俺の可愛いはもうすぐ消費期限!? #3[字]…のネタバレ解析まとめ
出典:EPGの番組情報
俺の可愛いはもうすぐ消費期限!? #3[字]
和泉と親しげに話す元上司・須藤が気になる康介。そんな中、康介と和泉はビールに合うメニュー開発をすることに。康介の家で料理をしていると元カノの莉子がやってきて…
◇番組内容
生まれながらの『可愛さ』を武器に、仕事も恋も順調なビール会社の営業マン・丸谷康介(山田涼介)。康介の前に30年後の自分だと名乗る謎のおっさん(古田新太)が現れ、自分の『可愛い』がもうすぐ終わると宣告される。それがきっかけかのように、仕事も恋も空回り…人生が暗転していく。そんな康介の前に現れたのは、26年恋愛経験ゼロの「ロボット女」真田和泉(芳根京子)。正反対の人生を歩んできた和泉に次第に惹かれていくー
◇出演者
山田涼介(Hey! Say! JUMP)、芳根京子、大橋和也(なにわ男子)、迫田孝也、鞘師里保、津田健次郎、西田尚美、古田新太
◇脚本
田辺茂範
◇監督
中前勇児
◇音楽
井筒昭雄
◇主題歌
Hey! Say! JUMP『恋をするんだ』(ジェイ・ストーム)
◇スタッフ
【ゼネラルプロデューサー】中川慎子(テレビ朝日)
【プロデューサー】峰島あゆみ(テレビ朝日)、尾花典子(ジェイ・ストーム)、森田美桜(AOI Pro.)
◇おしらせ
☆番組HP
https://www.tv-asahi.co.jp/orekawa/
☆Twitter
https://twitter.com/oshidoraEX
☆Instagram
https://www.instagram.com/oshidora_ex/
☆TikTok
https://www.tiktok.com/@oshidora_exジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ
福祉 – 文字(字幕)
テキストマイニング結果
ワードクラウド
キーワード出現数ベスト20
- 真田
- コロッケ
- 一ノ瀬
- カシューナッツ
- レシピ
- 夏浪漫
- 料理
- 莉子
- ダメ
- 丸谷
- 今日
- 須藤
- チャイム
- バイアス
- 商品開発部
- 彼女
- 美味
- 和泉
- ビール
- ロボット
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?
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(おっさん)かわいい…。
(丸谷康介)
《く… 来るな 俺…!》
かわいすぎるぞ 俺。
でも そのかわいさ
もうすぐ終わっちゃうんだよな。
《嘘だ!》
さあ いくぞ!
3 2 1…。
うわーっ!
えっ… えっ?
あっ…。
〈人は 必ず年を取る〉
〈こうしている間にも
一分一秒と…〉
〈まして 俺には
そのリミットが…〉
(男性)「彼女の美の秘密は
カシュリッチ」
「カシューナッツに含まれる
オレイン酸のパワーで…」
カシューナッツ…。
カシュリッチ…。
「先着50名様の方に こちら
5袋 カシューナッツを
プレゼント致します」
「詳しくは こちら」
「まずは お電話で
ご相談くださいませ」
(オペレーター)「フレッフレッ
若さと美しさの応援団
カシューナッツラボです」
「最初に お客様のお名前と
ご年齢をお聞かせください」
丸谷…。
「はい?
もう一度よろしいでしょうか?」
あっ あの…
俺じゃなくて 友達なんですけど。
「では 今 お電話頂いている
お客様のお名前とご年齢を…」
いや だから その…
俺じゃなくて。
「お願い致します」
丸谷康介…。
「はい?」
丸谷康介 29歳…。
「お客様
お電話が遠いようですが…」
「お客様?」
あっ ああ… すいません。
ごめんなさい。 失礼しました。
「あっ お客様…!」
♬~
(山室つかさ)
他社の新ビールに比べて
売れ行きは伸び悩んでいるのが
現状です。
そこで 今日は 商品開発部から
チーフの須藤さんにお越し頂き
我々が お得意様に
再度 訴求すべきポイントを
レクチャーして頂きます。
(須藤周平)商品開発部の須藤です。
ビール離れが進んでいる今
若い世代をターゲットに…。
(鏑木 悟)夏浪漫
なかなか厳しいですなあ。
(堀 良太)ええ…。
(一ノ瀬 圭)真田さん
商品開発部にいたんだよね?
知ってる人?
(真田和泉)元上司です。
(須藤)
そこで このビールの良さを
いろんな方々に知って頂くために
こんな企画を募集します。
今度 夏浪漫の
イメージキャラクターである
大原美波さんに
テレビ夕日の『うちタイムTV』に
出演して頂き
このビールに合う料理を
紹介して頂く事が決定しています。
そのレシピを営業部の皆さんから
募集したいと思います。
僕たちからですか?
