナイチンゲールにダメージです。

dice1d100=44 (44)

>>22

話の流れを踏まえてダメージ算出にしましたが令呪の自害であれば確かにもうちょっと深刻そうですね。

とはいえ今回はダイズも振ったのでこちらのダメージで進めます。

（おそらくキアラ側で加減したか、あにまんまんの汁の影響です）

「ぐ……っ！」

引き金を引いた手がわずかに震えている。そして、その腕はあらぬ方向に捻子折られていた。

引き金を引く直前で、バーサーカーは己の腕を己で破壊した。

カラン、と手からこぼれ落ちた拳銃が地面に転がる。致命傷は避けたもののその代償は甚大であったようだ。

「な、なんだムー！？」

「今のはまさか令呪……？ですが、好機ですマスター！」

予想外の介入があったので、ここで一端めががたちの行動方針再確認です。

このまま攻める？あるいは別の行動を試みる？>>31

>>33

いや、味方側の行動で敵の行動を書いたからスレ主判断で調整したんじゃないかな？

逆張りは無しで。（宣言もしなかったので）

では、エミヤが再び投影を試みます。エミヤは守りに専念ではなく拘束具の投影に切り替えます。

「今ならば、行けるか……！？」

アーチャーの手に魔力が集中する。

宣言ちゃん残魔力：10

dice1d100=46 (46)　（65以下で成功）

ちょいダレそうなので後出しですいませんが

拘束後の投影に成功し、ナイチンゲールのHPがそれ以下になった場合拘束成功という形にしようと思います。

また次のめがが陣営の行動なので少し丁寧に。

アルトリアの行動もそのままでOK？（スキルを乗せて攻撃）>>41

昨日も来てた原作知識なさそうな荒らしくんだろうし
触らなきゃ拗ねて、抜けます勝手にやったらって捨て台詞吐いてどっかいくよ

では、アルトリアは全力で攻撃にかかります。

あと、拘束具のルール記載しなおしておけばよかったですね……。改訂版で乗せます。

＝＝

最初の手番でエミヤは魔力＋魔術で投影の判定。

成功した場合、成功数d10＋エミヤの魔力の値の拘束力を持つ拘束具を投影できたとします。

ナイチンゲールのHPがそれ以下になった場合拘束成功。

＝＝

拘束具の高速可能な値HPの値を決めます。成功数は1です。

魔力40　＋　dice1d10=2 (2)

そしてそのままアルトリアの攻撃へ。

自身の攻撃に乗せられるスキルが直感と魔力放出なのでそれを全乗せでいきます。

「この好機、逃さん───！」

アルトリア（セイバー）攻撃（筋力＋魔力）

dice7d100=93 46 28 44 91 46 38 (386)　（140以下で成功）

魔力放出：A使用

残魔力：6

直感：A 選択 使用することで判定で振るダイスの数を＋ランクの値/10加算。連続使用不可。

魔力放出：A 選択 攻撃、防御の判定時に能力値に＋ランク相当の数値（Aで50）。

ナイチンゲール防御（耐久＋幸運）

dice1d100=71 (71)　（100以下で成功）

狂化：EX適用、人体理解：A使用

残魔力：35

何故こういうときだけ……。

「はぁっ！！」

裂帛の気合いと共にセイバーの不可視の剣がバーサーカーを袈裟切りにする。

「がぁ…………っ！」

まともに食らった以上、最早消滅は必死。だが、誉れ高き騎士王の技量であれば……

拘束が元々目的ではあったのでナイチンゲールにトドメを刺してしまったかどうか安価で決めようかと思います。

そのままナイチンゲールにトドメを刺してしまった？それとも手加減し拘束できた？>>54

めがが陣営の行動で逆張りゲージ上昇察せます。（現状96）

逆張り発生です。トドメを刺してしまいました。

そう、騎士王の技量であれば……

「…………？（なんだ、これは？）」

当然、隙を見せた敵を一刀両断することなど容易い。

「くっ……まだ、処置が必要な………疾患…が……………」

最後までバーサーカーは己の信念を口にし、そして消えていった。

敵の撃破により、やや弛緩した空気が仲間たちの間に漂う。

「やれやれ、拘束具は無駄となったか。だが、こちらがやられるよりはずっといい」

「みんな無事なのでOKです」

「セイバー、お疲れムー！」

「え、えぇ……マスター……当然の結果です」

どこか釈然としないもののセイバーは凜とした声でめががに応える。

無事、遭遇したバーサーカー：ナイチンゲールを撃破しました。

「ふぅ、ハラハラしました。けれど、これで調査が続けられそうですね」

「う～ん、マスターにはもうちょっといいところ見せたかったなぁ」

引き続き廃病院を調査することができました。

病院の調査で新たに何かわかったことがある？何が判明した？>>62　～　>>64

安価範囲組み合わせて決定します。（矛盾在ればこちらで調整で）

すいません。ちょっと展開考えていて遅くなりました。以下のことが判明します。

・あにまんまんがここに居たこと（めがが以外も確信）

・キアラの潜伏場所

・キアラの過去

描写は以下のように。

「本当に、ここにあにまんまんがいたようですね」

陰陽道に用いる札の変色を確認しながら管理人ちゃんが息を吐く。

「他には、あまり有益そうな情報は得られない、か……」

「う～ん、あのバーサーカーは何したかったんだろうね」

「ムー……結局、わかることは変わらないムー」

仲間たちが各々の能力で調査を進めるのを横目に、手持ち無沙汰なめががは廃病院の廊下をぶらついていた。

と、その時。

「ムー？何だこれ？」

柱の陰、誰も目を向けないような暗がりにきらりと光る"何か”を目にし手を伸ばす。

光に手が触れた瞬間、めががは流れてきた情報の圧力に殴り飛ばされた。

再びどことも知れぬ場所。一画掛けた令呪を眺めていた女が甘美の声を漏らす。

「まあ、まぁまぁまぁまぁ！そんな無造作に私の敏感な部分に触れるだなんて！あぁ、なぁんてはしたない……！」

めががに流れ込んできたのはキアラの記憶、いやキアラそのものの一部だった。

以下を安価で。

・キアラの潜伏場所はどこ？>>72

・キアラの過去とは？（原作そのままでも、ささいな出来事でもなんでも）>>73　～　>>76

（安価範囲内組み合わせます。矛盾はこちらで）

・この出来事でめががに何か問題が発生する？>>80

一番下のみ逆張りゲージを上昇させます。

>>83

現状考えていません。というよりは誰がどのレスしてるかを判断できないので何かあってもどうしようもないと思ってます。なのでこのスレはあくまで自分が安価を咀嚼するという形で物語を担保しようかと。

他の方がどうしてるかはわからないですが……。

では情報は以下のように。

記憶の飛行機とめががの問題のにおそらく記憶の安価だと思うので基本安価ひとつ下げていきます。

・キアラの潜伏場所

怪しげな新興宗教団体の拠点をそののっとている

・キアラの過去

あにまんまんと接触していた

病弱であったことと物理が強いこと

一度死んでる

アンチウマ娘

・めががへの影響

影響なし

描写少しかかりそうな気がするので一端情報だけまとめます。

すいません。に、日本語が……

記憶の飛行機とめががの問題についてはひとつ前の安価だと思うので
基本安価ひとつ下げていきます。

遅筆＋鯖落ち＋字数制限で遅くなりました。

＋スレ主はCCCについて大枠の話は知ってるもののゲーム自体は未履修なのでキアラの描写で色々不足があるかも知れません。そのあたりはどうかご勘弁を……。以下描写です。

自分がどこにいるのか、上が、下が、地面がわからなくなる。

外界を知るための感覚は情報のオーバーフローでとっくに停止し、自己という形さえともすれば吹き飛んでしまいそうになる。

それは記憶だった。常人は狂ってしまうような、人として破綻した獣の記憶。

～～

どこかの山奥で絵本を読んでいた。病に蝕まれた体でただ絵本を読むことが楽しみだった。人魚が恋をしていた、その美しさに焦がれた。

あるきっかけを境に病は回復していった。それまで思ってもみなかったほど体は自由に動く。だから、自由にした。

それから世界を巡り、巡り──────、血が、流れている。呆然とした見たことのある顔。愛おしい虫けらの一匹。

それは一度目の死。あぁけれど、その程度はなんの問題にもならない。

肉体は既に不要。電子の海に解き放たれた自我はそれまでより遙かに自由だ。

思うままにまた世界を巡り、巡り、巡り───そして、あの紫色の怪獣の子に出会った。

～～

「マスター、マスター！しっかりしてください！」

気がつくと、めががはひび割れた天井を見上げていた。

「えぇっと、めががは……ハッ、そうだ！あのヤロウ、ウマカテで荒らしをしやがってたムー！！」

「め、めががちゃん？大丈夫？頭打った？」

「ム、ムー……えぇっと、そうじゃなくって……あ、そうだムー！めがが、アイツの記憶を見たんだムー！！居場所もわかったムー！」

「何を言って……やはり頭部を打った影響が……」

「ち、違うムー！本当なんだムー！！」

キアラの記憶を垣間見、潜伏場所についての情報も得ました。めががには特に異常はないようです。

めががは得た情報、彼女の記憶と潜伏しているであろう場所について仲間たちに説明しました。

情報を得ためががたちのこれからの行動を決めます。>>98

（ここはみんなの方針ということで逆張りは無しで）

>>95

めがが差分スレの力です。表情豊富なのがめががでSSやろうかなと思った理由のひとつです。

そして、めががの記憶を見た問題逆張りゲージふり忘れてました……やらかしました……

が、レス進んでるのでこのまま進めます。

仲間たちは一応はめががの話を信じたもののそれが正しいかどうか確認することにします。

赤い外套の弓兵が口元をおさえ思案する。

「話はわかったが……一度我々で調べてすりあわせる必要があるな」

「信じられないっていうのかムー！」

「そうだ……そういうわけではない。仮に記憶を見たことが正しかったとしてそれ自体が罠である可能性もある」

「ムー……あれ、今普通に信じられないって肯定されなかったムー？」

「だが、何の手がかりもないことに比べれば調査の難易度はかなり下がる。今日中に終わらせよう」

ということで、今日の残りを費やして情報の裏取りをします。

調査の裏取りで判明したことはある？あるいはその最中に何か起きた？（情報の確定、なにかの罠などなんでも）>>104

また、めががはどう行動する？（一緒に情報収集、休む、別で何かするなどなんでも）>>108

下は今度こそ逆張りゲージ上昇します。（現状0）

では、仲間たちは情報を確定させ、その間めががちゃんは漫画を読んでゴロゴロします。

「めががちゃんもう疲れたし今日はおやすみムー」

「マスター皆が働いているときに遊んでいるのは。せめて己を磨く鍛錬など」

「役割分担ムー、役割分担！セイバーもこのソーセージ食べてればいいムー。管理人ちゃんが差し入れってたくさんおいていったムー」

「マスター、そんなことで誤魔化され……モキュモキュ」

「セイバーの口にソーセージ突っ込むと秒で消えてくムー！何か楽しくなってきたムー！」

「マスター、食べ物で遊ぶのは……モキュモキュ」

そんな感じで緩い時間を過ごしました。

さて、一通り情報の裏取りまで終わりました。

本来なら一日を終えますが、黒幕であるキアラの居場所の特定までできました。

ここから強行策でキアラの本拠地に襲撃をかけるという選択肢もあります。（ただし、めがが陣営以外のHP、魔力の回復は無し。代わりに何らか＋の効果は考えます）

どうしますか？（このまま1日を終えるか襲撃をしかけるか）>>115

大分悩みましたが逆張りゲージありで

では、逆張り発生です。

今日は鋭気を養うことにしました。

「眠ります」

「今日は疲れたしぐっすり眠るムー！」

「めががちゃん、後半ごろごろしてただけだよね！？」

「アーチャー……。私は、食い意地の張った駄目なサーヴァンとです……！」

「何があったか想像はつくが……あー、余り思い詰める必要はないと思うぞ」

「ボクは今日もマスターと町中デートできたし満足かなぁ」

「みなさん、寝るのなら歯を磨いてからにするんですよー」

これで四日目が終了です。

とはいえ、めががたち以外の参加者が何をしてたかも少し描写したいので

今回も別勢力をひとつダイスで決めて今日の動きを描写します。

（あくまでめがががメインなので前回のあにまんまんたちくらいで）

また、ここが長くならなそうであれば今日はこのシーンの描写で終りにできればと思います。

ということで他勢力描写に

1：アニータ陣営

2：キアラ陣営

3：カーマ陣営

dice1d3=1 (1)

