| 業種 |
機械
設備・設備工事関連/重電・産業用電気機器/プラント・エンジニアリング/医薬品 |
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| 本社 |
愛知
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| 直近の説明会・面接 |
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医薬品の製造や再生医療分野の研究に欠かせない無菌空間。エアレックスはその空間を作る特殊空調設備の国内売上トップシェア企業として、国内外で広く認知されています。製薬会社などのお客様から長年の実績を買われ、売上高・従業員数ともにこの5年間で倍増するなど、急成長の真只中。無菌、空調、機械、電気、微生物など、様々な技術を融合し、他社にはないソリューションを世界に提供します。
エアレックスの成長の源泉は最先端の無菌クリーン化技術。創業以来、研究開発志向をモットーに、世界の医薬品メーカーから頼りにされる新技術、新製品の創出に力を注いできました。例えば世界最速で除染が可能なシステム、業界最速の無線型グローブ試験装置など、医薬品製造基準の厳格化や医薬品生産工程の世界規模での変化を先取りした、ユニークな技術、製品の数々。無菌クリーン化技術のリーディングカンパニーとして医薬品製造の分野で広く知られる高収益な会社です。これからも日々の研究開発、最新の業界動向や技術知識の習得・発信に力を入れ、世界レベルの技術革新に通じた、世界でも誇れる人材と技術力を高めることに注力していきます。
例えば、皆さんにも身近なワクチンや、全世界で販売される大型抗がん剤。さらには、世界的にも注目が集まる再生医療製品。ヒトの体内に直接入るこれらの製品の開発、製造にあたっては、外気を遮断し、無菌でクリーンな空間を作り出す当社の技術が必須です。また、無菌空間をつくるという特殊で高度な技術であることもあり、世界中を見ても当社の競合はごくわずかしかありません。当社は従業員数130名強と決して規模の大きな会社ではありませんが、人々の生命と健康に必要とされ、昨今の社会情勢からもますます注目される医療・医薬分野において、大変重要な役割・責任を持っています。
エアレックスは愛知県で誕生し社員の多くは愛知県を拠点に働いていますが、活躍のフィールドは全国、さらには海外にも広がっています。中国、台湾、韓国に合弁会社を設立し、社内には海外部門を立ち上げ、多くの外国人社員が活躍しています。その他にも、フランス企業との業務提携や海外大学との共同研究を行うなど、グローバル展開を積極的に進めています。また昨今は、国内・海外の機器メーカー、協力会社などもまとめ上げ、数10億円規模の大型案件に取り組むなど、ますますスケールの大きな仕事にも挑戦しています。当社は、グローバル化を進めるとともに、総合エンジニアリング企業への成長を目指し、業務に取り組んでいます。
| 事業内容 | 医薬・再生医療向け製造工程における無菌・クリーン化設備の研究開発、設計、製作、施工管理 |
|---|---|
| 設立 | 1997年10月 |
| 資本金 | 6,980万円 |
| 従業員数 | 130名(2021年11月現在) |
| 売上高 | 49億1,380万円(2021年3月期実績)
58億9,800万円(2020年3月期実績) 40億8,200万円(2019年3月期実績) |
| 代表者 | 代表取締役社長 川崎 康司 |
| 事業所 | 本社/愛知県名古屋市中村区椿町14-13
技術研究センター/愛知県東海市浅山3-139 先端無菌環境技術研究センター/愛知県東海市浅山3-47 四国技術事務所/香川県丸亀市塩飽町15-1 駅前通り京極南201 |
| 企業HP | http://www.airexx.co.jp/index2.htm |
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