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@hee_verm

Ph.D.（大阪大学［哲学哲学史］）企業でマーケティング・アナリティクス/プランニングに従事しつつ、いわゆるネオプラグマティズムを中心とした英米哲学（史）、推論主義と統計的因果推論、行動データのELSI、HSの言語哲学などについて研究しています。また多目的スペース「オンガージュ・サロン」の運営も行っています。

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heechulju

@hee_verm

Apr 11, 2018

紀要論文「ジェノサイドに抗するための、R.ローティ『感情教育』論再考」の草稿を公開します。（Web公開が一年後ということなので…）相模原の障碍者施設で起きた虐殺事件を念頭にRortyの感情教育論を具体化する方策をBrandomの推論主義における単称名辞論から考えました。

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和泉悠『悪い言語哲学入門』（ちくま新書）発売中

@yuizumi2

Mar 11

先日お邪魔したTBSラジオアフター6ジャンクション和泉登場部分もさっそくポッドキャストとして配信されています。聴き直しましたが、スタジオの日比さん、宇多丸さんのおかげでなんと「言語哲学」企画が放送として成立してます。open.spotify.com/episode/5ZNdJ4 #utamaru #アトロク #tbsradio

open.spotify.com

特集：「『悪口』を通じて考える。“言語哲学”って一体なんだ？」特集by 和泉悠さん

Listen to this episode from TBSラジオ「アフター6ジャンクション」 on Spotify. 何気なく言ってしまいがちな、この「悪口」を入り口に議論がつきない“言葉の善悪”について、哲学・言語学の観点から解き明かします。お話を伺うのは、大学・准教授で新刊「悪い言語哲学入門」を出版された「和泉悠」さんです。 (20:03～20:43頃)

【告知その1】4月放送予定のNHK「100分de名著」で、ハイデガー『存在と時間』の解説をします。3月にテキストが発売されます。是非お手に取ってください。 hanmoto.com/bd/isbn/978414

@hanmotocom

より

hanmoto.com

ハイデガー『存在と時間』　2022年4月戸谷洋志(著/文) - NHK出版

「存在」の問い自体を刷新した20世紀最大の哲学書。未来に残したその倫理的課題とは。古代ギリシャ以来、哲学史上最も重要なテーマのひとつとされてきた「存在」。その問い方自体を刷新し、20世紀… - 引用：版元ドットコム

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heechulju

@hee_verm

Mar 12

私事ながら、先月から同居人ともども続々と病に臥せったり、その状況下で年度末業務に奔走したり、信じがたいあからさまな侵略戦争に呆然としたりで、もろもろ作業が滞るなかサポートしてくれた担当編集者に感謝しながら、なんとか書きました。まだお待たせしている仕事も現在鋭意進めております…。

〈公正（フェアネス）〉を乗りこなす│第11回│「公」と「私」をつらぬく正義│朱喜哲

@hee_verm

| [Edit-us] たとえばSNSのタイムラインはどちらの空間に属しているのでしょう。それが公共空間だとして、では同じSNSの機能でもDMをやりとりするのは私的空間で……続きは↓

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〈公正（フェアネス）〉を乗りこなす│第11回│「公」と「私」をつらぬく正義│朱喜哲 | [Edit-us]

「公正」とはなにか。「正義」とはなにか。そのことばの使いこなし方をプラグマティズム言語哲学からさぐります。初回から読む第11回「公」と「私」をつらぬく正義それでも「正義はよいものだ」と言うために　この連載では、「正義」や「公正」のような日常的には使いづらいと思われる「正しいことば」について、それらをなんとか使いこなしていくためのテ・ク・ニ・ッ・ク・を考えてきました。くり返し述べてきたポイント...