ということでかなり久々のアニータ陣営の描写です。

忘れてる人もいる気がするのでさっとした情報だけ。

クラス：ランサー

陣営：アニータ＆アルトリア・ペンドラゴン

魔術協会から派遣された魔術師で聖杯の獲得を狙っています。協会の目的である根源への到達を彼も目指しているのかも？サーヴァンとはランサー：アルトリア[オルタ]です。

割と自信家なのか単眼チコリータが協力を申し出た際は鼻で笑って「お前を殺す」発現をしていました。

何かは確定してませんが宝石の魔眼持ちです。

ということで聖杯戦争四日目、アニータはどんなことをしていた？>>125

（めががたちとの行動と矛盾が発生しそうな場合こちらで調整します。）

では、アニータは家でゴロゴロとネトゲをしてました。

「……またラグかぁ、いい加減にして欲しいんだよなぁ」

「……」

「よぉし……よぉし、よしよし！見たか、ランサー！ヘッドショットで一発だ！」

「マスター、こんなことをしていていいのですか？」

「ん、あぁ、もちろんさ」

アニータがこんな風に過ごしている理由は？>>130

（余裕、何かおかしくなってる、実はこのネトゲこそが魔術儀式で……など何でも）

では、アニータは強大な魔力を得る代わりに定期的にネトゲをしなければならないようです。

ネトゲをすると言う行為を何らかの魔術行為の模倣に見立ててる？のかも知れません。

「もちろんさ。これも聖杯戦争を勝ち抜くのに必要な行為だからね」

「なるほど、であれば私が口を挟むものではないか」

「そういうことさ……っと、クソ！やられた！！」

ではせっかくなのでアニータの能力をここで決めていきたいと思います。

この行為でアニータが得る強大な魔力とは？（本当に魔力そのもの、〇〇ができる魔術or魔眼の力など）>>137

すいません。魔眼について改めて調べていたら遅くなりました。

見るということで魔眼の能力っぽいですが

魔眼自体は宝石級というのは元から決まっていたので、ちょっとひねる感じにします。

アニータの魔眼は

「一秒先の未来を見てその未来をありうる別の未来へ置換する能力」

でいきます。

限定的な事象改ざんですが必ず1秒後であること、あくまで発生しうる可能性というところで縛りがある感じに。

（宝石ならもう少し盛っていいのかなという気もしつつ）

システム的には判定に割り込んで相手の成功数を〇個減少させる。という感じにしたいと思います。（個数は検討）

そこ以外はフレーバー的な運用で。

「僕のこの未来置換の魔眼を使うにはこうやって常に揺れ動く可能性を効率的に観測しておく必要があるのさ」

「魔術の説明など私には不要です」

「……そうかい」

と、そんな会話をしながらアニータたちは聖杯戦争四日目を過ごしていました。

最後に一回だけ。ネトゲをしているアニータたちの身に何かトラブルは起こる？>>145

（起こらない、誰かが襲撃他何でも）

では、ひとしきりネトゲをしたアニータは10時には寝ることにしました。
年齢決めてないけど見た目通りショタなのかも知れないです。

「ふぁあ、もういい時間だし寝ることにするよ」
そう言ってアニータは握っていたコントローラーを置くと大きく伸びをした。眼鏡をはずし目頭を軽く揉む。
変わらぬ声音でランサーは言葉を返す。
「そうですか」
「……朝から微動だにしてないみたいだけど暇じゃないの？」
「いえ、特には」
「まぁ、サーヴァントなんてそんなものか。じゃあ、引き続き警戒宜しく」
そうして魔術師の平和な戦争の一日が幕を下ろした。

ということで今日はここまでとさせていただければ。
今日も、この時間までおつきあいいただき本当にありがとうございました！

明日なのですが、ちょっと夜まで通しで忙しそうなので進行はお休みしたいと思います。
代わりに需要あるかはわかりませんが各キャラの紹介と自分の中のイメージを書き出してちょっとずつ投下していきたいなと考えてます。

今日は私用で進行難しいため保守代わりに各キャラの紹介をポツポツ置いていきます。(前スレでキャラ紹介やりますといっておいて結局ろくにできてなかったので……)

出先からなのでトリップが変になってるかもです。

○めがが

主役。

あにまんまんの逆張りで生まれたあにまん産オリキャラ。オメガかわいいめががちゃん。表情豊かでいい。

逆張り上等なキャラ付けのはずがだいぶいい子になった気がしている。（おそらく手癖）あとだいぶインドア派に。

一応挨拶を返す返さないあたりがその人にどれだけ気を許してるかのパロメータ（のつもり）。

今も「モテたい」のモチベーションで戦えているのだろうか。正直書いている人間にもよくわからない。できれば生き残って欲しい。

これはセイバーによく似ためがが。

めががのサーヴァント2騎です。残りはまたそのうち。

○カルナ
めががの最初のサーヴァント。
インドの叙事詩「マハーバーラタ」に登場する英雄。武人。めちゃ強い。
基本的に聖人メンタルですべての人間を平等によしとしてる人。なんか相手の本質が見抜けるらしい。
ただ、口数が少ない＆言葉足らずな事が多く言うこと成すこと煽りっぽく取られがち。足りてないカルナさん。煽りは書いてて楽しい。
「サブカル好きの駄目女」みたいな部分で、いつかどこかの月の聖杯戦争のマスターのことをリフレインしてるのかなと思いながら書いていた。（記憶はないが）
無冠の武芸がかなり強いと思っていたのだがダメージが出ず敗退。鎧の宝具を持ってこれていたら宝具以外のダメージ全カットくらいできていた可能性が。

○アルトリア・ペンドラゴン
めががの第2のサーヴァント。
アーサー王伝説に語られる騎士王で実は女の子。型月のドル箱。
清廉潔白で生真面目な騎士。それが地獄への道でも誰かのために善い行いを選択できる貴人。
食いしん坊属性や負けず嫌い、ライオンなどコメディー路線も強くて頼れる我が王。
時系列はよくわからないものの原作セイバールートを経験してるのでかなりメンタルは安定していると思われる。
前回聖杯戦争とか、受肉とか、なんで協力してくれてるとか拾えてないネタがたくさんあるので終わるまでには拾えたらなと思っている。

ビーストについて分からない人とかいると思うので少し言います。

ビーストとは人類悪(ビースト)というのが正しくて、単独顕現とか獣の権能っていう固有のスキルを持ってる。この単独顕現は召喚されなくても自力で世界に出現できるというスキルで、一体でもビーストが顕現した世界は他のビースト達が連鎖的に顕現する宿命になる。獣の権能ってのはビーストによって効果が違うけど、ビーストⅡ回帰の獣であるティアマトを例に出すと、
ティアマトは生まれつき『死』というものが存在しない。ティアマトはその存在自体が全ての生命の母であり、地上で生きている生命がいること自体が逆説的に自らの存在を証明している。要は「始まりにして終わりの女」であるため、人類はおろか世界の全生命が死に絶えない限り、いかなる手段を講じても生命としての死が訪れることはない。
みたいな条件を整えないと倒せなかったり、そもそも弱体化させないと話にもならないということが当たり前なのがビーストです。

>>153

説明ありがとうございます！

自分が設定の説明つい省きがちになってしまっているので助かります。

自分の認識を追記しておくと

ビースト(人類悪)は人が人である故に生み出した人の悪みたいなイメージです。必要ではあるけれどそれが過剰になっていけばやがて母体を殺す癌細胞的な。

とはいえ基本このスレでは、人類を滅ぼすヤバい災厄の称号くらいのイメージでもいいのかなと。

(ビーストはクラス名ですがサーヴァントというわけではないです。ややこしいですが……ボスエネミー的な……)

もちろん自分の方では設定を意識して進めるつもりですが。

型月の設定を厳密に踏襲しようと思うとそもそも現時点での諸々の矛盾やら、公式で明確になり切ってない(ビーストなんかは特にそうですが)要素もあるので、基本は展開重視で進めるつもりです。

また、触媒については不要なのはその通りですが

ビーストがそもそも霊基として召喚されるとも限らない(たぶん？フォウ君とか見る感じ)のでキアラがどういう形でビーストとなった(なろうとしてる？)かは後々判明させる形にしようかなと考えてます。

あれ、本当ですね。文字列がみえている……？
理由がよくわかってないので一旦このまま。何か不都合でそうなら改めて取り直そうと思います。
ひとまず管理人ちゃんペアの紹介を貼ってしまいます(所感みたいですが)。

○管理人ちゃん
マスターその1。
あにまん管理人の擬人化（？）あにまんオリキャラ（？）。
曇らせ好きでライナーや兄上が大好きらしい（にわか知識）。口調は諸説あるがこのスレでは基本敬語。
めががの親友設定になったためか、わりとめががちゃん大好きな感じに。魔術師としてどうかはわからないが人として真っ当。
ドイツの土地の管理者で魔術が陰陽道とは果たして。日本の魔術系統だと実は神體を所持してたり？とか型月設定に思考が飛ぶのですが、安価スレなのでなるようにしかならないとも。
頼れる味方だが、あにまんが大分厄ネタになっているためワンチャンそのあたりの要素でなにか爆発しそうな気も。
ナチュラルに監督役の教会にいついているがあのあと自分ちに帰ったのだろうか。