ここは 誰よりも
夏浪漫を飲んでらっしゃる
皆さんから募れればと。
誰よりも飲んでるのは
お客様じゃないと困るけど。
確かに。
あっ いや 皆さんが飲みすぎるな
という事ではありませんよ。
お好きなだけ飲んでください
自腹で。
自腹ですか?
(一同の笑い声)
自腹。
ねえ。
(須藤)真田!
スーツ姿も新鮮だな。
どうだ? 営業 慣れたか?
名刺交換で
一日が終わっていきます。
俺も 真田の名刺
もらっとこうかな。
営業一部 真田です。
硬いよ!
ハハハハッ…。
♬~
(鏑木)まーるーやーくん!
おっ 元気!
さっきの夏浪漫に合うレシピ
日曜に集まって一緒に考えない?
俺とですか?
丸谷くん 料理得意でしょ?
いや 食べるのは得意なんですけど
作るのは ちょっと…。
〈確かに 「料理 得意そう」とは
よく言われる〉
〈でも それも
かわいいバイアス〉
〈この見た目のせいで
エプロンつけて 包丁でも握ると
いとも簡単に
絶品料理を作っちゃうように
見えるのだ〉
〈でも 料理そのものは
見た目も味も…〉
超普通。
あんま戦力にならなさそうだし
遠慮しときます。
すいません。
残念…。
私 日曜日 空いてます。
それが?
私でよければ お手伝いをと。
なんで 真田さんが?
珍しく積極的じゃない?
レシピ案を
一緒に考える程度でしたら。
ああ~ 確かに。
真田さん 元商品開発部だし
俺より いいかもしれないですよ。
(鏑木)あっ…!
日曜 実家の田植えの手伝いの
約束してたんだ。
すっかり忘れてた。
そうでしたか。
もしかして
さっきのレシピの相談ですか?
僕も入れてください!
ごめん ごめん。 日曜
うちの実家 田植えだったのよ。
でも 真田さん
空いてるみたいだよ。
なら 真田さん
うちで一緒にやろう。
よろしいんですか?
(一ノ瀬)うん!
引っ越したばっかだから
段ボールだらけだけど。
だったら うちのキッチン使う?
丸谷くんちのキッチン!?
ガスコンロ 無駄に3口あるから。
最高です! いいんですか?
うん。
えっ そんな…。
料理 得意じゃないけど
まあ 場所提供ぐらいなら。
(一ノ瀬)ありがとうございます!
いいえ。
ねえ 一ノ瀬くん…。
(一ノ瀬)やっぱり 持つべきものは
優しい先輩ですね!
(一ノ瀬)では。
《莉子!?》
(森保莉子)
康介の顔 好きだなって。
康介は
自分にしか興味ないんだよ!
おはようございます。
おはよう。
あれ?
真田さん
今日 外回りじゃないけど…。
レシピの考案は業務ではないと?
あっ いえ…。
なんか ラフな格好で すいません。
一ノ瀬は?
(一ノ瀬)すみません!
僕 まだ 家 出られてなくて…。
上の階が漏水したみたいで…。
冷たっ 冷たっ! わーっ!
わかった わかった わかった。
大丈夫 大丈夫。 うん。
じゃあ 食材だけ買っとくね。
うん。
ジャガイモ。 はい。
それで 次が…
バター。 はい。
あっ そういえばさ
この前 来てた 須藤さん
人当たりも良くて 仕事もできて
理想の上司って感じだよね。
商品開発部って
みんながみんな
ロボットっぽいわけじゃ
ないんだな。
ロボット…?
あっ… あっ 違う!
イメージ イメージね。
真田さんは違うから。 ねっ。
次は こっちかな?
ロボット…。
あの…?
いや 気になっちゃうんだよね。
みんな
どのビール買うんだろうなって。
うわっ 帝王ビールか…。
いやあ
これ うまいんだよな 夏浪漫。
口当たりも軽くて
女性にも おすすめなんだってさ。
あっ あっ あっ…!
すいません。 ちょっと
妻と間違えちゃいました。
あっ うちの妻 あっちだ。
でも 夏浪漫 美味しいんですよ。
じゃあ 今日は そっち買おうかな。
はい どうぞ。
ありがとう。
いえいえ。
いつも ああいう事やるんですか?
真田さん やらない?
ビール会社あるあるかと
思ってたんだけど。
行こう。
…はい。
はい どうぞ。
お邪魔します。
あっ 痛っ!
