仙水グループの紹介
(株)仙水フーズは、仙水グループのメーカー機能会社のひとつとして、歩んでまいりました。原料は生鮮品に特化した質の高い魚本来の旨みを最大限に活かした商品の生産体制確立を目指して設立以来24時間稼働という新しい食品加工のビジネスモデルを追求しております。チルド干物や焼ガレイ、漬魚等を主力に、従来のメーカー様と競合しない商品づくりで、地域のお客様から支持を頂いております。平成23年3月の東日本大震災の津波により施設・設備とも全壊となる被害を受けましたが、地域復興のシンボルとして役職員一丸となって努力し、仙水グループ各社の支援も受けて、同年6月には操業を開始しました。現在は更なる事業の拡大に努めております。今後とも、お客様の満足と仙水グループ発展に貢献して参ります。
株式会社仙水フーズ
代表取締役社長
三浦 孝一郎
(株)仙水フーズは、仙水グループの製造部門として、魚本来の旨みを最大限に引き出し美味しく食べていただける様に、原料素材と製法にこだわった製品製造を心掛けております。
鮮度良好のままチルドでお届けする「朝干しシリーズ」や、数日間じっくりと低温熟成にて漬け込んだ魚漬ギフト「御神船」はお客様から高評価をいただいております。新たな商品として、焼魚・煮魚などのおいしい魚惣菜の商品化を進めております。「伊達の旨塩」を使用した焼魚シリーズの販売や、野菜を付け合せた「煮魚シリーズ」の商品化へ向けて取り組んでいます。
社内では人事教育や育成に力を入れており、製造管理や衛生管理の研修をさせるなど、惣菜管理士の資格取得と、ISOの取得を目指しています。
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