○アルトルフォ
管理人ちゃんのサーヴァント。ライダー。
シャルルマーニュ伝説に登場する勇士の1人。
騎士としての実力は程々だが、種々の宝具や蒸発した理性で敵を翻弄する男の娘。かわいい格好が好きなだけで本人の性自認は普通に男（だったはず）。
アッパー系でひたすら陽気なお調子者。だが、どんな状況でも助けを求めるものを無碍にしない英雄としての顔もしっかりと持ち合わせている。
管理人ちゃんとはピンク髪で並んでなんとなく収まりがいい。おそらく仲も良好。
屋敷の屋根を直したり、めががをかばったり意外と働いているのだが影が薄い気がする。（たぶんスレ主のせい）

続いて宣言ちゃんペアと監督役。紹介という名の所感です。

○宣言ちゃん
マスターその2。（登場順的にはその5）
宣言スレというスレ主の日常を宣言するスレでアバター的な感じに生まれたあにまん産オリキャラ。（という認識。違うかもしれない）
巻き込まれ一般人枠なのだがなんか聖杯にかける願いが聖杯戦争を開催するというどこぞの少佐みたいなやばめな願いになった一般人。
実は言葉遣いやキャラ付けが一番掴めてないので今後どこかでガッツリ活躍できる機会を作れるといいなとぼんやり思っている。
エミヤの評価は純粋無垢な少女という認識っぽいが……。安価なので突如恐ろしい設定が生えたりしないかなと戦々恐々している。（生えたら生えたで楽しそう）

○エミヤ
宣言ちゃんのサーヴァント。アーチャー
セイバー：アルトリアと並んでFateでも知名度の高い2トップではないだろうか。正義の味方を志したとある少年の果ての姿。
皮肉屋で合理主義、ともすれば冷徹にも見える仕事人……のはずだが。
基本的に現代から近未来を生きた人物なのでサーヴァントの中でもトップクラスに現在社会に対する造詣が深い。調査がスラスラいっているのもおそらくそのため。
普段は黒白の双剣で近接戦闘をし、時に剣を矢にして爆弾化してぶっ放す。あと無限の剣製という固有結界を持つ。（詳細は書ききれないので略）
魔力が足りないとはいえ、魂喰いまで選択するあたりかなりマスターに入れ込んでるような気がする。あるいは黒幕のキアラの存在故か。
魂食いは描写入れるとエグそうだなとカットしたものの、果たしてこれがどう影響するか……。（しないかも）
実はセイバーと肩を並べて戦えるというシチュエーションのためFGO張りにテンションが高い。（と思って書いている）

○監督役
名無しのおじさん。監督役だったりせ神父だったり呼び方が安定しない。
キアラの暗躍をいち早く察知し仲間を集めていたと思われる有能なのだが、所詮はモブなのか影が薄い。(これもスレ主のせい)
めががの前に出てきたときはなんか言峰（原作キャラ）みたいなあくどい感じになるかなと思っていたので優しい人でホッとした。（まだ油断はできない）

だいぶ言葉の洪水(自己満)になってしまってますがこの形式で一通り描き切ってしまいます。

ただ、次の紹介(所感)までは、またしばらく開くかと思います。

大分遅くなりました。（というか日が変わってますが）
ようやく、手が動かせそうにあったのでつらつら残りのキャラの紹介＆所感を投下していきます。
まずはアニータたちから。

○アニータ
マスターその3。
あにまん民たちの欲望から生まれたというあにまん産オリキャラ。
魔術協会から派遣されてきた資格の魔術師でめががと同じくランサーを召喚していた。
元スレはどちらかと言えばあにまん民たちからいじられる不憫キャラという雰囲気だったものの、本スレではプライドが高い自信家といった性格に。
初日に訪れるのが監督役のいる教会であったり、聖杯戦争開始からしばらくは静観を決め込んだりと言動の割には慎重そうな気もする。（出番が少ないだけとも）
未来置換の魔眼という事象改変が可能な宝石級の魔眼を持っており、その力を引き出すために日夜ネトゲをプレイしている。
一般人や人類か怪しいマスターも多い本聖杯戦争では貴重な真っ当な魔術師と思われる。
魔眼の正体も判明しここからの参戦が期待されるが、画面外でサクッと脱落しそうな雰囲気も若干ある微妙な立ち位置。
とはいえ、魔力も潤沢でサーヴァントも文句なしに強力なので戦闘となればかなりの強さを見せてくれるはず。

○アルトリア・ペンドラゴン[オルタ]
アニータのサーヴァント。ランサー。
アルトリア・ペンドラゴンの別側面とでも言うべき存在。オルタなので黒い。あと大きい。型月は大体そんな感じ。
アルトリア族はクラスや[オルタ]などの組み合わせで膨大なパターンがありそれぞれにキャラが違ったりするのでややこしい。（アルトリア顔というカテゴリになるとさらに）
このアルトリアは聖槍ロンゴミニアドを手にしたことで聖槍の女神へとなりかけた。と同時にその直前で嵐の王となることを選んだために人間に踏みとどまったとか。
（正直スレ主もこの辺は正確には理解してない。そも嵐の王≒ワイルドハント？とアーサー王の関連とかもふわっとしかしらない）
人々を救う騎士王としての本質は変わっていないもののより現実的に苛烈な手段をとるようになっている。それは見る者によっては暴君とも映る。
本スレではマスターに付き従うサーヴァントとして、魔術師と使い魔として、マスター共々ある意味もっとも真っ当にふるまっている。
ただ、アニータ側はちょくちょく話しかけているので実は構ってほしいのではないかという俗説も。

サーヴァントは脱落してますがあにまんまん陣営。

○あにまんまん
説明不要な紫。
マスターとしては一般人の立ち位置のものの聖杯を汚染したり病院を汚染したり大分謎が多い。
一応この先の話の展開でそういった謎が明かされる（真実が生えてくるとも）予定。
みんなを幸せにするために根源を目指すというのは、型月的にはかなりありそうというか割と筋が通っていて逆に困る。
めががちゃんとの因縁は果たして描かれるのか。（あにまんまんは多分気にしてない）

○ヴァン・ホーエンハイム・パラケルスス
あにまんまんのサーヴァント。キャスター。
敗退したのでさらっと。中世ヨーロッパに実在したと言われる伝説的な錬金術師。アゾット剣とかで有名。
型月では根源を目指しながらも温和で人々を愛する理知的な人物となっている。
とはいうものの割と敵サイドになることも多く、FGOのイベントでも大抵は変な薬を用意する便利枠として黒幕暗躍組の一員にカウントされる。
元来の願いは「遍く人々の安寧」の為根源へたどり着こうとしたとのことで、生きていればあにまんまんと息の合った主従関係を見せてくれたと思われる。

続いて単眼チコリータとアサシン。

○単眼チコリータ
某マンガのデンジのサムネスレが乱立した際、「単眼のチコリータに見える」と言われたことで生まれたあにまん産オリキャラ。（ウィキ参照）
「ヂコ」という語尾をつけて話す時計塔に雇われた魔術師マスター。
その願いは冠位（時計塔魔術師の階級的なもの）になりたいというもの。確かに冠位は人によっては聖杯にでも願わなければ叶わないだろうが……。
なんとなくそう言った願いの内容や、その後の話の流れから劣等感を強く抱くやや小心者というキャラ付けに。
面白いセリフをたくさん口にしてくれるのでスレ主としてはありがたいが、元キャラをあまり知らないので若干戦々恐々もしている。
あにまあんまん共々まだ活躍してくれるんじゃないかなという期待も。

〇静謐のハサン
単眼チコリータのサーヴァント。アサシン。
所謂アサシンの語源となった暗殺教団の教主「山の翁」のひとり。
「山の翁」は代々暗殺者として自らの顔を捨てハサンという役を全うしてきた。
が、それ故歴史に残されるのはハサンという「役」のみであり、己の名を残したいというのが聖杯戦争に参加するハサンたちの基本的な願い。
彼女は全身、毛の一本から体液の一滴にあたるまでが猛毒の「毒の娘」。それ故自分に触れられる人間というのが存在しなかった。
物静かでおしとやか。ただ、孤独を常に感じ愛に飢えているので自身に触れられる相手に出会うとそれを盲信する節も。
兵器として教団に作り出されたらしいがFGOなどを見てる限りではハサンとしての矜持もしっかりと持っている様子。
単眼チコリータとはそう悪い関係ではなかったので早期退場が少し残念。

想定以上に遅くなってしまいましたが
最後にカーマ＆キアラを。正直色々ネタバレも入っているのですが（今更）そこはスレ主旨的にご勘弁を。
（茨木童子やそのマスターなどはまた機会があればで……）

〇カーマ
知られざるめががのサーヴァント。アヴェンジャー。
インドの愛の女神カーマにして、堕落の魔王マーラ。本来は男性神。
英霊とはまた別の神霊。そのため依り代としてある人間の少女（桜）の姿を用いている。
（もっともその姿、というよりカーマが召喚されている時点であらゆる意味でこの聖杯戦争は滅茶苦茶ではある）
FGOに登場した人類悪ビーストのひとつ愛欲の獣であり、倒されたのちはソシャゲの習いとして（違う）味方サーヴァントとして召喚される。（この時点でビーストではなくなっている、はず）
悲観主義で話は聞いても取り合わない、不幸を笑い嗜虐を好む。しかして己の権能によってあらゆる人間に甘い愛を囁いてどこまでも堕落させる。所謂ラスボス系女子。
ただ、アベンジャーのカーマは夏で開放的な水着姿となって霊基を変えたもの。チョロイン化している。（公式）
正直チャリを漕いで登場した時点で立ち位置は決まったといえる。と思ったらサーヴァント2体を城ごとまとめてなぎ払ってやっぱり怖い。4ダメって……。
キアラとあわせて登場した理由づけなど色々つらつら考えてはいるものの安価スレなのであまりその辺りはこだわらずに進めたいと思っている。

〇キアラ
本編の黒幕（のはず）。
型月界隈以外でもそこそこ知られてるとおぼしき18禁系ラスボス。
ぱっと見はたおやかな中に色香を纏った、ほわほわ優しいお姉さん。
その実体は人心掌握に精通し、人々を容易く洗脳しては破滅させていく人畜災害。
自分以外の一切を自らのために消費し尽くそうとする自己愛の塊。
自我の絶対性、迷いのなさは常人から見れば悟りの境地だ。（FGOプロフィールより原文ママ）
世界を滅ぼす理由がオ〇ニーとかいう本当にどうしようもないの。
所謂魅了系の極地のような能力で知性体（快楽を知る）なら問答無用で溶かす。全うに戦ってもまず勝ち目がない。
とはいえ、本スレでそこまで問答無用の力を振るってくるかはまだ定かではないが……。
一応過去描写のあたりで、こちらもなんとなく扱いなどぼんやり考えてはいるもののやはりそこもなるべく安価次第にはしようかとは。

ということで正直手を動かせない穴埋めのつもりだったのですが……
大分本来の流れをぶった切った所感祭りになってしまいもうしわけありません。もう少しシンプルに各キャラ紹介すべきだったかなとも思うのですが、つい楽しくなってしまい。