よいしょ…。
あっ 真田さん
こっち 使っていいよ。
はい。
はい。
一ノ瀬さん まだかかるなら
食材の下処理だけでも
しておきましょう。
でもね やっぱり
何 作るか わからないと…。
《ジャガイモ 玉ねぎ ひき肉
卵 パン粉 エトセトラ…》
《この食材は もしや…》
コロッケですね。
《やっぱり…!》
♬~
《「脂っこい食事を
摂り過ぎるとな
体内の糖化が進み 肌が黄ばんだり
弾力がなくなったり
老化が進む可能性もあるのじゃ。
要注意じゃぞ!」だと…!?》
まな板と包丁 お借りします。
どうぞ。
♬~
(呼び出し音)
あっ 一ノ瀬
やっぱり コロッケなのか?
ただのコロッケじゃなくて
一ノ瀬家秘伝のコロッケです。
あの こっちの片付け
まだかかりそうで…。
一ノ瀬 よく聞け。
はい。
秘伝のコロッケさ…。
はい。
秘伝のポテトサラダとかに
ならないか?
もう! なんで 人んちの秘伝
アレンジ加えちゃうんですか。
最後に秘伝の食材入れないと
コロッケ完成しないんで
それは 僕が なんとしても
持っていきますから
待っててください。
じゃあ あの…。
あっ…!
(電話が切れる音)
おお…。
《こうなったら
コロッケが完成しないよう
漏水が収まらない事を
祈るしかない!》
《収まりませんように…
収まりませんように…
収まりませんように…!》
えーっ! えっ えっ えっ?
えっ えっ えっ…。
真田さんって
もしかして ぶきっちょ?
はい とても。
へえ~。
ご… ごめんなさい。 ごめんね。
いや なんか 意外だったからさ。
普段 資料作りも完璧だし
商品開発部って
麦芽とかホップの分量
掛け合わせてさ
細かく調合するでしょ。
だから 勝手に
料理 得意なのかなと思ってた。
商品開発部バイアス?
バイアス…。
うん。
いや もう… いいよ。
あっ それ ちょっと少ないかな。
ちょっと… 急いでほしいな。
あっ すっごい雑。
これ 少々すぎるかな。
もうちょっと入れよう。
〈自分にかけられたバイアスって
むちゃくちゃ気になるけど
人にかけてるバイアスって
自分じゃ なかなか
気づけないもんなのかも〉
♬~
おお~。
できましたね
一ノ瀬家秘伝抜きコロッケ。
うん。 見た目
残念な事になってるけどね。
冷めないうちに。
いただきます。
《揚げ物とビール…》
《なんという悪魔の組み合わせ》
《食べちゃダメだ…》
《食べちゃダメだ 食べちゃダメだ
食べちゃダメだ
食べちゃダメだ!》
あっ…。
俺はいいかな。
あんま 腹 減ってないし。
そうですか。
うん。
では 試食は私一人で。
うん。
どう?
あんま美味しくない?
めっ…
ちゃ美味しいです。
えっ?
ぷは~!
よく合います。
マジで?
マジです。
えっ…。
あっ…。
俺も…
ひと口だけ 食べようかな。
♬~
えーっ!
えっ これ
めちゃくちゃうまいじゃん!
♬~
くう~! うめえ!!
ああ~!
見た目のいびつさは
コロッケの美味しさに
なんら影響を及ぼしていません。
見た目…。
♬~
このコロッケは
最高です。
ハハハハッ!
えっ そこまで言う?
あっ じゃあ 乾杯しようか。
じゃあ 乾杯!
(携帯電話の振動音)
あっ… ごめん。
(携帯電話の振動音)
もしもし?
一ノ瀬
もう コロッケできちゃったぞ。
(一ノ瀬)「やっと
漏水の処置 終わりまして…」
(チャイム)
真田さん そこ
開けてもらっていい? ごめんね。
「だから
このあと 大家さん来るんで
今日 そちらには
行けなくなっちゃって…」
えっ?
えっ じゃあ 誰?
弊社の受付の方でしたが。
えっ…。
莉子!?
(空気階段)あっちぃ~ やさしいマーン!!
(草なぎ)飲みますか~?
(かたまり)…え?ここまで持ってきてよ。
高いところ苦手なんです。
(もぐら)ヒーローなのに?
うん
<新! 「やさしい麦茶」>
♬~(田中)ハイボールとカラアゲ。
運命の出会い。…ですよね?
(井川)ですよね。
ね?
(加瀬)はい!
はい?
<ハイ・カラ。お好きでしょ。サントリー>
(梅沢)やっぱ王道だわ~
(缶を開ける音)プシュ!
