こんにちは。
DSCN8911_R
いつの間にか、桜が満開の季節になりました。
我が家の敷地でも桜がボンバーしているのですが、眺める余裕のない生活を送っています。
相変わらず、やる事が多すぎるのです。

今回は、田舎暮らしについて書きます。
DSCN8906_R
今年の冬からネズミがやってきたので、新しい超音波発生装置を購入しました。
二種類の超音波と、LEDの発光によってネズ公を追い出す、2022年最新のモンスターマスィーンです。

冬の段階で粘着シートを仕掛けていたのですが、ネズ公の通り道に置いたつもりが、小鳥が引っ掛かってしまいました。
ターゲットのネズミ以外の、全く関係のない生物に危害を加えてまうとは・・・。
愚かな行動に及んでしまったようです。
小鳥は火葬しました。
3月末になり暖かくなってからは、別の場所に設置してあった粘着シートにゲジゲジやアシダカグモが引っ掛かってしまうので、昆虫が冬眠から目覚める前に撤去。

粘着シートは、前のネズミーランドで唯一効果があった手段だったので使ったら、駄目でしたね。
ネズミは罠だと分かってるから、引っ掛からないのです。
カゴ罠も分かっているから引っ掛かる事はありません。

となると、最新の超音波発生装置に賭けるっきゃねぇ!!
昔、ホームセンターで買った超音波発生装置は効果がありませんでしたが、今回のはやってくれる筈・・・。
よく見たら中国製で、ちょっと怪しい事が発覚しましたが、多分やってくれる筈・・・。
なんたって2022年最新バージョンですからね。
DSCN8907_R
ネズ公の温床である天井裏に超音波発生装置を設置します。
超音波が奴等のマインドを破壊する・・・。

それで天井裏に入ってビックリしたのですが、アライグマの特大ウンコが散らばっているのですね・・・。
DSCN8908_R
写真だと全く分からないと思いますが、具だくさんビーフシチューみたいに、特大ウンコがそこら中に転がっている有様。
2年前に、害獣駆除業者に見て貰った際、藁は散らばってるけど動物が入った形跡はないと言っていましたが、嘘でしたね。

侵入できる範囲で、ウンコ掃除をする事にしました。
DSCN8910_R
写真を撮ると塵が反射していますが、灰によってそうなっています。
古民家なので、天井裏に灰が降り積もっているのです。

ゴミ袋10袋分以上の灰とウンコと藁の混合物を掃除しました。
全身が真っ黒になり、大変でしたよ・・・。
屋根裏の侵入できる範囲だけを掃除したので、まだ途方もない数のウンコの化石が転がっていると思います。
古民家に引っ越してから、一度に物事を終わらす事が出来ないので、苛立つ事が多いです。
何をやっても少しずつしか進まず、完了させる事の出来ない事だけが増えて行く始末。

心が追い詰められます。
DSCN8904_R
常にやるべき事に追われているので、たまには自転車を漕いだり、喫茶店でゆっくりしようとするのですが、落ち着けないのですよ。
心境的に、「自転車乗ってる場合じゃねぇ!!」とか「ケーキ食ってる場合じゃねぇ!!」となるのです。

今の生活がつまらない訳ではありませんが、やるべき事だらけなのです。
やるべき事をやった後、初めて安堵が芽生える・・・。


続いて、やるべき事がどんな感じで増えて行くかについて書きます。
DSCN8902_R
杉林ゾーンが、倒木だらけで荒れているので、整備し始めた際の話です。
DSCN8903_R
まず倒木はノコギリで切り出し、丸太の土留めとして活用します。(持ち運びしやすいよう彼岸島サイズに切る)

土留めを作るとなると、丸太を固定する為の焼き杭も作らなければなりません。
その為に穴を掘って竹を燃やし、埋炭(まいたん)作業を行い、そのついでに木杭を焼くのですが、
埋炭の為に、深さ1m20cmの穴を掘らねばならず、竹を隣家の人と一緒に切り、譲って頂かなければなりません。

そう言った感じで、やる事ばかりが派生的に増え続けるのです。
現段階では、どの作業も終わりが見えません。

幸いにも時給を支払う事で、庭の整備を手伝って下さると言う貴重でありがたい人物が現れましたが・・・。
同級生のぬしは、敷地内にドラクエウォークのモンスターがあまり出ない事などから、来なくなりました。(都会の方がモンスターが豊富と言う矛盾)
キョンやイノシシやネズミと言った、リアルモンスターは沢山生息しているのですがね・・・。


