自社物流による生鮮品販売・並びに食品加工
各地域の生産提携契約先から朝獲れ食材を午後に各都市へ。自社仕入れ-自社物流-自社販売・自社加工。
自社で仕入れた新鮮な食材はグループで経営する飲食店や機内でのケータリングとして提供致します。
各地域で厳選したものを農場や協会・市場と直接契約し、夕方までに東京や神戸に。ある魚介類市場では
1日4回の水揚げ種類が異なる為に3便から4便にて東京の自社市場に。その食材がそのまま飲食店などで提供
されます。これらは限界集落対策の一環であったり、一般物流では冷凍にて酸化してしまう食材を冷凍技術の
改善と共に、地元で朝獲れた食材をそのまま届ける物流システムが存在しなかった経緯から、ただ運ぶ仕事を
担えば高価なものになり販売促進も行われない。自社物流として仕入れから販売まで行う事で適正化で新鮮で
美味しいものを安全にお届けする事が出来る一貫システムとしました。
提携先:北海道A漁協・北海道K漁協・北海道H農協・各北海道内市場・瀬戸内海4漁協1農場・石川県N市場・福井県A市場・島根県農場・鹿児島県内6市場・沖縄県4農場・新潟県1畜産2農場
物流品:魚介類・乳製品・発酵品・オーガニック農品・フルーツ・食肉類・水・氷
食品加工品:食肉加工品・生鮮加工品・粉末加工・発酵食品*食肉加工品、及び発酵加工のうち麹使用品は
一般販売して居りますが。その他は一般販売して居りません。
食品加工技術
飲用水生成技術:一般水道水(地域によって特性は異なります。)やナチュラルミネラル水の粒子を微小化、電位を与える事で体内で吸収力を高める働きやデトックス作用を促したり、免疫力を向上させる機能を持たすことが出来ます。麹類と生成する事で麹の持つ機能を水で得る事が出来たり、多種な機能を持たすことが可能です。
粉末技術:各地域の特産品を粉末化する技術。粉末化は加温する方法もありますが、特には最大限に味や栄養素を残す為に冷凍粉末し、その事前に粉末化するものの粒子や構造を変化させる事で加温して乾燥させても必要な栄養素を残留させたり、冷凍粉末の場合も同様にコストを抑えた粉末製品化が可能です。
燃焼技術:航空機などの内燃機や他外燃機の技術から完全燃焼技術というものを確立しています。例えばボイラーなどからの排気には二酸化炭素や一酸化炭素などが含まれてしまいますが、そう数値が一般家庭のガステーブルと同じ程度で排気されます。例えば豚尿や豚糞(含水量による)を燃焼させ無害化。豚糞残渣率は3%ですが、これらは農業用飼料などで再利用。燃焼させた尿や糞からはカロリーを得て水蒸気や温水を製造したり、それらを利用しタービンを回し電気を得る事も可能です。炉内を開放した状態で範囲は狭いですが亜臨海状態を作り成分変換を行う事も可能です。
これら以外にも製造を補う技術があり、組み合わせる事で農業や水産・畜産の生産効率を上げ、副産物で環境を整備していく事を提供しています。