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素直に実行、 課長職を目指す!   長瀬 拓也 素直に実行、 課長職を目指す! 長瀬 拓也
第三支店 ビジネスサービス 長瀬 拓也 TAKUYA NAGASE

INTERVIEW

学生時代の過ごし方

大学時代はサークルに入ることもなく、家がギャンブル一家なので、パチンコとか主にスロットに明け暮れてましたね(笑)

小学校2年から高校まで野球をやっていたんですが、高校3年生で一区切りついたので、「くら寿司」でバイトを始めました。野球に縛られてたというわけじゃないんですけど、皆がやっているような生活をしてみたいなって思いまして。バイトしたりギャンブルしたりという日々を、さまよっていました(笑)

勉強も結構頑張っていて、成績優秀賞に選ばれたので、シンガポールや東南アジアの方に無料で行けたり、語学留学としてフィリピンに2〜3週間ほど行きました。
普通の学生さんより、パスポートのハンコの数は多い自信があります。
シンガポール、インドネシア、マレーシア、フィリピン、タイ、5か国くらいですかね。

武蔵野に決めた理由は

武蔵野は単純に言うと「若い」と感じます!
あとは飲み会も多いですね。
仕事って配属が変わってしまうと、あまり知らない人や関わらない人が多いイメージが最初ありました。でも、皆さん歳が近いので、話しかけてくれたり、同期がいなくても関わりを持ってくれるのが嬉しいです。仲良くなると、飲み会に連れて行ってくれることもあって。
交友関係がちゃんと持てるので、色んな武蔵野の先輩社員のことも知れますし、色んなことを聞いてくれるので、一人で抱え込んで悩むことがないのが魅力だと思います。

入った当初は、正直辞めたいって思ったこともありましたね。
社員旅行も最初は「強制かよ」って思ったんですけど、楽しい部分もありましたし、やっぱり人に助けられましたね。
辞めたいと言わずに乗り越えられたのも、先輩社員や周りの皆さんのおかげだと思います。

入社後の軌跡

今までは国分寺支店のホームサービスのルートを1年ぐらい回らせていただいてました。
今は第3支店のビジネスサービスです。
一応、栄転とは言われてますけどね。
期待に応えられるように頑張っています。

仕事で得られたもの

早朝勉強会とか、他の会社さんよりも武蔵野って勉強会が多いんですよね。
だから、人前で話すのもすごく多くなりましたし、恥ずかしがる機会も少なくなってきました。言いたいことを皆の前で言えるようになった、というのはあるかもしれません。

最初は「課長になります」とか恥ずかしくて言えなかったんですけど、成果が伸びていったという事実もあって、そういう自分の目標をちゃんと口にせるようになりました。

最初に立てた目標は「新人賞を取る」って内定者の時に書いたんです。
でも、なかなか仕事に入ってから上手くいかなくて、あまり言えなくなってしまったんですよ。そのとき、当時の採用担当とか前の上司にも結構お言葉をいただいて、吹っ切れましたね。
そこで、ちゃんと話していこうって思いました。
今では結構恥ずかしがらずに、第三ではキャンペーン1位になりますとか言えるようになってきましたね。
2年目だけど、「結構自分に自信がついてきたのかな?」というのはあります。

仕事で一番楽しかったこと

入社して2回目のキャンペーンが新規上乗せのキャンペーンで、全体でも2位という結果で終わってしまいました。
そのときに、最初に契約になったお客様が今も続いていることに、やりきったというか、そのお客様がすごく印象深かったです。

引継ぎのご挨拶も長話になるくらい仲良くなれて、お客様と関係性を作れたことが、とても嬉しかったです。

仕事で一番苦しかったこと

1年目で引継ぎをしてもらったときに、分からないことを放置してしまいました。
前任から交換ができないお客様と共有されたんですけど、どういう時に交換ができるのか質問したり、お客様に電話で伺うことが引き継ぎ中に上手にできなくて…。
元々土曜日のお客様だったんですけど、平日に移行することになりまして。でも、そのことをきちんと把握せず、平日に伺ってしまったんですよ。
そしたら、お客様から契約が違うってクレームになり、解約になってしまったんですよね。

やっぱり分からないことを後回しにしてしまったことが反省点ですね。すごく謝りました。
1件取ることよりも、お客様を守っていくことの大切さを改めて感じましたね。
一番苦しく、残念な…辛いという気持ちでした。

実際、その経験は活きていると思います。
引継ぎが終わって一人立ちしてから3週間目なんですけど、分からないところは全てメモして、恥ずかしくても積極的にお客様に聞いてみたり、自分からアプローチするように変えていきました。

印象に残っているお客様

お互いにプライベートでこういうことがあった、というお話ができるお客様です。
彼女がいるので、「最近どうなの?」って振ってくれたりとか。
礼儀はきちんと守りつつも、日常親しい関係で使うような言葉を言えるようになりました。
良い意味でずっと敬語ではなく、本当のお母さんみたいな関係になったこともありました。一番印象に残っていて、嬉しかったことですね。

最初にキャンペーンとして苦労して入ったお客様に契約いただいて、今も続いているところに良い印象が強いですね。
シュシュ(ダスキンのハンディーモップ)一本だったんですけど、なんとか残ってくれて。
最初は旦那さんも反対していたんですが、上手くそこも乗り切れました。

今後の目標

直近ですと、異動するサイクルが短くなってきているので、その短い期間に結果を出したいです。
今まで以上に上司に言われたことを守って、素直に実行して、課長職を目指します。

1年目はもやっとしてましたが、後輩もついてきたりすると、より責任感も増してきますよね。
仕事に対しての熱量も上がってきているので、来年か半年後には課長になって、今までお世話になった先輩たち、上司の人たちに恩返しできるような活動をしたいなと思います。
前任の宇野さんもやっぱり1年ぐらいかかってしまったんですけど、半年後ぐらいには異動って口から言ってもらったらしいので、僕も有言実行で頑張りたいなって思います。

プライベートでは、今年で3年目になる彼女がいるので、目星をつけて、25歳までには結婚したいなって思ってます(笑)
課長職にならないと、何一つ言えないので。
職を持ってご挨拶したいなって思ってます。

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