なんとなくでもキャラの輪郭を掴む一助になれば。
既存の型月キャラについては興味が湧けばグーグル先生に聞いてもらうのがより確実ではあるかも知れませんが。

ひとまず今日はここまでで、明日はこれまでと同じように18時頃から進行を再開できればと思います。

いつも告知より若干遅くなり申し訳ありません。

今日もゆっくりですが進めていきたいと思います。

そろそろお話も佳境に入ってきている気がします。

というのもあり、ちょっと行動に移る前に色々描写入れていきます。

以下描写です。

聖杯戦争五日目。

───夢を見た。

自分とは異なる誰か、どこか、いつかの記憶。

本当なら知るばずのない、夢を見た。

めががは誰の夢を見た？

1：アルトリア

2：カーマ

4：カルナ……！？

3：あらあら、まぁまぁ

dice1d4=4 (4)

どんな夢を見た？（ダイス目の人物の過去で、些細なことでも原作でもなんでも）>>175

すいません。調べながら書いてて為少し遅くなりました。

以下描写です。

～～

それは、月の裏側。淫靡と退廃の聖杯戦争───そこに巻き込まれたある女性と彼女に仕えたサーヴァントの記憶。

怠惰で気難しい、劣等感の塊のようなマスター。特別な何かではない、ごくごく当たり前の普通の人。

生き残りをかけた戦争は彼女には余りにも過酷すぎて

けれど、その傍らに常に"彼”はいた。

様々な思惑、悪意、意思……その果てに彼女は戦争を生き抜いた。

それは"彼”に決して代えのきかぬ、かけがいないもの。

「やっぱりものすごいハズレを引いた。アンタは、ボクには過ぎたサーヴァントだったッスよ。」

「―――うん。さよなら、カルナさん。」

～～

「……………………あ」

そうして、めががは目を覚ました。

「マスター、おはようございます。今日も寝坊ですよ。皆既に起きて支度をすませています」

「…………あ、おはようムー、セイバー」

「マスター、どうかしましたか？」

「え、あ、いや！な、何でもないムー……！ただ───と、とりあえずすぐ下に降りるからセイバーは先に行ってるムー！！」

「？……わかりました、ではまた後ほど」

ひとりになった屋根裏部屋でめががはひとり呟いた。

「ただ───、めががは本当にダメなマスターだったんんだなって……それだけムー」

続きです。

めががが礼拝堂に降りると仲間たちが既に支度をととのえ待っていました。

「おはようです」

「おはよう、めががちゃん」

「ふぁ……おはようムー」

さて、昨日の時点でキアラの所在については判明しました。

ここから一行はどうする？>>182

（このまま、襲撃を仕掛ける、準備を行なう他何でも。詳細必要そうならこの後更に安価指定します）

団体行動なので逆張りゲージはなしで。

では以下のようにします。

キアラの拠点は宇宙までいくと手が届かなそうなので魔術で隠匿された町の上空に浮かぶ球体施設とします。

（空中と書いてもらってるのでもともとその想定かもしれないですが）

（新興宗教怖い）

セミラミスの宝具の空中庭園的＋デススターのようなイメージで。

（ビジュアル謎な方はそれぞれ名前でググっていただければ）

襲撃の作戦は以下の通りに

・アーチャーが開幕で偽・螺旋剣うちこむ（宣言ちゃん陣営の動き）

・管理人ちゃんは毒殺できないか機会を伺う（管理人ちゃん陣営の動き）

・陽動作戦（こちら指定ないですが収まりいいので主にめがが陣営の動きとさせていただきます）

ので、陽動作戦についてのみ逆張りを振ります。

（あくまでめががの動きなので他の仲間たちはそのまま動きます）

逆張りゲージ上昇します。

現状：83

dice1d100=88 (88)

では、拠点への突入はサーヴァントの脚力を用いた跳躍です。

「アジトは空の上です。どうします？」

「なに、町に建っている鐘楼からであれば、サーヴァントの脚力なら容易く飛び移れるだろう」

「そうでうすね……アーチャーさんが遠距離から攻撃を打ち込んで牽制。その間にまずは私たちが突入。そのままキアラを探しましょう」

「ヒポグリフならビューンってひとっ飛びだけどなぁ」

「できるだけこちらの手の内は隠しておきたいので、それは後に取っておきます」

「はぁい」

「攻撃を打ち込んだら、我々も後を追おう」

「カチコミです！」ふんす

「みんな、町の上にあんなもの浮かんでるが判明したのに大分冷静ムー？。めががちゃんちょとこの町が怖くなってきたムー」

ということで襲撃の流れも決まりました。

ここで、この決戦の前にめががは仲間の誰かと会話をしたようです。

（RPGでよくあるやつ）

1：管理人ちゃん＆アストルフォ

2：宣言ちゃん＆エミヤ

3：アルトリア

4：監督役

dice1d4=3 (3)

どんな話をする？>>199

めがが周りですが逆張りゲージ宣言忘れてたのでなしでいきます。（ちょいちょい忘れてるので気をつけます……）

では、決戦直前にめががはアルトリアと話をします。

「そういえば、セイバーのこと色々と聞いたけど、前に参加したっていう聖杯戦争の事は聞いてなかったムー」

「む、そうでしたね。何故でしょうか、私も無意識に話題を避けていたのかもしれません」

「セイバーはなんで受肉することになったんだムー？前の聖杯戦争で勝ったのかムー？」

「それは……」

アルトリアはなんで受肉した？>>203

（アルトリアの過去なので逆張りは無しで）

「私が受肉したのは私の意志によるものではありません」

「どういうことムー？」

僅かに、セイバーの顔に影が差す。

「そのままの意味です。私が参戦した以前の聖杯戦争で私は無理やりに受肉させられたのです」

「な、なんでそんなこと……！？」

セイバーを受肉させたのは誰？>>207

また、その目的は？>>210

では、アルトリアを受肉させたのはアニータ

理由は後々苦しめて楽しむためです。

……曇らせ好きのアルトリアオタクか何かだろうか。

目つきを鋭くしながらセイバーはその名を口にする。

「私を受肉させたのはアニータという魔術師です」

「アニータ……なんか聞いたことあるような内容な名前ムー……」

「彼は此度も聖杯戦争に参加しています。監督役殿が彼と同じ外見のマスターと会ったと言ってましたから」

「それでかムー。けど、また聖杯戦争に参加するならなんでセイバーを従えなかったムー？サーヴァントが二騎いればお得だムー」

「さあ、それは私にも……。ただ、アニータは「これから苦しむことになるだろう」となにやら嫌な笑みを浮かべていましたが……」

「なんだそれ！クソ決定ムー！絶対性格悪いヤツだムー！

「さて、正直私は彼とあまり話すこともありませんでしたから……」

「そんなの会わなくたってわかるムー！この聖杯戦争に参加してるならついでにぶっ飛ばしてやるムー！！」

「……フッ、そうですね。今の私にはマスターがいます。たとえ彼がどのようなサーヴァントを召喚していようと遅れはとりません」

「そうだムー！キアラを倒してもまだ参加者がいるなら戦争は続くムー！」

と、そんな話をしてセイバーとの絆を深めました。

絆ダイス（高いほどきずなが深まった）

dice1d100=88 (88)

アニータの具体的な思惑はまたタイミングを見計らって決めていければ。

前回も高かったしめががはアルトリアと相性がいいのかも？（なんで？）

前回と合わせて絆が130になりました。（あくまでフレーバーの数値ですが）

ここからキアラの拠点への襲撃に入るのですがその前に2点だけ。

自分が失念してた部分なのですが……

ひとつはエミヤのステータスが何故か全然違うものになってました。（改めて筋力見てて気づいたのですが……）

既に諸々運用してますがさすがに乖離しすぎなので修正することにしました。（幸い過去の判定がそれで覆ることもないので）

もうひとつはエミヤが偽・螺旋剣打ち込むにあたって魔力の問題です。

壊れた幻想については投影宝具のランクの半分の魔力消費で行える強力なスキル相当のものとして運用しようと考えてます。以下効果。

壊れた幻想 選択

投影する宝具の半分の魔力を消費することで使用可。遠距離攻撃の判定で能力値のひとつを魔力に、さらに能力値に＋投影する宝具のランクの値する。

が、宣言ちゃんの魔力が足りないです。

今回は事前に作戦を立てての行動なのでなんらか対策はできているものとしようと思います。

（どんな方法であれ最低偽・螺旋剣一発分の魔力（25）は賄えたとします）

どのように魔力を補う？>>217

>>218

基本的に一角で賄えるものは数値的には宝具一発（およそ魔力50相当）を想定しています。

とはいえ、状況によってこのあたりはかなり変動する想定でいます。（安価によってはもっとすごいことや逆にしょぼいこともあり得るかなと）

一応単純に威力の底上げをするなら1画ごとに判定時の能力値＋50、威力であればダメージに固定値＋25位？（まだ迷ってる）を目安で考えてます。（明示してないのでアレですが基本ダメ―ジで固定値が発生するのは宝具のみのイメージで設定しているため）

今回であれば偽・螺旋剣を二発撃ち込めたとしようと思います。（魔力のストック）

遅くなりすいません。以下襲撃の描写になります。

（宙に浮くって型月的に考えると改めてやばいなと気づきつつ）

ドイツの片隅、とある田舎町の上に“それ”はあった。

とある新興宗教団体が作り上げた自分たちのための拠点。今となってはひとりの女の寝所。

本来であれば魔術で隠匿された巨大な球体。まるで歪な月が落ちてきたかのようなその威容は、見る者を竦ませるだろう。

だが、ここに並ぶ者たちにそんな恐れは存在しない。万夫不当の英雄とそれを従える主はただ、倒すべきものとしてその空中衛星を睨む。

ひとりを除いては。

「ほ、本当に浮いてるムー……！で、デカいムー！？落ちてこないムー！？」

管理人ちゃんの札を額に貼り付けめががはその非現実さに慄いていた。

「めががちゃん落ちついて。私の見立てではよほどのことがなければ落ちることはないです」

「……安心したまえ。落ちたとしても、この位置であれば町に被害はほぼないはずだ」

少し離れた場所で狙撃の準備に入っているアーチャーからそんな念話が届く。

「当然です！キアラを止めるためとはいえ、あんなものを町中に落とされては本末転倒です！」

言い合いの横で、震えるめががの手をセイバーがぎゅっと握る。

「マスター、たとえどのような相手であろうと私がついています。それをお忘れなく」

「ム、ムー！もちろんだムー、セイバー！やってやるムー！！」

そして、戦いの狼煙はあがる。

「令呪を以て命じます。アーチャー、あの星を射抜いてください！」

「了解した、マスター」

捧げられたのは彼女の甲に刻まれた令呪の一画。光輝いたそれは、彼女のサーヴァントに願いを実現させる力を与える。

「I am the bone of my sword.」

弓兵の口から零れるのはありえざる奇跡を形にする合図。

その手に螺旋の剣が生れ、弓へとつがえるため形を変え───放たれる！

「偽・螺旋剣（カラドボルグⅡ）───！」

令呪のブーストによりスキルもコスト無視で全て使用。

千里眼：C 選択

遠距離に対して判定行う際、能力値に＋ランク相当の数値（Aで50）。

魔術：C- 選択

魔力を用いる判定において能力値に＋ランクの値（Aで50）。

まずは成功判定から。（基本確定成功）

dice2d100=84 6 (90)　（175以下で成功）

dice2d100=29 77 (106)　（175以下で成功）

拠点のHPは200に設定。よりダメージを与えることで拠点は混乱します。

100を切った時点で半壊しキアラまでの探索に内部での妨害なし、0で町はずれに墜落し内部の存在に一定のダメージを与えます。

ついでに拠点内の信徒の数。（フレーバーです）

dice1d100=45 (45)

