Pinned Tweet浦出卓郎@クラウドファンディング構想中@T_urade1987·Jul 21, 2020長い時間はかかりますが、ベルギーの幻想小説家の短編をアニメ化しようとする企画を構想中です。もし、少しでも興味のある方がいらっしゃいましたら、連絡くださればありがたいです。11442Show this thread
浦出卓郎@クラウドファンディング構想中@T_urade1987·Apr 30下村嗣次、新家粂太郎らについても記載のある『鈴木大日記』がデジタルで読めるようになっていました。しかもカラー。これは助かりますね。 https://digital.archives.go.jp/DAS/meta/listPhoto?LANG=default&BID=F1000000000000053094&ID=M2021062915152036082&TYPE=…312
浦出卓郎@クラウドファンディング構想中 Retweetedひら埜@読書@shirano62honyom·Apr 30遠藤周作『怪奇小説集 恐怖の窓』 #読了 遠藤周作のミステリーとホラー風味の作品を収めたアンソロジー。 説明がつかないものと、明確な形を持つもの、どちらがより怖いのか…両方味わって両方に怖くなる短編集。一瞬で浚われるいうよりは気付けば身を浸されている感じで、寄せては返す波みたいな→16108Show this thread
浦出卓郎@クラウドファンディング構想中 Retweeted茨城県立歴史館@Ibaraki_rekishi·Apr 30#文書館 機能紹介「#アーカイブズ の部屋」第1期:4月29日(金)~6月19日(日) 3月末に『茨城県立歴史館史料叢書25 弘道館史料Ⅳ』を刊行しました。当館が所蔵する弘道館関係史料を活字化し、4冊目の史料集となりました。本展では史料の一部を紹介しています。 #茨城県立歴史館 #弘道館12046
浦出卓郎@クラウドファンディング構想中@T_urade1987·Apr 29「一筆啓上仕半先以 上々様益御機嫌能御障茂不被為在奉恐悦候然者去ル五日被 仰出候趣絶言語奉恐入候右ニ付為可奉伺 御機嫌如此御座江御席之節宜奉願候恐惶謹言chunichi.co.jp写真詳細:日刊県民福井Web幕末の福井で活躍した政治思想家・横井小楠(しょうなん)(一八〇九〜一八六九年)の書簡や歌人・橘曙覧(たちばなのあけみ)(一八一二〜一八...18Show this thread
浦出卓郎@クラウドファンディング構想中 Retweeted日刊県民福井@kenminfukui·Apr 28幕末の福井で活躍した政治思想家・横井小楠(しょうなん)の書簡や歌人・橘曙覧(たちばなのあけみ)の短冊が福井市の男性宅で見つかりました。福井市橘曙覧記念文学館に寄託されました。同館は、幕末福井の政治と文化を代表する両者にまつわる歴史的価値が高い新史料とみていますchunichi.co.jp横井小楠の書簡 橘曙覧の短冊も 福井の民家で発見 記念文学:日刊県民福井Web幕末の福井で活躍した政治思想家・横井小楠(しょうなん)(一八〇九〜一八六九年)の書簡や歌人・橘曙覧(たちばなのあけみ)(一八一二〜一八...3461
浦出卓郎@クラウドファンディング構想中 Retweeted藤原編集室@fujiwara_ed·Apr 29地獄の門が開いた――モーリス・ルヴェル短篇集『地獄の門』(中川潤編訳、白水Uブックス)本日発売。http://green.dti.ne.jp/ed-fuji/Hakusui-Ubooks.html#Level…159205Show this thread
浦出卓郎@クラウドファンディング構想中@T_urade1987·Apr 29『気狂いピエロ』の原作の翻訳が新潮文庫で出たんですね。本邦初とは驚きました。矢口誠さんは『ブッチャー・ボーイ』(国書刊行会)という映画は知られているけど原作は紹介されていない作品を訳されていましたね。6
浦出卓郎@クラウドファンディング構想中 Retweeted幻戯書房@genki89476596·Apr 25果てなき“文芸の共和国”を目指す〈ルリユール叢書〉とはーーひとり編集部で30冊刊行できたわけbook.asahi.com果てなき“文芸の共和国”を目指す〈ルリユール叢書〉とはーーひとり編集部で30冊刊行できたわけ|じんぶん堂2019年6月発刊から2022年4月までに刊行された幻戯書房の〈ルリユール叢書〉30冊。〈ルリユール叢書〉の〈ルリユール〉は「Reliure 製本、装丁」を意味するフランス語が由来。多種多様な世界文学を編んでいく叢書であることを目指...122397
