(株)宮崎放送【MRT】

■山崎　直人　（アナウンス部／2020年入社）
埼玉出身の私がアナウンサー就職活動をしていて一番大切だと思ったのは「その局に入って何をやりたいのか」をとにかく具体的に伝えることです。radikoエリアフリー・YouTube公式チャンネルはもちろん、宮崎に住む祖父母から録画したMRTの番組のDVDを送ってもらい、MRTを徹底研究した上で、エントリーシートや面接試験で自分の思いをぶつけました。その思いがMRTのこういう人材が欲しいという思いと一致したから内定を貰えたのだと思います。自社制作番組が多い、ラジオがある、全国で唯一高校野球・サッカー・ラグビーの中継を全て行うなどMRTは魅力が満載、先輩方が築き上げた67年の歴史のおかげで、地域をリードし盛り上げていく事業も数多くあります。アナウンサーはもちろん、他の部署においてもMRTでしかできないことが沢山あると思います。皆さんの”やりたいこと”が叶う場所がMRTです！

■垣内　沙耶　（報道部／2020年入社）
報道部に配属されてからは、警察担当として突発的に起こる事件や事故の現場に真っ先に駆けつけて取材をしたり、
裁判を傍聴したり、正確さや迅速さが求められる現場で仕事をしています。　　
MRTでは1年目から自分の興味のあることや取材をする中で見つけた問題点などを企画会議で提案し特集取材することができます。　
取材対象者が何を感じ、どのような状況なのか、私たちが切り取る部分によって、ニュースから得られる印象は大きく変わるため、
とても難しく悩むこともありますが、取材させて頂いた方から嬉しい反応を頂けると、とてもやりがいを感じます。
私たちの仕事は大変なこと以上にワクワクすることがいっぱいあります。少しでも興味があれば、是非受けてみてください！