それぞれ成功数5、どちらも決まりました。

次にダメージを。

dice1d175=30 (30)

dice1d175=162 (162)

ダメージは192。

アーチャーが撃ち込んだ壊れた幻想は的確に施設の重要部分を破壊し、最早飛んでいるのが不思議な半壊状態です。

弓兵が放った矢───改造された魔剣───は着弾と同時に目のくらむような閃光を放つ。

本来であればその光で町は混乱に包まれただろうが、破壊される施設の隠匿魔術が覆い隠す。

町の住人たちは微かな煌めきを陽光と勘違いするだけだった。

「行っくよ～、マスター！」

「マスター、しっかりつかまって！」

ふたりのサーヴァントは己の主を抱え、半壊した施設へと飛び込む。

「つ、墜落しない！？あれ、もう墜落しないムー！？」

まさに彼らが飛び込もうとしている空中衛星の最奥。

大きな揺れに見舞われた寝所で女がほほ笑んでいた。

「あら、随分と熱烈な恋文だこと？フフ、これは思ったより早く彼らに会えそうですね」

ということで空中衛星には大ダメージ、めががたちは問題なく施設へと侵入しました。

ここまでのダメージであればほぼほぼ妨害はありえないでしょうが……

めががたちはこのまま一気にキアラの元へたどりついた？>>230

（何もなし、他侵入者と！？などなんでも。ただし、施設内部の妨害はなしで）

では、アニータが登場します。

空中衛星に足を踏み入れためががたち。

内部は外観とまるで似つかない寺院仏閣のような造りとなっていた。

半壊し、そこかしこから煙が上がる中をサーヴァントたちは疾走する。

「めががちゃん、話した通り私は“コレ”を使うタイミングを見計らいます。なのでまずはそちらで相手を陽動し隙を作ってください」

額に貼られた札から頭の中に管理人ちゃんの声が送られてくる。コレと彼女が指すものがヒュドラの毒であることをめががは知っている。

「わかったムー！まかせるムー！」

力強く答える彼女だがその頭には自分たちでキアラを倒すことしかない。

それを知ってか、彼女を抱える騎士王はわずかに眉をひそめるが───。

「ああ、会いたかったよ、セイバー。それとも、やはりアルトリアと呼んだ方がいいかな？」

「な、あなたは……！？」

突如割り込んできたその声に、目を見開く。

黒馬に跨るもうひとりの騎士王を従え、新たなマスターが彼らの前に姿を現す。

アニータがここに現れた目的は？>>236

ではアニータは他の聖杯戦争参加者を抹殺し、セイバーを再び従えるために姿を現しました。
（セイバー(騎士王)の強制的な鞍替えは上記の形で解釈します）

「フフ、待った甲斐があったかな？」
「アニータ、何の用ですか？あなたとの契約はもう切れている。今は相手をしている暇もありません」
「フフ、ククク、アハハハハ！！信じていたとも、君が再び新たなマスターを得てこうして戦いに飛び込んでくることを」
「こいつがアニータ？な、なんだムーこいつ……」
「そう───マスターと絆を深め、正しい道を歩み、僕の前にまた現れてくれることを……ッ！！」
獣の潜む魔窟で狂気としか思えぬ笑みで彼は笑う。
「ああ、今の君から守るべきもの！仲間！大切なもの！！何もかも！！！全てを奪って這いつくばらせたら───どんな顔をするんだろうね？」
不思議な色を帯びた瞳で一心に眼前の騎士王だけをねめつける。その視線にセイバーは背筋に虫が這いまわるような怖気を覚える。
「この、無視するなムー！お前！アニータとかいうの！！邪魔だからさっさとどっか行けムー！じゃなきゃぶっ飛ばすムー！！」
「……うるさいな。僕は今セイバーと話してるんだ。これから死ぬ奴が僕に話しかけるな」
先ほどとは別人ではと思えるほどの冷徹な声。それでも、管理人ちゃんは彼がマスターのひとりと理解し呼びかける。
「待ってください！あなたも聖杯戦争のマスターですね。今は私たちで争っている場合ではありません！キアラという女が───ビーストが恐ろしいことを企んでいます！世界の存亡の危機なんです！」
管理人ちゃんの口にした「ビースト」という言葉に彼に付き従うランサーがわずかに反応を示す。
「今だけは休戦しませんか？彼女の望みがかなってしまえば最早私たちが争う意味もなくなってしまいます」
「休戦……？」
胡乱気な瞳でアニータはその単語をつぶやく。

アニータはなんと返事を返す？（あるいはどういう態度をとる？）

ランサーはかなり（相当に）乗り気ではないもののサーヴァントとしての務めを果たします。

戦闘突入です。まずはそれぞれの行動順の決定から。

成功数の多さ、出目の低さで決定。

セイバー

dice1d100=42 (42)　（40以下で成功）

ライダー

dice1d100=22 (22)　（40以下で成功）

ランサー

dice1d100=46 (46)　（30以下で成功）

また、アーチャーは

dice1d3=2 (2)

回全員の手番が終わった後に参戦可能。

行動順は

ライダー→セイバー→ランサー

です。

また、アーチャーは手番が2巡した後に戦闘に参加可能です。

まずはめがが陣営の行動方針から。>>249　～　>>251

安価の範囲の組み合わせで決定します。（矛盾はこちらで）

（戦闘なので基本逆張りはなしで）

めががの心境これかな

ちょっと状況とリソース整理して遅くなりました。
では、攻撃全振りの方針で進めます。
（味方含めた女性陣に相当気持ち悪がられてそう……）

各々が宝具を発動します。
「あいつクソッキモいムー！即刻排除ムー！！」
「気持ちはわかりますが、そういう趣味を現実に持ち込むのはアウトです！創作の中だけで楽しんでください！！」

まずはライダーから。
この世ならざる幻馬（ヒポグリフ）：B+
を使用します。消費魔力は55。管理人ちゃんは自前でも賄えますが後のスキルなどを考えて令呪を切ります。
（めががではないのである程度こちらで動かします）

「令呪を以て命じます！眼前の敵を打ち倒して！」
「了解マスター！」
令呪ブーストでスキル使用＋使用回数無視で。

「チィ……こらえ性のない奴らめ……！しかたないランサー！こっちも宝具だ！」

ここで、宝具の打ち合いに入ります。対茨木の時はほぼイベントみたいな扱いをしてたので今回が初出です。
（差し込みで追加ルールすいません……途中で説明入れようと思って抜けてました）

〇宝具の打ち合い
通常戦闘で宝具を打たれた場合、撃たれた側は宝具を使用することでこれに対抗できる。
対抗し、成功数が同値以上の場合に宝具を相手にあわせて宝具を打てたとする。
互いに威力を算出し、上回った数値分のダメージを上回られた側が受けることになる。
ただし、対抗する側は宝具のランクを1下げて判定を行う。（消費魔力は減らない）

アニータは令呪は出し惜しむので自前の魔力で対応します。
長くなったので判定は次に。

色々と忘れていて、すいません。

アルトリアですがカリスマで味方の強化が可能です。方針的に全力なのでこちら使用させます。

（セイバーの宝具攻撃に乗るものではないので別払いで）

カリスマ：B 選択

味方が戦闘の判定を行う際に能力値に＋ランクの値。

＆アニータでもロンゴミニアドを打つと魔力が残らないので令呪切ります。

（A++が重すぎる……システムのガバが大分露呈してきました……）

この世ならざる幻馬（ヒポグリフ）：B+

アストルフォ攻撃（筋力＋敏捷＋宝具）

dice4d100=21 87 4 72 (184)　（155以下で成功）

怪力：C-使用、理性蒸発：D使用

残魔力：65

令呪：2画

最果てにて輝ける槍（ロンゴミニアド）：A++

アルトリア（ランサー）攻撃（筋力＋魔力）

dice2d100=14 99 (113)　（200以下で成功）

最果ての加護：A強制発動、魔力放出：A使用

残魔力：64

令呪：2画

すいません、準備不足で判定計算に手間取っており、遅くなっています。

攻撃成功数：9

防御成功数：5

攻撃成功！！

宝具の打ち合いはライダーが先手を抑えました。

相手が宝具を発動させる前にその敏捷を活かして突撃します。

が、ここでアニータの魔眼が介入します。効果量についてはダイスで決定することにしました。

「この……っ、僕が望む以外の未来は認めない」

〇ユニークスキル：未来置換の魔眼

魔力消費5（スキル相当）。相手が判定を行なった際使用可能。

相手の成功数を

dice1d5=2 (2)

減らす。

4以上で打ち合いに持ち込めます。

「なっ、馬鹿なぁ……！？」

彼の瞳に映る未来は置換される、だが彼が望む未来には届かない。

「最果てにて（ロンゴ）……」

「キミの真の力を見せてみろ！ 『この世ならざる幻馬（ヒポグリフ）』！」

召喚されたのは鷲の上半身と馬の下半身を持つ本来ならあり得ない幻馬。

召喚と共に既に主を背に乗せた幻馬が虚空を駆ける。

ダメージ算出です。

40（宝具ランク）＋　dice1d155=135 (135)

めがが以外はダメージが出る……。

ダメージは175です。

それは神速にして幻惑の走り。有り得ざる獣はまるで幻そのもののように姿をくらまし気がつけば───

「もらったぁ！！」

ライダーの振るう馬上槍が漆黒の騎士王の胸を捉える。

このまま通るとまさかのランサー一撃敗退です。

が、アニータもまだ残り令呪があるので前回めがが同様ダイスにて。

1：令呪を切る

2：令呪を切る

3：現実は非情である

dice1d3=3 (3)

