2021年01月21日
ELWIN Ver10用 USBドングルドライバー Windows10(64bit)についての情報
このUSBドングルは、ELWIN専用ではなく色々なソフトで使われているので、いまだに新バージョンのドライバーがあるので助かります。
ただし、専用ではないのでインストールの時いくつかの選択肢があることと、ダウンロード画面が英語なので戸惑う事があります。
↓↓↓詳しくは続きをご覧ください。
ダウンロードできるサイトは
ダウンロード先WEBページのURLはhttp://www2.cosmosoft.co.jp/protect.htmlです。
このVer7.6.6はスタンドアロンプロテクト、ネットワークプロテクトの両方に対応しているのですがELWINの場合はスタンドアロンプロテクトにあたります。
Sentinel Protection Installer 7.6.6をクリックするとダウンロードが始まります。
ダウンロードされたファイルはZPP形式の圧縮ファイルですので、解凍していただければ …7.6.6.exeの実行ファイルになります。
インストール方法
セットアップガイドは http://www2.cosmosoft.co.jp/data/driver%20setup_guide.pdf にありますが、簡単に順序を追うと。
1. USBドングルがさしてないかを確認してください。
2. インストーラーを実行させると「ユーザーアカウント制御」が表示されるので「はい」を押す。
3. インストーラーが起動しますが、もし古いドライバーがすでに入っている時だけ、アップグレードするか聞いてきますので「Upgrade」を押す。
4. インストーラーにようこそ画面が表示されるので「Next」ボタンを押す。
5.「I accept the terms in the license agrement」を選んで[Next」を押す。
6. 「Complete」を選んで「Next」を押す。
7. 「Instal」を押す。
8. ネットワークプロテクトで通信を行うための設定画面が出ますので、ここでは「No」を押してください。
9.インストールが終了したら、「Finish」を押してください。
これでインストールは終わりですので、念のためパソコンを再起動させてからUSBドングルを挿してしばらく待つとドングルが認識されます。
私の実験ではこれで上手く行くのですが、インストールの失敗等で再度インストールしても上手く行かないなどのトラブルがあった時には、コメントで教えてください。
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「ネットワークプロテクトで通信を行うための設定画面」が出なかったので
違うものを入れてしまったと思い、止まってました
まずは削除と思い、プログラムの追加と削除を開いたところ、バージョンが7.6.6になっており間違っていないことに気付き、編集ソフトを再インストールして10.02が起動しました
ところが1903でも1909でも、ドキュメント書式の文字サイズがグレイアウトしてしまい、今回は1909の9.01でインターネットに接続しないことにしました
このPCを新規ドキュメント作成の際の、ドキュメント書式設定専用にします
Win10/64bitではドキュメント書式の文字サイズの問題とは別に、パワーユーザー用のPC・編集ソフトで、以前Win7などで保存したELWINファイルを開くと、プリンタ情報が取得できないという警告が出、印刷ダイアログを開くとプリンタが「Microsoft XPS Document Writer」になっており、プリンタを変更しようとすると編集ソフトごと落ちてしまうという症状が出ております
いくらインストールしてあるプリンタの名称を問題のないPCと合わせても解消せず、それでドキュメント書式の文字サイズに問題なく、過去データを開いてもプリンタを変更して保存し直しが出来る専用のPC・編集ソフトを作ることにしました
何か進展が有れば、報告します