日本統治下の朝鮮で少女が自宅から行方不明になればどうなったのか。
答え
住所と実名が全国報道されて大騒ぎになっていた。当然だが警察官に発見されれば保護されて親元に引き渡されていた。
※昭和12年5月5日付け 朝鮮新聞
スレッド
会話
返信先: さん
内地から朝鮮に向かった家出少女も実名報道されていた。家出にシーズンがあったのかは知らないが、当時の常識のような書かれ方をしている。3000円は家が建つほどの大金だったのでこのケースは話題性から報道されたのかも知れない。
※昭和15年2月29日付け 釜山日報
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返信先: さん
家出した金玉壽と朴春夏。併合期に沼津の東京麻糸工場人事担当者も、釜山に女工採用に行っています。近隣の村も含めて千人近くが応募し面接試験。内定者は、親御さんに同意書を提出して貰い、めでたく採用。未成年者が女工になるには保護者の許可が必要。騙して連れ出すのは現地の悪徳人身売買業者!
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