もともと食べることが好きで
食に関する仕事に就きたいと考えていた
もともと食べることが好きで、高校生の頃からよく創作料理を家でつくっていました。また、栄養学科を選択したこともあり、食に携わる時間が長かったため、今後自分が何をしたいのかを考えた時自然と食品関係を思い浮かべていました。いずれ自分のお店を出すことも視野に入れていましたので、ハイデイ日高で商品開発部に配属されることを希望していました。
普段はあまり見ることのできない
食材に触れられるところが魅力
商品開発部での仕事は、多くの食材に触れられるところが魅力だと思います。最近でいうと、外国ではよく使われる新しいネギであったり、チキンのエキスであったり、普段はあまり見ることのできない食材に触れられるのは楽しいです。また、開発チームで考えたメニューが2ヶ月に一度くらいのペースで発売されているのですが、実際にお客様が食べている姿を見られるのは嬉しいですし、光栄です。
飲食業=労働時間が長いという
昔のイメージは変わって来ている
女性が働きやすい環境づくりや、最近はスポーツ選手の採用等、会社の変化を感じています。朝から夕方18時まで働いて、その後に練習したり、土日はスポーツに専念したり等、スポーツをしながら働ける環境づくりに取り組んでいるというのはすごく良いことだと思います。飲食業は労働時間が長いというイメージがあるかもしれませんが、ちゃんと休憩も取れるので昔みたいなイメージはなくなって来ていると思います。
就職活動は大変だと思いますが、まずは多くの企業を見てほしいですね。実際に社会で働き出すと、なかなか自分が思い描いた通りにはいかない部分があるのも事実です。しかし、入社してすぐに自分には合わなかったとは考えず、様々な経験を経て自分に合った仕事に気づく場合もあるので、まずはどんな仕事でも挑戦する気持ちが大切だと思います。
就職活動は大変だと思いますが、まずは多くの企業を見てほしいですね。実際に社会で働き出すと、なかなか自分が思い描いた通りにはいかない部分があるのも事実です。しかし、入社してすぐに自分には合わなかったとは考えず、様々な経験を経て自分に合った仕事に気づく場合もあるので、まずはどんな仕事でも挑戦する気持ちが大切だと思います。
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