ダイスが令呪で緊急回避はダメと言ってる気がします……。

（というか対アルトリアを見越してステータスの＋を出し惜しんだから……）

また、急ですいませんが遅い時間になってきたのでこの安価で今日はおしまいにできればと思います。

深々と、その槍はランサーの胸に突き刺さっていた。

思わぬ結末に目を見開いて呆然とするアニータ。

「ばっ……馬鹿なぁ！？何故だ！最強の、そうだ、あのアーサー王、アルトリアの……更に強力な側面を召喚したんだぞ！？なんで！！？」

驚愕するマスターを余所に、胸を貫かれたランサーはどこか安堵の表情を浮かべていた。

黒い兜の下、間近で槍を突き刺しているライダーだけがその表情を目にしていた。

「獣の出現を前に手間をかけさせてすまなかったな」

「キミは……」

「戦場の習いだ。討ち取られた騎士は疾く退場しよう」

かすかに、目を細め消滅の最中に言葉を残す。

「どうか、あなたたちのこれからの戦いに武運を───」

こうして、漆黒の鎧に身を包んだ騎士王は戦いの舞台を降りた。

「嘘だ……嘘だ……嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ……！」

あまりにあっけない終りに、呆然と言葉を羅列する魔術師をセイバーとめががが見つめる。

「こいつ、どうするムー？」

「……サーヴァントを失った以上、脅威は殆どないでしょう。拘束程度はしておいた方がよいと思いますが───あまり手をわずらわせる必要はないかと」

「ムー……」

めががはどうする？>>264

逆張りゲージ上昇させます。（現状0）

人もいなさそうなので今日はここまでとして明日安価もらえていればそこから続けられればと思います。
いつも以上にレスの速度が遅くなり申し訳ありませんでした。（次回までには計算環境整えます）
今日もおつきあいいただいた方、ありがとうございます。

明日また18時から再会したいと思います。

所用のため、再開時間1時間遅らせて19時からにさせていただきます。

少し遅れましたが本日も始めて行ければと思います！

まずかこちらの逆張りゲージ上昇から。

>>264

逆張りゲージ上昇します。

現状：0

dice1d100=51 (51)

逆張り発生はなし、アニータには何もせずめががたちは立ち去ります。

「嘘だ、こんなはず……嘘だ、嘘だ、こんなはず…………」

「……相手にするだけ無駄ムー。もう、セイバーにつきまとうことも無いだろうし放っておくムー」

「わかりました、先を急ぎましょうマスター」

めががたちはこれ以上アニータには何も為ずこの場を後にする。

この聖杯戦争を狂わせた黒幕の元を目指して。

「この先から明らかに魔力反応が……誘われている？」

「だとしても、僕たちは先へ進むだけさ！」

キアラが潜んでいるとおぼしき施設の最奥まで到着するめががたち。

そこで目にするものは？（キアラが待ち構えてる、冒涜的光景、他なんでも）>>272

では、以下のように描写します。

そこは元来、教主が立つ祭壇だったのだろうか───今ではもうそれもわからない。

表面にびっしりと赤い眼が生やした何かが、茨のように空間全体を覆っている。

床には朱い亀裂が走り、その奥で仏のような女が薄く微笑んでいた。

「いらっしゃいませ、我が寝所へ」

脳をとろかす甘い声。その頭部に2本の巨大な魔羅。纏う気配は魔そのもの。

顔を知らずとも自然とめががは自然とその正体を理解する。

彼女こそが殺生院キアラ。垣間見た記憶の主。この聖杯戦争を裏で支配していた獣だった。

「あれがキアラ…………体が、勝手に震えて……」

「尼僧キアラ！あなたが聖杯を汚染し自らの欲望を叶えようとしてることはわかっています。これ以上、あなたの好きにはさせません」

己のマスターを鼓舞するようにセイバーが不可視の剣の切っ先を突きつけ獣へと宣言する。

「おやまぁ、威勢のいいこと。ですがいささか遅かったですね。私、もう充分に成っていますのよ？」

ビーストになっているため、3の選択肢はなしで。

1：完全なるビースト（HP700）（成功数補正：5）

2：まだ幼体です（HP500）（成功数補正：3）

3：これからビーストを目指します（HP300）（成功数補正：1）（スキル宝具ランクダウン）

dice1d2=2 (2)

また、ついにキアラの元までたどり着きましたが、聖杯をもっているのはキアラ？>>277

（キアラがもっている、別の場所にある、他なんでも）

では、聖杯について話さなかった理由は監督役に伝えないほうがいいと助言されたからです。（グルでは……）
宣言ちゃんが聖杯戦争に参戦するきっかけについては以下の描写を。
289は上の安価かと思うので293まで含めて描写します。

～～
人生はつまらない。
さして長くもない彼女の人生が導き出した答えだ。
起きて、食べて、出かけて、帰って、寝て。
彼女は同じ宣言を毎日繰り返す。
起きて/繰り返す、食べて/繰り返す、出かけて/繰り返す、帰って/繰り返す、寝て/繰り返す。
代り映えのない、無限に続くとも思える人生のループ。

その日は、酒場に寄った帰りだった。
つまらない人生をわずかでも紛らわすアルコールで、足元はおぼつかない。
心地よい酩酊感に揺られながら、ふと酒場でのことを思い出す。
酒を飲んでる最中、ある噂を耳にした。聖杯戦争。歴史に名を刻む英雄を従えた七人のマスターが願いをかけて戦うという荒唐無稽のお話。
ああ、けれど───、もし本当にそんなものがあるのならこのつまらない人生も少しは変わるのだろうか。

酔った勢いというやつだ。普段であればありえないとすぐに切って捨てる妄想に彼女は浸っていた。
妄想だ。どうせこの後にはまた代り映えのない、つまらない/繰り返しがやってくる。
はずだった。

帰り道の暗がりに、あの妖しく恐ろしく美しい女を見つけるまでは。
～～

ひとまず描写は宣言ちゃんのここまで。
残りについてはこの後の展開次第で追加していこうかなと。

描写だけで済ませてたので一応安価で決まった内容まとめておきます。

・言えないように契約で縛られていた（※入れられそうなら採用）

・叶えたい願い事が有ると言ってしまった

・聖杯戦争の噂（都市伝説みたいなの）を聞いて、酒の勢いでやる宣言をしてしまった

・人生につまらなさを感じていた

・助けを求められて、手を取ってしまった(キアラの手を)

ということで

聖杯を持つのは宣言ちゃん。聖杯はエミヤ。宣言ちゃんはキアラと面識もあります。

（後ろから撃たれる可能性……？）

さて、場面はもどりキアラと対面するめががたちです。

「……成っている？」

キアラの言葉に首をかしげるめがが。

「ビースト、つまり人類悪として完全に成長しきっているかどうかです。確かに、相当に強力な気配は感じますが……」

「ウフフ、今の私であればあなたたち程度軽く触れればたちまち蕩かしてみせますよ？」

「め、めががたちがそんなのでびびると思ったかムー！！ビーストはいクソ決定！！お前を倒せばとりあえず面倒な問題は全部解決ムー！」

キアラとことを構える最後のタイミングです。

めががはキアラに対して何か言う？あるいはする？あるいは何か起きる？>>298

逆張りゲージ上昇します。（現状51）

＆管理人ちゃんについてヒュドラの毒を使うタイミングを狙いますが隠れてる？それとも戦いながらタイミングを狙う？>>301

（隠れる場合にはキアラと対抗ロールを行います（判定の能力値はこの後決めますがキアラのダイスボーナス3は適用））

では、逆張り発生です。キアラに対して話しかけます。

「お前には先に言っておきたいことがあるムー！！」

「そんなに怯えながら、かわいらしいこと。いいですとも、聞いてあげましょう」

キアラは舌なめずりしながらもめががの話に耳を傾けます。

せっかくなので何を話しかけるか安価で決めます。>>306

また、この会話で挑発を使用することも可能なので、そちらも指定していただければ。（何も書かれてなければ未使用で）

こちらも逆張りゲージ上昇します。（現状0）

めがが構文に若干悩んで遅くなりました。

逆張りはなし。記載ないので挑発は使用しません。

「殺生院キアラ？はいクソ決定！」

「……」

「この世界に人間が自分ひとりって思い込んでるとか、そんなのただの痛い中二病ムー！

それで、自分の為に人間みんな使い潰そうとか、快楽を得るために世界を滅ぼすとか規模感だけやたらでかいのが迷惑きわまりないんだムー！

異常者って言うか普通に病気ムー！聖人とか崇められる前にまずは精神病院に通うことをお勧めするムー！

しかも実は昔は絵本が大好きな病弱少女でしたとかギャップ萌えでも狙ってるのかムー！？もうちょい自分のビジュアルとキャラ見直せムー！

人魚姫にあこがれるとか、あざとい通り越して痛いに両足くらい突っ込んでるんだムー！

ていうか、あにまんの異常性癖で世界を呑み込むとか何でもありにしてももう少しやりよう考えろムー！？

あにまん利用するって事はお前もあにまん民ムー！やーいあにまん民！！

とにかく発禁迷惑エロビーストのキアラはクソ決定！反省して綺麗なキアラにでも生まれ直すムー！！」

「フフ…………随分長々とご高説を。満足しましたか？」

シャベルだけしゃべっためががは肩で息をする。その様子をキアラは堪えた様子もなく頬に手を当て眺めている。

若干めががが知らなそうな内容にも突っ込んでる気がしますがおそらくは過去を見た際に感じたということで。

キアラへの精神ダメージ（高いほど実はダメージを受けてる）

dice1d100=18 (18)

では、一通り前哨戦も終わったので戦闘へ突入です。

管理人ちゃんについては書き漏らしてましたが

とくに隠れたりはせずに戦闘の中でタイミングを狙っていくと解釈します。

この空間を包む魔神の茨が女を中心に蠢き始める。

「さて、それではお話ももういいでしょう。今度はあなたたちの体で私を楽しませてください」

「めががちゃん渾身の逆張りだったのに全然効いてないムー……」

「あれで効いててもびっくりですよ！？」

「とにかく、やりますよめががちゃん！」

「あいつ、相当にヤバい感じがする。マスター絶対に無茶はしないでよ」

「敵は世界にあだなす獣。なれば、これは人理を守る戦いです！」

まずキアラの魔力リソースを決定します。ベースの値を100とし＋以下から。

1：幾分不足かも知れませんが、充分でしょう　dice2d100=95 80 (175)

2：これだけ溜め込ませていただきました　　dice3d100=53 47 83 (183)

3：この地の霊脈から好きなだけいただきますよ。（魔力リソース無限）

dice1d3=1 (1)

また、ヒュドラの毒についてはイベント発生時使用できるものとします。（戦闘以外の安価などが発生した際一緒に聞きます）

命中をライダーの能力値っで判定。

命中することで1d100のダメージとその戦闘中成功数を1d5減らすデバフを与えます。

また、宣言ちゃんたちについては以下で。

1：戦闘開始後すぐに参戦可能

2：手番１巡後に参戦可能

3：……！？（安価で何らかの行動（イベント）決定）

dice1d3=2 (2)

