残念ながら巷の
GAIQ情報は結構ガセネタがあったりもします。
ITに関する素人が
GAIQ対策をして速攻で取得できました!みたいなものはアドセンスやアフィリエイトで稼ごうという人の書いたブログでまことしやかに書かれてて信じてしまう人もいるかもしれませんが普通に考えてグーグル公認の
資格が誰でも簡単に取れるわけがありません。
もちろん普段からグーグル
アナリティクスを仕事で使っているのであればある程度は解くことができます。
でも結局は試験なので試験の形式になれる必要はあります。それは受験でも同じで志望校の受験問題対策をすることと同じでしょう。東京一工とか早慶上智という超難関校を狙っているのに志望校対策を一切しないで合格するのは至難の業といえます。
正直なはなしをすると個人ブログで
GAIQのガセネタを書くのは最悪個人の勝手だと思います。だって個人ブログなのですから個人の表現の自由ということを主張できます。
しかしIT関係のツールをBtoBで販売している株式会社が数年前の情報を掲載しているのは微妙です。更新日時が古いのであれば更新していないという程度で済みますが3年くらい前の情報を掲載しているのに更新日時が去年というのは担当者は再確認をせずに更新日時だけを適当に変えているとしか思えません。
2022年現在でも検索エンジンは情報の正誤を判断することはできません。WELQ騒動を知らない方や忘れている方も多いとは思いますがグーグルは情報の精査はできないのでフェイクニュースが世の中に拡散してしまう可能性が否定できない現状があります。
検索エンジンを非難しても変わらないので権威のある会社であっても誤情報を垂れ流している可能性を考慮して
GAIQ情報を収集していくしかないのが現実でしょう。
- 関連記事
-