Twitterで書こうと思ったけど、長くなりそうだったから急遽こっちで書くことにした。
私のTwitter見た人なら何の話題かわかると思うので前振りはパスで行きますね。
私の価値観とか恋愛方面にありえんクソでか影響を及ぼしている某女子、ここでは…そうですね…
「Aさん」ということにしておきましょう。
Aさんは俗にいう幼馴染です。
実は私、小学校入る直前で東京からこっち(大阪)に越してきてたんですよね。
そこで自治会?的何かで、Aさん一家と初めて顔を合わせたんですけど、転勤族やらなんやらと同じような境遇で、まぁまず親が同士仲良くなりました。
なんで必然的に学校で会う友達とかよりも顔合わせる機会が多いわけであって、恋なんてよくわかんないクソガキ小学生だった私は当然というか、気になるようになりますよね?
くっっっっっっそ可愛かったんよね当時は
幸か不幸かAさんもおそらく”脳みそクソガキ小学生”だったんですよ。
おかげさまで、小学校時代は帰る時9割の確率で一緒に帰ってました
そして荷物持たされてました。
Aはわざわざ私の教室まできて「帰るよー」とクソデカボイスで叫ぶ叫ぶで
周りのやつはおちょくるのなんの
そして周りにはよせやい!っていう私
でも何が悲しいかって、反面内心はバカほどテンションぶち上げだったんですよね
なんなら担任からも嫁さんいらっしゃいましたよって言われる始末。
今考えるとえぐかった そして人生で最も輝いていた
まぁ、時は流れ小学4年の時に謎のモテ期ラッシュが訪れます()
8人くらい?に告白されて、結局最後Aさんの告白でOK出しちゃいました。
ん?やっぱこの時期が人生の最高地点だったな…
ここで再度お知らせします。周りは年相応の精神年齢・価値観・恋愛諸々をしていましたが、みょんだぜはと言いますと…
俗にいうガリ勉です。
将来はガチで東大行きますみたいなツラしながら勉強してたらしいです。
今じゃ考えられないですね
おかげさまで、まぁ頭は良かったが如何せん家庭事情と相待って、自由時間な時間が学校とかいうオチが発生するわけですよ。
ガリ勉+親が厳しい= 極・恋愛雑魚
が誕生するわけです。
おかげさまでガキのお飯事とは言いつつも、お付き合いのクソもできなかったわけです
はいこのクソ雑魚が中学生になると、さぁどうなるでしょう?
正解は下校時間がずれるようになり、あんまり顔合わせるどころか喋らなくなってきてしまいました〜。
それで完全に消滅すれば良かったんですけどね
ここでターニングポイントその1
拗らせ童貞みょんだぜの誕生でございます
ちなみに小学生6年から中学1年半ばまで、ちょっとして問題が発生してましてですね。
我のきつい女子グループ vs 私のグループ vs Aのグループ vs Aのことが好きな人たち vs 俺
っていう妙ないじめ合いがあったんですよね
板 挟 み み ょ ん だ ぜ
当然、ストレスで目つきは悪くなり言葉遣いも荒み、厨二病一歩手前も相待って
それはそれは酷いことになりました。
ちなみに今現在目つきが悪いのは父方の強烈な遺伝+上のあれです
言葉遣いは知りません。
Aのこと好きなグループのタチが悪いのなんので、イケメンがいたんですよね…
ちなみに死ぬほど嫌いでした。倫理観という名の制約がなければ本気で殺してたレベルで
ちなみにここで察することのできる人は賞賛に値します…
ナリタトップr…ではなく疑似的なNTR状態が発生したんですよね
拗らせ童貞をさらにエグい方向に拗らせてどうするんだボケナス
(これが私の性癖に大きく影響しています)
連日明くる日もそいつが目の前でAさんに気色の悪いアタックしてて。
で、結局猛アタックに折れたのかどうなのか分かんないですけど、私とAとの関係は自然消滅しました。つまりそういうことです。
でもバレンタインの時はクソでかいハートのチョコ送ってくるしで、私も何が何だか状態が起きてしまい。
(同時に例のいじめ事件に進展があり、なぜか私が虐めている側という認定を食らった)
そして、いじめ事件はある奴の鶴の一声(Aさん)で状況は一変、私が一番の被害者ということで幕が閉じました
この時女子怖い…(顔面蒼白)に陥りました
(Aに未練タラタラなのにアクションを起こせないクソみょんだぜが誕生)
そして
過程すっ飛ばしますけど、結果オタクになりました
おかしい
そしてAさんは中学卒業と同時に関東に引っ越しました。親同士のつながりはしっかりあったので、年賀状やらが毎年送られてきて、私もメールでのやり取りはいくつかしました。
高校に入って、私は衝撃の事実を知りました
いじめ事件の黒幕がAさんだった件
第一脳みそ破壊地点
自分でも知らずのうちに可愛い女子にいじめられると喜んじゃう体質
になっていて、自分でも戦慄しました。はい決してMではないです
まぁ、そんなこともあってしばらく女子との距離を置いていました。
だからかガチホモ疑惑が浮上し、高校生活に実質的な終焉が訪れました。
そんな感じで大学入るまで女子と会話全然してこなくて、最終的には喋れなくなりました。
そんでもって大学受験おわりって大学では克服してやると生き込んだ矢先
はい全部オンライン〜人付き合いファミリーだけー
コミ障を極めました
2年間熟成されたコミ障ですそっとやちょっとでは治りません。そして訪れた成人式、1000年ぶりに女子と会話し、自分でも「あ、これダメだ」と心の底から実感するレベルで終わってました。
ただ一応そこらへんで、成り行きでインスタとか初めて、外界に興味を持ったことで服やらに気を回すことにつながったので、二次会開いてくれた親友には感謝してます。
そして、小学校の同窓会もどきに呼ばれて、懐かしいメンツに会うの楽しみにしてたら…
みんな顔変わりすぎ〜www
正直顔変わりすぎてて、焦ったけど一応ほとんど正解当てられた。
10分くらいして、ありえんくらい美人の女子二人に話しかけれられたんですよね。
誰や!?みたいな会話を展開してたんですけど、マジで2人のうち1人だけ誰かわからなくて、
答え聞いたら
Aだった
第二脳みそ破壊地点
素で「は?」って言いました。
隣で話一緒にしてた人たちはこう語ります
「目から光が消えた」
「オアシスだと思って近づいてみたら、実は死体の山が織りなす血の池だった時みたいな顔」
「人殺した後の目してた」
とか言われるくらいには顔すごかったらしいです ほんまか?
目の前の最強の敵がおるんや 感情がぐっちゃぐちゃになるであんなん
でも、美人だったんよ悔しいよな…自分でもこいつを好きになってしまっているのかいないのかすら分からないんよ
お陰様でまたしばらく恋愛面では億劫になりそうです