では、キアラの保有魔力は275。

宣言ちゃんたちは1巡後に参戦可能となります。

（そこでどんな行動をとるかはその時に）

まずは行動順から

アルトリア（セイバー）

dice1d100=49 (49)　（40以下で成功）

アストルフォ

dice1d100=84 (84)　（40以下で成功）

キアラ

dice1d100=26 (26)　（40以下で成功）

めががたちの行動方針について>>312　～　>>314

安価範囲を組み合わせて決定します。

（ただし、めががについてはキアラを倒しにいくので外れる場合はこちらで調整）

戦闘なので逆張りはなしで。

では、キアラ→アルトリア→アストルフォの行動順です。

（出目的にどうあがいてもですね……）

行動方針については

基本的にできるスキル強化は全て使用。

戦闘前に令呪でサーヴァントを強化。（純粋な戦闘力のブーストと判断し戦闘中すべてのステータスランクを1ランク上昇させます）

状況によってはエクスカリバーも使用（これは手番で再確認）

めががは逆張りでキアラの弱体化を狙い（挑発か、あるいは別の何かか手番に再確認）

「「令呪を以て命ずる！我が英雄に獣を打倒す力を！！」」

天魔が支配する空間にふたりのマスターの声が唱和する。

ここが決戦、出し惜しみはない。絶対の命令権によりサーヴァントたちに本来の能力を超える力がみなぎる。

「ウフフ、勝ち目なんて少しもないのに。本当に、健気で愚かで愛らしい……全て溶かしてあげましょう」

キアラは以下のスキルを使用します。

万色悠滞：EX 選択

1行動（手番の消費）として使用可能。知覚可能な範囲内から任意の対象を選び5度のキアラチェックを行なわせる。（魔力の能力値による判定。マスターは所持魔力の半分を基準に）

1度でも判定に失敗した対象は魅了状態となる。（1d3ターン行動不可）完全なビーストとなっている場合には判定に失敗した対象は戦闘不能となる。連続使用不可

こちらについてサーヴァントは令呪を切ることで判定自体をキャンセルが可能です。

スキルの発動に対して何かするか安価で決定します。>>320

（令呪以外でも思いつく対抗手段があればそれでもＯＫ。無理そうとこちらで判断した場合安価下で）

逆張りはなしで。

OKです。こちら可能と判断します。

（出しどころ見計らってたので助かったとも）

「さあ、極楽浄土へおいでませ」

キアラがその手で印を組む。背中から溢れるは魔性の後光。

見る者を快楽で溶かすこの女の在り様そのものともいえる光が空間を満たし、彼女に対峙するすべてを包み込む。

はずであった。

「そうはさせませんよ！このオ〇ニー女！！」

あんまりな言葉とともに、天魔の光が空間の一部と共に砕かれる。砕くものも天魔であれば。

「な、何が起きたムー！？」

「新手だと！？」

「おや、随分とつまらない来客ですこと」

戦場に似つかわしくない水着を纏い、アヴェンジャー：カーマが新たに舞台に上がる。

その後ろに下僕を引き連れて。

「こ、こんなところまで連れてきてどうするヂコ！？いい加減解放してくれヂコォ！！」

「ゲ、ゲー！？管理人ちゃんにめががちゃん、なんでここに！？」

「あにまんまん！？」

「ゲ、クソ紫ムー！」

ちなみに前回の戦闘で、ふたりの残り令呪が何画かそれぞれダイスで決定します。

あにまんまん

dice1d3=2 (2)

単眼チコリータ

dice1d3=2 (2)

戦闘にカーマが参戦します。

行動順を決定（ただし行動は次（１巡後）から）

行動方針について安価で決定します。

カーマはここからどのような行動をとる？>>324

また、今のカーマの保有魔力についても決定します。

（この戦闘中に使えるストック魔力。完全無尽蔵なのもちょっとなと思ったので）

魔力ステータスから決定します。

dice1d100=9 (9)　（60以下で成功）

すいません。安価もらっていたのに何故か画面の前でフリーズしてました……

では、カーマはあにまんまんと単眼チコリータの令呪で自身を強化させキアラを拘束しようとします。

（細かい部分はこちらで動かします）

＆行動順ダイス漏れていたので

dice1d100=81 (81)　（50以下で成功）

令呪についてはマスターがすでにいるはずなので基本

魔力リソース程度になるかなという気もします。（あにまんまんに至ってはそういう使い方も難しそう）

のでその辺もダイスで。

1：下僕自身の魔力の吸い上げはできるけど令呪は厳しい。

2：パスを繋いで無理やり使わせられるけど効果は薄い（令呪による効果半減）

3：魔術師単眼チコリータさんが何とかしてくれた？（ dice1d10=4 (4)　割相当の効果は受けれる）

4：神霊だし何とかした（問題なく使用可）

dice1d4=1 (1)

また、カーマの乱入によってわずかな隙が見いだせるかもしれません。

管理人ちゃんはこのタイミングでヒュドラの毒を使うかどうか安価で決定します。

なお、スキル全乗せで判定値は3d100（85以下で成功）で判定。（ライダーの能力値）

対抗判定はありませんが、キアラ側には以下のスキルが存在します。

ネガ・セイヴァー：A　常時

セイヴァー、ルーラークラスが持つ全スキルを無効化。魔力Aランク以下のキャラクターが自身を対象に行なう判定の成功数を－ランクの値/10（Aで5）。

管理人ちゃんはここでヒュドラの毒を使う？>>327

>>328

単に呆けて安価まだかなぁともらった安価眺めながらぼけていただけなので大丈夫なはずです……

では、ヒュドラの毒を使うことを試みます。

新たな乱入者により混沌とする状況。その隙間に彼女は勝機を見出した。

「……今なら、ライダー私を！！」

「よし来た！！」

阿吽の呼吸。桃色の髪の二人は幻馬に乗って獣の元へと迫る。

アストルフォ攻撃（筋力＋敏捷）

dice4d100=55 91 27 57 (230)　（140以下で成功）

怪力：C-使用、理性蒸発：D使用

残魔力：50

理性蒸発：D残り使用回数1回

（描写的に騎乗行けそうだなと思いこちらの判断で追加で載せました）

成功数8、ネガ・セイヴァー：Aで－5

最終的に成功数3で成功です！（騎乗がなかったらダメだった）

以下効果量です。

ダメージ

dice1d100=42 (42)

戦闘中成功数を

－　dice1d5=1 (1)

管理人ちゃんの指に挟まれた札が桜色の炎と共に燃え上がる。

炎の中から姿を現したのは札の中に封じられていた禍々しい短剣。

「やっちゃえマスター！」

「急急如律令───！」

それは信頼し合った者だけができる神業。

ライダーの突撃の最中、そのまま落ちれば命はない高さに彼女は身を投げ出す。

ライダーの一閃と彼女が放ったナイフが届いたのは違わず同時。本来であればヒトの業など及ばぬビーストにわずかにその刃が届く。

ひとたび蝕めば、神代の猛毒はたとえ神に匹敵する魔性であっても逃れられない。

「……これは！」

キアラの残りHPは458、ダイスの補正が2に減りました。

「これは神代の毒……？なんてものを！ああ、私の体が灼かれている……！」

「割と平気そうですね……借金までして用意したんですけれど」

「けど、きちっと効いてるから問題ないない！」

ヒュドラの毒を打ったので管理人ちゃんの手番は消費した形で進めます。

続いてめががの行動です。以下２つを安価で。

エクスカリバーを使う？>>334

めががの逆張りで弱体は何を試す？（挑発、あるいは他行動）>>337

すいません、一緒に確認すべきでしたがめががの素魔力では宝具打てないので令呪切る形で進めます。

また、めがが挑発を打ちます。

キアラの様子を見ていためががぽつりと呟く。

「……そういえば、思ったより歳いってるムー？」

「……」

「記憶見た感じもうちょっと若いと思ってたけど……」

「……どんな根拠があって私が老け顔だと？」

かすかに、キアラの笑みにヒュドラの毒に灼かれてすらなかった影がよぎる。

「……あれ、もしかして気にしてるムー？以外と乙女ムー？プップー！やーいおかあさーん！」

「……」

以下の効果をキアラへ適用。

・挑発を受けた対象は次の攻撃でめががを狙う。

・挑発を受けたことによる攻撃の際は対象は筋力、敏捷をワンランク上昇、ダイスを＋１する。

・対象が次にめがが以外から攻撃を受ける際、防御の成功数－1。

キアラの挑発に成功しためがが。ただしこのあとキアラはめががを殺しにかかります。

「出し惜しみは無し、ならここで全部出し切るムー！セイバー！！」

この戦いがはじまり2度目、めががの手の甲が赤い光を放つ。

「心得ました、マスター！！」

セイバーの手元、それまで彼女の聖剣を覆っていた空気の鞘が解かれる。

そこに現れるは金色の光。星の内海で鍛えられし人々の祈りの結晶。誉れ高き騎士王の伝説において王の代名詞とも言える聖剣。

束ねるは星の息吹、輝ける命の奔流。

「受けるがいい、約束された───勝利の剣（エクスカリバー）！」

約束された勝利の剣（エクスカリバー）：A++

アルトリア（セイバー）攻撃（筋力＋魔力）

dice10d100=91 51 65 21 76 82 22 44 10 86 (548)　（210以下で成功）

魔力放出：A使用、直感：A使用、宝具＋＋使用（ダイス2個追加）

残魔力：11

令呪：0画

「……ッ、安い挑発で聖剣も泣いておりますよ！！」

キアラも対抗して宝具の打ち合いを試みます。

スカーヴァティー・ヘブンズホール：EX

キアラ攻撃（魔力＋敏捷）

dice5d100=86 4 28 84 3 (205)　（150以下で成功）

獣の権能：A適用

残魔力：190

獣の権能：A 常時

“母体”から生まれたものに対して攻撃を行なう場合、ハード、エクストリームの範囲を＋ランクの値/5（Aで25）。

ネガ・セイヴァー：A 常時

セイヴァー、ルーラークラスが持つ全スキルを無効化。魔力Aランク以下のキャラクターが自身を対象に行なう判定の成功数を－ランクの値/10（Aで5）。

攻撃成功数：23　ネガ・セイヴァーで－5　→　18

防御成功数：13　挑発効果で－1　→12

攻撃成功！！

キアラは宝具の打ち合いまで持ち込めません。

なりふり構わない全力のエクスカリバ―がキアラに向けられます。

ダメージ算出

60　+　dice1d210=108 (108)