(大久保)何をごちゃごちゃと…
(缶を開ける音)プシュ!
(グラスの音)カチン!
<サントリー「こだわり酒場のレモンサワー」>
彼女さんでしょうか?
元カノです。
可能であれば よりを戻したい。
なるほど。
はい。
《この状況 莉子に
誤解されないだろうか?》
《いや 同僚と一緒に
料理してただけだ》
《なんら やましい事はない!》
説明すれば…。
無理だと思います。
だよね。
(チャイム)
俺さ 彼女と
ファミレスでも行ってくるから
その間に
真田さん 帰ってもらえる?
はい。
私は いったん 身を隠します。
じゃあ 部屋の奥に…
そっち 玄関!
靴を。
じゃあ 寝室に。
はい。
(チャイム)
クローゼットをお借りします。
開けるよ。
あっ クローゼットはダメだ!
荷物 いっぱいだから。
では どちらへ?
(チャイム)
えっと… ベッドの下!
…は 作りかけのパズルが。
どうしよう…。
(2人)お風呂!
ちょっと
待って待って 待って待って…!
なんか引っ掛かってる!
今 取ります。
(チャイム)
インターホン!
ちょっと ごめん! 来て来て…。
痛っ! ちょっと待って!
危ねえ! ちょっと待って!
ごめん。
今 部屋 散らかってるから。
《通販のカシューナッツ!》
あっ…。
動かないでください!
♬~
あっ…。
違う… 違う違う 違う違う…!
説明させて!
あの… 営業部の後輩です。
何やってるの?
絡み合ってしまいまして。
ワードチョイス やばくない?
最低!!
だよな…。
莉子!
莉子 待ってって!
話 聞いてって!
あの子と付き合ってるの?
いや 違うって。
営業部の連中で集まって
夏浪漫に合うレシピ
考える事になっててさ
本当は もう一人
後輩 来る予定だったんだけど。
だから やましい事は何もないし
スーパー 買い物に行って
料理 作って食べて…。
それって デートじゃん!
違う…。
向こうは その気だよ!
そんな事ないよ。
なんで かばうの?
そもそも あの子
康介と釣り合ってないし
仕事にかこつけて
康介に近づきたいだけじゃん!
確かに 真田さんは
空気 読めないし
ロボットみたいだし
何 考えてるか わかんない。
でも 莉子が思ってるような
人じゃないよ。
仕事に対して真摯だし
不慣れな営業も
彼女なりに頑張ってる。
見た目は いびつでも
コロッケの美味しさには
関係ないんだよ。
(莉子)何 言ってるの?
♬~
さすがに帰ったか…。
(和泉の声)「お疲れ様でした。
今日は これで失礼いたします」
「それと 丸谷さんの集めた資料を
拝見しました」
(和泉の声)「健康や美容に
気を使っている女性や若者に
カシューナッツは
人気の食材のようですね」
「部屋にあったカシューナッツは
今日のレシピに取り入れるために
用意されていたのでしょうか?」
(和泉の声)「カシューナッツに
含まれるオレイン酸には
抗酸化作用があり
若々しさを保つ効果が
期待できます」
♬~
(和泉の声)「ビールについた先入観
バイアスは
カシューナッツのコロッケとの
相乗効果で
変えることができるもしれません」
♬~
ハハッ…。
♬~
本当ですか?
この 丸谷くんたちが
提案したレシピ
採用されたわよ。
ありがとうございます!
カシューナッツを
衣にするアイデアは 丸谷くん?
あっ いえ。 真田さんが。
ふーん…。
いい顔になってきたかも。
えっ?
元からか。
あっ 採用された事
真田さんたちにも伝えといて。
はい わかりました!
(拍手)
♬~
(和泉の声)このコロッケは
最高です。
♬~
いた。
真田さん。
あっ…。
先ほど
須藤さんから お話がありまして。
あっ コロッケの事?
はい。
俺も その事
真田さんに伝えたくて。
そうでしたか。
うん。
真田さんのおかげだよ。
ありがとう。
いえ こちらこそ。
♬~
(鼓動)
《うん?》
《えっ…》
《なんだ? この感じ…》
♬~
♬~
俺…。
これが 本当の恋なのかっ!?
どこか具合が悪いのでは?
絶対 いい結果に繋げよう。
はい!
情報漏洩…?
(鏑木)開発データの情報を
流したとかって噂が。
彼女を救えるのは俺しかいない。
俺一人しか…!
えっ えっ…。
〈無料見逃し配信はTVerで〉
〈TELASAでは
第1話から全話配信中〉
〈「俺かわ テラサ」で検索〉