そんな追われる生活をしています。

現在の追われる生活の先に何があるのかと考えるのですが、何もないかも知れません。
幾ら古民家と敷地を整備して、自然豊かな環境に戻したとしても、私が死んでから次に住む人間の考え方によっては、全部無駄にされますからね。

だから、お嫁さんを探し次世代に引き継ぐべきなのですが、そんな簡単にお嫁さんは見つかりません。
私の力不足だけではなく、住環境も圧倒的なマイナスであると見ています。

田舎暮らしは、現代の利便性を切り捨てる事となるので、耐えられる人間が少ないと考えています。
化学物質を大地に垂れ流せないので、化粧品なども限定される事でしょう。
昆虫やネズミと言った家庭内クリーチャー達も、ごく普通に出没しますので、普通の人にとっては、拷問のような生活だと思われます。

それで、もし仮にお嫁さんが見付かったとしても、現代的な我欲的、自分を満たす事を第一としている人間だったら、
家自体がガチャガチャにされてしまいます。
最も、過酷な生活環境を知って、我欲型の人間が住もうと思わないでしょうが・・・。

それ以前に、ブログを見れば分かると思いますが、私は現代的な性質の人間は凄く嫌いですし・・・。
我欲で動き、楽をしてプラスを欲しがり、口ばかりで、都合が悪くなればすぐ裏切る。
そんな人間が近くにいると仮定するだけで嫌になります。

将来を考えると、中々ヤンヴァイと感じる今日この頃です。
場合によっては、ジジイになった後、山奥に取り残される八方塞がりな状況になりますからね・・・。
良かったらクリックしてちょ!

☆本日のアゾフ連隊☆
YouTubeのANNニュースで、あのアゾフ連隊がマリウポリを守ろうとする正義の味方として紹介されていて、今年一番笑いました。
どうやら彼等は、ウクライナ人を迫害するネオナチではなく、愛国者のようです。
ウクライナの為に最後まで戦うと・・・。

【独自】ロ軍が敵視する「アゾフ連隊」司令官が語る(2022年3月27日)
アゾフ連隊の紳士の皆さま
アゾフ大隊がネオナチじゃないって・・・、じゃあ、このお寺のマークみたいな旗は何なのさ!?
アゾフ連隊って言えばナチスの旗を掲げ、親ロシア派ウクライナ人を8年間に渡って虐殺してきた、ジョージ・ソロスの私兵ですよね。

実は、品行方正な紳士達の集まりだった???

ニュースの偏向報道も、ここまで行けば笑いしかありません。
どこまで真逆の報道をすれば気が済むのか・・・。
流石に無理がある。

ウクライナの情報は、私としては、リチャード・コシミズブログさんの動画がすごく分かり易いと思いました。
ウクライナの実質的支配者であるジョージ・ソロス(ユダヤ人)が、かつてナチスのユダヤ人に対する財産収奪に参加していた事から、こう言った私兵をウクライナ軍として創設し、かつてのナチスを再現しようとしていたようです。
ソロスが、アメリカの60ミニッツと言うテレビ番組で、ナチスに参加した事が『一番幸せな時代だった』と語っていた事を、初めて知りました。

o1280072015095543670

その上で、ウクライナのエンブレムが、古代ハザール王国と酷似しているのも、同じ場所にかつてのハザール王国を再興したかったからなのですね・・・。
ハザール王国は、今の国際金融資本家達(アシュケナージユダヤ人)の発祥の地です。
凄く納得できました。

その他の情報として、『元ウクライナ大使』の馬渕睦夫さんの見解も凄く勉強になっています。
前から、『海外の情報』に関しては参考にしていました。(安倍元首相を愛国者として擁護しまくってる紐付きだが)

海外からの情報の和訳に関しては、マタタビの羅針盤さんが分かり易いと思います。
ロシア国防相による、ウクライナのバイオラボ制圧について語られた動画などがあります。
前のアメリカ大統領選の不正の際にも、一時期見ていたチャンネルです。

ブログだと、kamakuraboyさんのブログを参考にしています。
最近知ったブログですが、凄く分かり易く纏めてあります。
kamakuraboyのブログ