ダメージ量は168。（いつもよりはダメージ出てる！）

キアラの残りＨＰは290です。

金色の光が邪悪に満ちていた空間を切り裂く。狙い違わず獣の体を貫く。

光の後に残されたのは体の半分を失った無残な女の体。

だが、傷口から生えるおぞましい魔神の茨がたちまちその体を再生させた。

「怖い怖い、けれど所詮は聖杯に呼び出されたいちサーヴァントの武装。この程度であれば、ごらんの通り」

獣はこの後の宴を想像するように淫靡な笑みを敵対者へ向ける。

ということでここで行動が一巡しました。

再びめががサイドの行動を安価で>>343　～　>>345

範囲内の組み合わせでいきます。

また、この手番で宣言ちゃん陣営が到着します。こちらの動きは別安価で決定します。>>347

行動方針としては

・普通に攻撃（スキル周りについてはめががだけ確認）

・カーマに援護要請

・管理人ちゃんの陰陽道でキアラを妨害（ちょっとできる範囲を検討してみます）

また、先の手番でカリスマを自分が打ち忘れていたためここでカリスマ打ちます。（ちょくちょくミスすいません）

そして宣言ちゃんたちは裏切ります。（きてしまった……今回は描写的には充分有り得たので）

おそらく今いる方はみんな追ってくれているので問題ないかと思いますが

宣言ちゃんまわりについてはこの辺りを参照いただければ　>>294

ひとまず

宣言ちゃんの裏切りはどのように行なわれますか？>>347

また、裏切りの動機は？>>350

また、今日も遅い時間になってきたため宣言ちゃん周りの安価が終わったら終了とさせていただければと思います。

（多分次の手番またかなりかかりそうな気がするので）

では以下のような形で。
358の安価はどちらかと言えば手段なので安価下を動機としつつ、あわせて採用させていただきます。

・元々宣言ちゃんのサーヴァントはキアラだった。
・エミヤが聖杯なのもキアラが所持する聖杯を使って作られたから。
・月での敗北経験から、他の戦闘員を無視してでもエミヤに魅了の力のリソースを注ぎ込んでいる。
（この戦闘でエミヤが反旗を翻すことはない（ただし、エミヤが合流後はキアラの魅了系スキルのランクダウン））
・動機は現実に飽き飽きしていた所に面白いことが起きたのでずっと遊んでいたかった。宣言ちゃんの願いが聖杯戦争の開催なのもそのため。

もうめががちゃんが信じられるのは管理人ちゃんだけかも。（）

ひとまず上記の形で次回宣言ちゃんがキアラのマスターとして（サーヴァント枠だったのかお前……）
戦闘に参戦するところから再開できればと思います。（キアラとの過去描写から入るかも）

本日も遅い時間までおつきあいいただきありがとうございます。
明日ですが連休も明けるためちょっと時間が取りにくくなりおそらく20時からの開始になるかと思います。
相変わらず遅い進みで、明日からは更に時間も時間も短くなってしまいますが物語も佳境なので最後までお付き合いいただけたら嬉しいです。

遅くなりましたが今日も進めて行ければと思います。
まずは宣言ちゃんの残りの過去描写から。
一日色々考えていた結果ちょっと長くなるので複数レスにわけて投下していきます。

～～
聖杯戦争、そんな荒唐無稽の噂話を聞いた日のことだった。

酒に酔った帰り道、ふたつの建物の隙間の暗がりにその女はいた。
「あら……こん、ばんは…………良い月夜ですね」
途切れ途切れに彼女は笑いかけてきた。声の位置がとても低い。足がもつれて寝込んろんだ酔っ払いだろうか。
そう思い踵を返そうとした直前、暗がりに差し込んだ一筋の月光が女の全身をあらわにした。
───酔いの幻覚かと疑った。
光の下に浮かび上がる女の体は虫食いのようにそこら中が穴だらけだった。こぶし大のものから果ては砲弾でも撃ち込まれたようなものまで。
本来なら生唾を飲みそうな四肢も人の形と理解するのがやっとな有様。
「少々……はしたない姿を、見られてしまいましたわね」
女は蠱惑的な笑みを恥ずかしげに歪め頬を赤らめる。明らかに異様な光景。
当たり前の、つまらない日常にはありえない存在（モノ）。
それが、ボロボロの体でこちらに呼びかける。
「よければ…………私を助けて下さいませんか？」
女の笑みは変わらない。それでも、その言葉が切実であることも確かなように思えた。
その女は確かに死にかけていた。ただ、その死の淵すらも彼女にとっては楽しみのひとつということなのか───。
彼女の日常には決してあり得ない、楽しい/非日常の姿。けれど───

つまらない/繰り返し、つまらない/繰り返し、毎日はつまらない/繰り返し！
彼女は何度も繰り返す。代わり映えのない日常、あたりまえの景色を呪うように。
けれど───、そんな日々が続くのは己がつまらない人間だからだ。
こうまでお膳立てされたとしても、自分はこの繰り返し/つまらないに踏みとどまって、きっとどこへも行けはしない。
わかっている。「つまらない」と繰り返しながら、その実そのつまらなさに縋っていることを。
ありえない存在（モノ）を見た。
きっと自分は驚いて、慌てて逃げて、布団を被って、そして酔いで見た白昼夢だと、そんな風に誤魔化してまた日常を続けるのだ。

そのはず、なのに……。

「わかりました」
一歩、前に踏み出していた。触れるのも恐ろしい、力の無い、穴だらけのその手をとった。
月の光に狂ったのか、妖しい女の声に惑わされたのか。
ああ、きっと違う。つまらない自分がそんな特別なきっかけを与えられるわけがない。
だから、そう、これはもっとつまらない理由。酔った勢いだ。

「あなたを助けます。どうしたらいいですか？」
「私のマスターになってくださいませんか？」

「───宣言します。私はあなたのマスターです」

時間は戻って決戦の舞台。

聖剣の光を受け尚健在のキアラに対峙するめががたち。

そこへ、宣言ちゃんとエミヤが到着します。

「待たせたな」

「着きました」

「アーチャー！宣言ちゃん！待ってたムー！」

「あの水着のサーヴァントはよくわかりませんがこれだけそろえば……！」

「宣言ちゃんも令呪でアーチャーを強化するムー！」

新たな増援にめががたちが沸き立つその向こうで、キアラがニコリと笑い頷く。

マスターたちは気付かない。宣言ちゃんがキアラに頷き返したことを。

「令呪を以て宣言します。我が僕（しもべ）に無双の力を」

彼女の願いは叶えられる。だが、それは───

「え？」

めががたちは戸惑うことしかできなかった。

マスターを抱え、アーチャーが大きく跳躍する。その動きはまるでからくり仕掛けの機械のよう。

彼が着地したのは楽しげに微笑むキアラのもと。そして、宣言ちゃんが願った力は獣の身に。

「な───、どういう、どういうことだムー！！？」

「紹介いたしましょう。彼女はわたくしのマスター、宣言ちゃんです」

今日一番の笑顔でキアラが言う。

そして、獣のマスターもまた仲間たちの見たことがない笑みで告げる。

「さあ、聖杯戦争を───楽しみましょう」

ということで、長くなりましたがこの手番から宣言ちゃんがキアラのマスターとして参戦します。

キアラは宣言ちゃんの令呪ブーストで味方サーヴァント同様ステータスが1ランクアップします。

まずはアーチャーの行動順を決定。

dice1d100=20 (20)　（30以下で成功）

そして、めががたちの戦闘方針についてこのまま進めるかについて確認します。

・普通に攻撃（スキル周りについてはめががだけ確認）

・カーマに援護要請

・管理人ちゃんの陰陽道でキアラを妨害（基本的には管理人ちゃんの魔術は弾かれる想定で進めます）

上記方針のまま戦闘を続ける？あるいは何か他の（あるいは追加で）行動を取る？>>372

では、管理人ちゃんは陰陽術で宣言ちゃんを狙います。

（せっかくなので描写だけですが後で下安価も拾わせてもらいます）

他サーヴァントからの妨害がなければ（バーサーカー戦でやったかばうなど）、互いの自身の魔力で対抗判定。

管理人ちゃんが成功数を上回れば宣言ちゃんに陰陽道での妨害を仕掛けられたとします。

妨害について、どんなどんな妨害を行なう？>>377

（鎖で縛り付ける、魔力弾を放つなど魔術の描写的な感じで指定してもらえれば、どう処理するかこちらで決定します）

では、管理人ちゃんは宣言ちゃんにガバムーブで負けそうな顔のうるさい陰陽師の映像を脳内に送り込む事を試みます。

一時的に映像を上書きし視界を奪います。これを受けるとしばらく宣言ちゃんの視界に謎の陰陽師の顔が明滅しまともに何か行動を起こすことはできなくなるでしょう。

命中したならば宣言ちゃんが1d3ターン行動不可として処理します。

戦闘入る前にまずは「カーマに援護要請」の描写を行ないます。

「な、なにがどうなってるんだムー！？」

「アーチャー！自分が何をしているかわかっているのですか、アーチャー！」

突然の事態を飲み込めないめがが、そして肩を並べたはずの戦友を叱咤するセイバー。

だが、どちらにも返事は返ってこない。

代わりに、キアラがセイバーの問いに答える。

「無駄ですよ、今の彼は完全なお人形。意思も、感覚も全て取り上げてます。ええ、私同じ失敗はしたくないので。こういうときに下手な自我は欠片だって残しませんもの」

「……っ、外道が！！」

楽しそうに、浅黒い弓兵の肌に指を這わせる。それはひどくおぞましい光景に見えた。

一方、目を回すめががに話かける者もいた。

「まったく、お馬鹿さんなマスターですね。サーヴァントが二騎あなたと同じということですよ」

「な、なんだム―！？っていうかお前は誰ムー！？」

「はぁ、本当に……こんなのがマスターだなんて嫌になっちゃう」

「正直何を言われてるんだか一ミリもわからないけど……ピンチな状況だけはわかるムー！サーヴァントなら助けて欲しいムー！」

「……ふぅん、助けて欲しいんですか？私に？」

「そ、そうだムー～！宣言ちゃんがどうしてああなってるかはわからないけどこのままじゃめががたちやられるム～」

「…………それで？」

「え？」

「それで？助けを乞うなら、代わりにあなたは何をしてくれるんですか？」

「そ、それは……」

めががはカーマになんという？（あるいは何かする？）>>391

逆張りゲージ上昇します。（現状22）

では、逆張りは無しです。

以下の形で泣き落としします。

「う、うぅ……」

「え……」

「めががは聖杯戦争なのにぐーたら三昧でお風呂にも入らない、そのうえモテたいなんていうちっちゃい願いのために戦う、煩悩まみれで堕落したダメ人間だけど助けてほしいムー！」

「はぁ……！？」

「お願いだム～、もう頼れる相手が他にいないム～！助け～て～ム～」

「ちょっと、泣き落としとか……やめてお風呂に入ってない体で抱きつかないでください！」

「お願いム～、お願いム～」

カーマのスキルが発動します。

真夏の海のマーラ　選択

相手が何らかのスキルを使用した際に使用可能。ランクの値で判定を行い成功した場合、そのスキルの発動を無効にする。スキル保有者はちょろくなる。

「ああ……もう！！わかりました！わかりましたから！！とっくに煩悩まみれで堕落してる人をこれ以上堕としようもありませんし、元々あの女をぶっ飛ばしに来てるんですから」

「じゃ、じゃあ……！」

「あなたたちに協力します。一緒にあのクソ女を倒しましょう（まあ、あなたは元々私のマスターですし……）」

「最後何か言ったムー？」

「言ってません！」

ということでここからカーマはめががたちと連携して行動します。

基本的には行動方針はそのままですが、よりめががたちに行動します。

（例えばダメージが厳しそうなら宝具を積極的に打つとか）