タティングレースのことばかりになりました。

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タティングレースのYouTuberとしてデビューしました!
私のチャンネルでは、作品の作り方を紹介しています♡


テーマ:

タティングレースのユーチュバー♪

maimaiです。

こんにちは☀️ 








前回の記事では


「手芸の本は売れない」だなんて


失礼なことを書いてしまったので

追記します。








売れない本なんて作らないです。

大変失礼致しました。

売れなかったら会社が成りたないですもんね。

私が言いたかったのは


「作者が」儲かるわけない


ってことです。

もちろん、芸能人並みに売れるとか

テレビで取り上げられるだとかなら

作者まで潤うことがあるかも知れませんが

なかなかそんなことはないんじゃ

ないでしょうか。

  


 




何度か書いていますが

出版社は作者のファンクラブではないので

「作者を有名にするために」本を作るのでは

ありません。

「作者にお金儲けをさせてあげるため」に

出版するんじゃないんです。


「出版社が利益を出すため」に本を作ります。


利益が出なかったら、会社が運営できません。








そして、小説のような「文字の本」ならば


そのままお金になると考えていいのかも


写真も図もないし、宣伝用のグッズ絡みもない

「作者の名前と内容」だけで売るわけだから。 

書くための取材費とかあるかも知れないけど

製本するためのお金ではないでしょう?







でも、手芸本のような「実用書」は

カメラマンやスタイリスト、スタジオ管理費

デジタルイラストデザイナー、その他諸経費

そもそもカラーなので、インク代が高いし

紙も丈夫で値段の高いものを使うから


本を作るだけで相当お金がかかるはず。


それでも

出版社として成り立ってるんだから

売れてるってことですよね。スミマセン🙇‍♀️








だから、「売れる」アクセサリーの本を

作るし、糸や、お道具などの販売戦略が

綿密に練られているので、マイナーな

ドイリー本とかには慎重になるのでしょう。







実際、こんな風に知ったかぶったことを

書いている私ですが、企画が決まった時には


「ドイリーとモチーフの本を出したい」


と、ゴネました。

自分の本だという舞い上がった気持ちね😂

ファンクラブじゃないんだから😂


みんなが(マニアがwww)望んでいるから

と粘りましたが「広く売るために」

流行っている今すぐに(締め切りは半年後🤯

アクセサリーの本を出すという決定は

無理だと言っても揺るぎませんでした。








たぶん、普通の小説みたいな本よりも

「売る」ための工夫がしやすいですよね。

グッズ販売とか、色とか雰囲気とか

写真の力は凄いし、流行りに沿った内容に

作ることができるから。


小説は「作者一人の世界観」ですもんね。


売るための加工のしようがない🤔








でも、手芸本とかでも

有名な先生ならば売れる見込みがあるから

タイトルに名前を付けたり

作者の世界観を前面に打ち出して作るし

印税で契約する場合もあるそうです。


そうそう。「ムック」って雑誌って事です。

雑誌が売れても売れなくても

作者がもらうのは「原稿料」です。







でも、やっぱり

手芸本は売れない可能性があるから

(ごめんなさい🙇‍♀️

原稿料として定額もらえるのは

良心的なのでは? 


いや、そんなんじゃないかな。


半年間、命を削って取り組んだんだから。

他の作家様もみんなそうでしょう?

必死で、ゲロ吐きながら(私はそうでした🤢

全てを犠牲にして取り組んだんだから。


我が家は、リフォーム計画を一度白紙に戻しました😩

見積もりまで出していましたが、本を優先させました。








それに対する正当な報酬です。

自信がある方は印税契約をするのかな。

とは言っても、お小遣い程度にしかならない

とか、そんなもんじゃないですか?


「本を出してお金儲け」だなんて


どうすればそんなことになるんだか

羨ましい限りです。



軽くロジハラ🤫





私は習ったこともないし

有名な本も持ってない超自己流です。

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地味な練習をしないと出来ないマイナーな手芸ですけど、とっても楽しいです。