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@hee_verm

Mar 12

連載「〈公正（フェアネス）〉を乗りこなす」の最新回が公開されています。この公開タイミングですが、「理念は個人を殺戮しうる」というバーリンの憤激とローティの公/私の分離を考えます。連載は次で終了です。│第11回│「公」と「私」をつらぬく正義│朱喜哲 | [Edit-us]

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〈公正（フェアネス）〉を乗りこなす│第11回│「公」と「私」をつらぬく正義│朱喜哲 | [Edit-us]

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heechulju

@hee_verm

Jan 21

二時間半、たっぷりお話しさせていただきました。荒木さん、そして主催・運営のマルジナリア書店の皆さま、小林さん、そして視聴者の皆様ありがとうございました！いただいたご質問もとても示唆が多く、継続的に考えていきたいと思います。次は現地に行きたいですし、リアル荒木さんとも会いたいです。

まもなく開始です。完全リモートですので、飛び入り参加も大歓迎です！荒木さんとはまず「お互い髪が伸びましたね…」のご挨拶から。（ちなみに「伸び率」の観点からすると、じつは荒木さんの方が大きいはずです）わたしは自室からお届けするので、本棚もチェックし放題です。twitter.com/marginaliaBS/s

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マルジナリア書店　#SaveUkraine

@marginaliaBS

· Jan 21

荒木さん、朱さん、お打ち合わせ中！アーカイブ配信もありますので、ぜひお申し込みくださいませ。荒木優太・朱喜哲対談「プラグマティズムで生き残れ！」 yorunoyohaku.com/items/61b9b246

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@hee_verm

Jan 21

いよいよ本日19時~です。完全リモート開催ですので、ウィークデーの打ち上げ的に、ぜひご自宅からご笑覧ください。ちなみに荒木さんはマリジナリア書店から、朱は大阪の自室から出演します。リモート勤務合間に再読していて、話してみたいことがいろいろ絞れてきて楽しみです。

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マルジナリア書店　#SaveUkraine

@marginaliaBS

· Dec 15, 2021

《新規イベント公開》『転んでもいい主義のあゆみ』刊行記念荒木優太・朱喜哲対談「プラグマティズムで生き残れ！」日時　1月21日（金）19時〜会場　オンライン配信ゲスト：荒木優太・朱喜哲 ▼イベントチケットのみ yorunoyohaku.com/items/61b9b246 ▼イベントチケット+書籍 yorunoyohaku.com/items/61b9e39b

せっかくふたりで話すので、時間や流れ次第では『在野研究ビギナーズ』や、個人史的なことも含めて（依然として波風が立ちやすいと思われる）「在野研究」についても、プラグマティズムとも絡めながらお話しできたらと思っています。金曜夜に自宅からお酒片手に楽しんでもらえるラインをめざせればと。

1月21日の夜に、新刊のイベントを開いてもらえることになりました。朱喜哲さんとお喋りします。朱さんはリチャード・ローティの専門家で、『在野研究ビギナーズ』では「アカデミアと地続きにあるビジネス」を寄稿してもらいました。どんな話になるのか、いまから楽しみです。ぜひご予約下さい。

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マルジナリア書店　#SaveUkraine

@marginaliaBS

· Dec 15, 2021

当時すでに本書のもとになる連載を開始されておられたので『プラどこ』を献本したり、そのお礼に本書をいただいた経緯もあり、あれこれ参照しつつ本書を契機としたお話ができたらと思います。アメリカという文脈を離れたプラグマティズムの射程についても「キリスト教」を鍵に話してみたいと思います。

1月に荒木優太さんとご新刊『転んでもいい主義のあゆみ』（フィルムアート社）をめぐって対談イベントをさせていただくことなりました。荒木さんとは『在野研究ビギナーズ』でお声がけいただいて以来のご縁ですが、本書は類書が思いつかない「日本のプラグマティズム」受容史本で面白く拝読しました。

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マルジナリア書店　#SaveUkraine

@marginaliaBS

· Dec 15, 2021

気づけば荒木さんの『転んでもいい主義のあゆみ』刊行記念イベントが約24時間後に迫ってきてしまいました。現地に行こうと思っていたところが、さすがにリモート開催となり残念ですが、せっかくの有料配信イベントなので、ここだけの話もいろいろできたらと思います。ぜひ！

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マルジナリア書店　#SaveUkraine

@marginaliaBS

· Dec 15, 2021

ちなみにシュクラー的リベラリズムの動物倫理への応用（とその限界と齟齬）について論じた数少ない研究として、以下のそのものずばりなタイトルの論文があります。R.Abbey(2016)"Putting Cruelty First: Exploring Judith Shklar's Liberalism of Fear for Animal Ethics" journals.lub.lu.se/pa/article/vie