漢字「昂」
異体字
?異体字とは
異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
?標準字体・許容字体とは
標準字体・許容字体とは「漢字検定1級・準1級の解答に用いても正解とされる字体」です。
「昂」を構成に含む漢字
人名読み・名のり(名前での読み)
- あき
- あきら
- たか
- たかし
- のぼる
筆順(書き順)
●
●
●
●
●
●
●
●
「昂」の読み方
昂がる(あがる)
昂い(たかい)
昂る(たかぶる)
気持ちが高まる。興奮する。
「昂」を含む言葉・熟語
軒昂(けんこう)
気力が漲る様子。
激高・激昂(げっこう・げきこう)
感情が高ぶって、激しく怒ること。いきりたつ。
高進・亢進・昂進(こうしん)
気持ちや病気などが高い度合いに進むこと。
高じる・嵩じる・昂じる(こうじる)
物事の程度が甚だしくなる。
高ずる・嵩ずる・昂ずる(こうずる)
物事の程度が甚だしくなる。
昂然(こうぜん)
自分の能力などに自信があり、やる気に満ち溢れている様子。
「昂」を含む四字熟語
意気軒昂(いきけんこう)
気力があふれていて、奮い立つ様子。 「意気」は気力や気概、「軒」と「昂」はどちらも高く上がるという意味。
昂首闊歩(こうしゅかっぽ)
威張って好き勝手に振舞うこと。 「昂首」は頭を上げること。 「闊歩」は好き勝手に歩くこと。 顔を上げて、両足を広げて気ままに歩くという意味から。
心悸昂進(しんきこうしん)
心臓の鼓動が速く激しくなること。 「心悸」は心臓の鼓動が乱れる、動悸のこと。 「亢進」は高ぶること。 病気や精神的な興奮などで、心臓の鼓動が速く激しくなることをいう。 「心悸昂進」とも書く。
「昂」を含むことわざ
寵愛昂じて尼になす(ちょうあいこうじてあまになす)
かわいがるのも度が過ぎると、かえって本人のためにならないというたとえ。 親が娘をかわいがるあまり、いつまでも嫁にやらずついには尼にしてしまうことから。