東京から新潟にUターン移住して
1週間以上が経ちました
ゆっくりブログを書く時間があんまりなくて
あんな事しました!
こんな事してます!
ぐらいしか書いてきませんでした
そろそろ、振り返りブログを書かなきゃと思い
書いてみます
まず、恐れていた事。
親と仲良くやれるか?
今まで、帰省するときに1週間とかずっと一緒にいると喧嘩になるから
里帰り出産もそれが怖くて途中で病院変えて
東京で産む事にしたんですよね。
東京で産んでから、新生児のエレナと新幹線乗って新潟で2週間だけ里帰りしました
(逆に大変だったから、二人目ができても
私は里帰り出産はもうしなくて良いかな!
って思いました
)
それぐらい慎重にしてきた
親との距離感…
ここに来て近くに住んでしまったら
逆に関係崩れるんじゃないかと心配しておりました
が
今のところ大丈夫です
○毎日行かない
○相談しすぎない
○行っても1〜2時間で帰る
○ご飯を食べたら家族分の食器は洗い、キッチンリセットをしっかりして帰る

を、心がけています。
普段の生活は、基本的に自分の家で過ごしているから大丈夫そう。
残るは…私が東京に行く時だ
それさえクリアできれば…
ってかんじですかね
それがあるから、普段から甘えすぎない方が良いかなと
新潟に来て、
気持ちの変化としては…
東京にいたころは、
『誰かにサポートしてもらわなきゃやっていけない!』
『いざという時どうしよう』
『疲れが溜まったらどうしよう』
って思ってて
常にそれが、友達にベッタリ媚びなきゃ!
(なんかあった時助けてもらえなくなる!)
サポートしてくれる彼氏を見つけなきゃ!
なんて事考えてました

別に悪いことじゃないと思うんだけど。
何かあったらどうしよう
疲れが溜まってまた体動かなくなったらどうしよう
っていう、精神的なプレッシャーを常に抱えてたんですよね…
それに加えて、週刊誌が家の前で待ってたりした事もああ、家の住所を誰かが教えたんだ…っていう
それが誰なのかも私は知っていたから
それもずっと気持ち悪かったし
自分が倒れたらどうしようっていう、ひとり親のプレッシャーに加えて
そうゆういくつもの精神的ストレスを
抱えてたんですよね
他にもいっぱい。
親に泣きつきたかった事なんていくらでもありましたよ
だから今、親の近くにいるという事実が精神的なプレッシャーを無くしてくれた気がする
毎日会わなくても、それでも近くにいるという事実だけでも
プレッシャーが消えた

だから、私は今一番楽かもしれない。
何も焦る必要もないし、サポートしてくれる人を常に探さなきゃいけないとかいう頭も無くなって
かなり気が楽になりました
まとまりのない文章になりましたが、
今のところ…移住してきて良かったなと
思います

どうなるかわからないけど、
長い人生の旅のうちの一コマかもしれないけど
今のところ幸せだから
先のことまで考えすぎずに1日1日を大事に生きようと思います

