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Last Update: May 04, 2022
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5/4 Best or Worst? -延長戦- ~デイジー・エドガー=ジョーンズ~
第94回アカデミー賞結果一覧 | Oscar Buzz | My Movie Rating
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| Best or Worst? -延長戦- |
| デイジー・エドガー=ジョーンズ in ヴェルサーチ Vanity Fair アフターパーティにて 『フレッシュ』でセバスチャン・スタンに尻を喰われた女。管理人が睨むネクスト・ビッグブレイク候補 my rating: ★★ |
| ↓ | 現時点でのゴールデン・ラズベリー賞(ラジー賞)最有力候補は『モービウス』(ダニエル・エスピノーサ監督)との見方が支配的。ジャレッド・レトは2年連続ウィナーになる?(5/3) |
| → | アカデミー賞授賞式より(ドレスのぶっ飛び方が)断然面白い。恒例メット・ガラ開催。ここでは(エマ・ストーンのように)守りに入った者は敗者となる。では勝者は?JustJaredによるギャラリーはこちら(5/3) |
| ↑ | ホイットニー・ヒューストンの伝記映画『I Wanna Dance with Somebody』(カシ・レモンズ監督)がクリスマスシーズンにデビューする。主演のナオミ・アッキーは主演女優賞の有力コンテンダーになるとの見方が支配的(5/2) |
| ↑ | オスカートリヴィア Vol.41(5/2) 「No Time to Die」(007/ノー・タイム・トゥ・ダイ)で主題歌賞を受賞したビリー・アイリッシュは初めての21世紀生まれウィナー。 |
| ↑ | [NEXT YEAR]『Babylon』はデイミアン・チャゼルの映画と映画界へのラヴレター。オスカーは映画を題材にした映画を愛する傾向にあり、高い注目を集めることは必至との声(5/1) |
| ↑ | [管理人独り言]タイミングが合わず劇場で見られなかった『マリグナント 狂暴な悪夢』(ジェームズ・ワン監督)をようやく観る。超傑作。カメラワークや編集の技、音楽の使い方にスタイリッシュな味があるのと同時に、催眠療法や湖畔に建つ廃墟等が出てくるなど古風な味も忘れない。そんなケレン味たっぷりの演出が導くのは、想像の遥か上を行く驚愕の「悪」の存在。そのヴィジュアルの衝撃が頭にこびりついて離れない。それが見せるアクションはほとんど残酷と美の饗宴。いやー、面白いものを観た。2022年ベストリストに入れられなかったのが残念無念。何なら『パワー・オブ・ザ・ドッグ』の上に置いても良い。ホラー映画なので誰にでも薦められるわけじゃないけれど、奇怪なものを観たい方は是非(5/1) |
| ↑ | [NEXT YEAR]『Killers of the Flower Moon』(マーティン・スコセッシ監督)のレオナルド・ディカプリオはキャリアを再び活気づかせるパフォーマンス。主演で推されても助演で推されても勝利の可能性があるとの噂(4/30) |
| → | 邦題決定。『None』→『NOPE ノープ』。ジョーダン・ピール監督、ダニエル・カルーヤ、キキ・パーマー、スティーヴン・ユァン出演(4/30) |
| ↑ | [NEXT YEAR]ジョージ・ミラー監督、ティルダ・スウィントン、イドリス・エルバ出演のロマンス『Three Thousand Years of Longing』の公開日が8月31日に決定(4/29) |
| → | 邦題決定。『The Gray Man』→『グレイマン』。アンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ監督、ライアン・ゴズリング、クリス・エヴァンス、アナ・デ・アルマス出演(4/29) |
| ↑ | 4月第4週公開映画BUZZ。FILM PLANET blogへ。こちら(4/28) |
| ↑ | People誌好例「Beutiful」特集号(時代の流れと共に“世界で最も美しい人”という形容は使われなくなった模様)、2022年のトップはヘレン・ミレンへ。インタヴューを含む記事、写真はこちら(4/28) |
| ↑ | [NEXT YEAR]Netflixがアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督、ダニエル・ヒメネス・カチョ出演のドラマ『Bardo』の配給権を獲得。賞レースシーズンに公開へ(4/28) |
| ↑ | シネマコンが復活開催中。既に発表されている各賞受賞者は以下の通り(4/28) ●シネマ・ヴェリテ賞:ロバート・デ・ニーロ ●コメディスター賞:ビリー・アイクナー ●ライジングスター賞:アビー・ライダー・フォートソン ●明日のスター賞:グレン・パウエル ●シネマコンスター賞:ゾーイ・サルダナ |
| ↑ | 第75回カンヌ国際映画祭審査員が決定。以下の通り(4/27) 審査委員長 ヴァンサン・ランドン(俳優) 審査員 アスガー・ファルハディ(監督) レベッカ・ホール(俳優・監督) ラジ・リ(監督) ジェフ・ニコルズ(監督) ディーピカー・パードゥコーン(俳優) ノオミ・ラパス(俳優) ヨアキム・トリアー(監督) ジャスミン・トリンカ(俳優) |
| ↓ | [NEXT YEAR]アーロン・ホーヴァス、マイケル・ジェレニック監督、クリス・プラット、アニヤ・テイラー=ジョイ、チャーリー・デイ、ジャック・ブラック、セス・ローゲン声の出演のアニメーション『Super Mario Bros.』が12月21日から2023年4月7日へ公開延期。Goodbye, Oscar...(4/27) |
| Hand of God/神の手が触れた日 [配信] | |
| ★★★ | 特別なテーマがあるわけではないが、具体性に富んだエピソードの数々に親密さがあり、他人事とは思えない。さり気なく振りかけられた映像マジックにも魅せられる。 |
| アリス&ピーター・パン はじまりの物語 [WOWOW] | |
| ★★ | ファンタジー演出の思い切りが良くないせいで、空想で現実に立ち向かうのではなく、空想で現実から逃げる話に見える。ピーターとアリスである必要もなし。 |
| マトリックス レザレクションズ | |
| ★★ | 一作目(99年)のパロディのように見える展開とヴィジュアルだが、「郷愁」を味方につけた高揚感は確かにある。老けた主演ふたりの相性が今でも良いことが嬉しい。 |
| 消えない罪 [配信] | |
| ★★ | セカンドチャンスの難しさを冷徹に映像化する前半から一転、後半はやけに作り物めいた映画的展開に堕ちていく。せっかくサンドラ・ブロックが覚悟の演技を見せるのに。 |
| ラストナイト・イン・ソーホー | |
| ★★★ | 1960年代への憧憬が楽しく、そのシンボルとなるアニヤ・テイラー=ジョイが衝撃的な可愛さ。男たちに対する憎悪の闇も迫力あり。真相を作った分、お行儀良くなったが…。 |
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