浦出卓郎@クラウドファンディング構想中 Retweeted森井良@ryo_morii·Apr 23宣伝です。『運河の家/人殺し』(ジョルジュ・シムノン/拙訳)が幻戯書房より発売されました。メグレ警視もので有名なミステリの巨匠の、純文学系野心作2篇。灰色のフランドル地方を舞台に、「嫌ミス」というにはあまりにバロックで、苦み走った世界観が楽しめます。ぜひ手に取ってみてください。153132Show this thread
浦出卓郎@クラウドファンディング構想中@T_urade1987·Apr 22身分が変わっている平山五郎もそんな感じなんでしょうね。おそらく姫路藩は他藩の浪人を召し抱えるということを積極的にやっていたのか。あるいは陪臣扱いなのか。5Show this thread
浦出卓郎@クラウドファンディング構想中@T_urade1987·Apr 22木村久之丞は生粋の姫路藩士ではなく、神崎村(浪士組関係者と縁の深い土地)の某長左衛門の伜ということになっています。また、幼い頃から桶町千葉道場で学んでいたと鳥取藩の史料には書かれていますね。119Show this thread
浦出卓郎@クラウドファンディング構想中@T_urade1987·Apr 21サマセット・モームがアレイスター・クロウリーに付いて書いてるものをちょっと読んでるんですが、本邦なら誰がクロウリーに当て嵌まりますかね。出口王仁三郎? 堀川辰吉郎? どちらも魅力的ではありますが、クロウリーほどサブカルチャーに浸透しているかと言えば。1
浦出卓郎@クラウドファンディング構想中@T_urade1987·Apr 18マッコルランの『黄色い笑い』が1914年、『悪意』が1923年で、この小説が1924年、我らがファーバンクの『ザ・フラワー・ビニース・ザ・フット』が1923年と年代が近いんですが、どこか単語(翻訳されてますが)の使い方とかに通じるものがある。やはり時代精神的なものがあるんでしょう。11Show this thread
浦出卓郎@クラウドファンディング構想中@T_urade1987·Apr 18地味に描写されているので、気付かれた方は少ないかも知れませんが、主人公は所謂厨二病なんですよね。1924年のものですが、『チェーホフの銃』の反対、『マクガフィン』が使われていますね。さて、それはなんでしょう?11Show this thread
浦出卓郎@クラウドファンディング構想中@T_urade1987·Apr 18ただ一人の死で歴史は変わるものかと思ったりはしてしまいますけどね。やはりペルッツはいいです。私は『林檎ちゃん』以外の長編は全部読んでいます。11Show this thread
浦出卓郎@クラウドファンディング構想中@T_urade1987·Apr 18『テュルリュパン ――ある運命の話』読了してます。これ主人公メサイアコンプレックス、略称メサコンってやつですよね。谷口悟朗監督作品にも通じるキャラのような。でもそれが逆に歴史を動かす、あるいは止めるという、皮肉な話です。125Show this thread
浦出卓郎@クラウドファンディング構想中 Retweeted浦出卓郎@クラウドファンディング構想中@T_urade1987·Apr 17平山五郎と佐伯又三郎は同じ人物(岡田利貞門下佐藤万次郎)と知り合いなんですよね。交友関係があったから稽古披露に繋がったと考えられるかも知れません。Quote Tweet新選組の日々(旧暦)@ysyf_1125 · Apr 16文久三年四月十六日(1863年6月2日)は浪士組が松平容保の御前で稽古を披露した日。 「一、土方歳三-藤堂平助 二、永倉新八-斎藤一 三、平山五郎-佐伯又三郎 四、山南敬助-沖田線司 五、川島勝司 右棒術 六、佐々木愛次郎-佐々木蔵之丞 右柔術」15
浦出卓郎@クラウドファンディング構想中@T_urade1987·Apr 17平山五郎と佐伯又三郎は同じ人物(岡田利貞門下佐藤万次郎)と知り合いなんですよね。交友関係があったから稽古披露に繋がったと考えられるかも知れません。Quote Tweet新選組の日々(旧暦)@ysyf_1125 · Apr 16文久三年四月十六日(1863年6月2日)は浪士組が松平容保の御前で稽古を披露した日。 「一、土方歳三-藤堂平助 二、永倉新八-斎藤一 三、平山五郎-佐伯又三郎 四、山南敬助-沖田線司 五、川島勝司 右棒術 六、佐々木愛次郎-佐々木蔵之丞 右柔術」15
浦出卓郎@クラウドファンディング構想中 Retweetedあみの3@aminosanosiro·Apr 14富山県高岡市の国泰寺で 「近藤勇が生涯一度だけ身につけたという鎧と兜が発見された」だと97269
浦出卓郎@クラウドファンディング構想中@T_urade1987·Apr 14あえてこう書くのは私の中に結構根強くエビデンス主義が残っているからですね。まだまだ証拠を積み重ねるのが偉いとどこかで思っている節がある。11Show this thread