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宅録ミュージシャン・trifling beetleの雑記帳&忘備録。
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「人よりも、秀でたもののみが表現に携わることを許される」という考えは、かなり傲慢だと思う。

人それぞれ、その人の持つ器に応じて、表現するものがあり、権利もあり、それは当然のこととして、尊重されるべきだと思う。

 

当たり前である。

 

なので、表現したり創作したりする人は、それなりの器に応じた、れっきとした「アーチスト」に他ならぬ。

 

これまた相当当たり前。

 

器の大小は当然あるし、それが全くないということもまた、有り得ない。

だから人それぞれが、それぞれの器に乗じた表現を楽しめばいいわけで、誰しもそれを侵害する権利もない。

 

俺に言わせれば、そういうことさえもわからない人間こそが、前出のようなことを平気で吐けるやつこそが、「クソ」ではないのかと考える

 

人の表現に平気でケチをつけ、優劣を決めて、溜飲を下げようと躍起になる。

みっともないことに気が付かないのか?

 

なんか、そんな鼻くそみたいなことに懸命になって、なんか、いいことがあるんすか? そう言い放ってやりたい。

実は才能ありそうなやつらにビビって、つぶしにかかっているだけとか。

防衛線張って自己保身に走っているだけとか。

ヘタレの極みとか。

 

...さすがにそんなことは、それは、ない、よな?

 

そうそう、高熱でもだえ苦しんでいるときに、素晴らしいギャグがあったっけ。

 

あの「Gコードのオープンがうまく弾けない」、

だからなんだ?

 

それが何だ?どうした?悪いか、ばか野郎。

何がいいたい、マジバカじゃないのか?

 

いや、こいつマジでバカじゃんと、俺は思う。

公共電波使って(笑)。

ヤバすぎて嫌になるよ。

小さい奴だなと(笑)。

 

小さすぎて、常日頃偉そうに吹聴していることすべてが、嘘八百、へのツッパリにしか聞こえなくなることだってある。

 

あれ、この人こんなにクズだったっけ、もっと律義に天才だった気がするけど、あれは気のせいか、と。

 

一杯食わされてたんじゃないのか、と。

 

 

 

バカは死ななくても治る、その気になれば、だけどな。

 

 

 

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