「オースケ」といいます。
私、妻ともに東大卒で、２人の娘を子育て中です。
テレビの「東大王」とかで見るような”東京大学”のイメージとは裏腹に、
まったくスマートにできていなくてバタバタな毎日…。
もちろん子育ては千差万別なのですが、子育てされている皆さんの息抜きと参考になればという思いでつづっていきます。
家族の紹介と、我が家がどういう考えをもとに子育てしているか、を書いていきます。
【パパ】 オースケ
まずは、パパ、オースケ。
東大卒（文系）。アラフォー、関東出身、高校は都内の私立です。
ひらめきで勝負してきたタイプで、文系なのに得意科目は数学でした。
東大受験も、数学の問題がひらめきで解けたので受かったようなもの。（東大文系は数学得意だと有利でした。当時は。）
おやじが旅好きで、出張もあわせて４７都道府県を制覇。
ベタじゃないところで言えば、オススメは和歌山県白浜の夕日。
不動産を扱う会社で、経営企画の仕事をしています。
仕事は楽しいですが、子育てはもっと楽しい。
ブログは基本、パパが書いていきます。
【ママ】 桜子
ママ、桜子。
東大卒（文系）のアラフォー。海外事業を営む会社でもうすぐ管理職。
バリバリ仕事していて、子どもたちを寝かしつけたあと、夜１２時まで残業していることもザラ。その隣でハイボール飲んでてすいません。
海外に関係する仕事なので、
桜子さんは旅行も合わせると約３０か国に渡航歴あり。
観光のオススメはフランスだそうです。
ママは中部出身。高校は県内随一の進学校（らしい。他県なのでよく知りません）。
コツコツ勉強するタイプ。真面目です。
「とりえは努力できることだけ」と真顔で言ってきます。
実社会では絶対、こっちの方が得です。
気づいた方いらっしゃると思いますが、
夫婦の名前は2000年のテレビドラマ「やまとなでしこ」の主演２人の名前です。
（もう20年以上前ってマジですか…）
「やまとなでしこ」大好きなので、主演お２人には似ても似つかないですが、名前だけお借りします。
【娘２人】ひなた と なつき
長女のひなた。ひなちゃん。
2015年生まれ。公立小学校に通う、ピッカピカの1年生。
母親の血を受け継ぎコツコツと頑張るタイプ。
そして学級委員タイプ。保育園でも、男子がふざけているのを戒めていました。「ちょっと、男子～。」って女子、クラスに１人いましたよね。あれです。
今ハマっている事はスマイルゼミの計算ドリル。スピードを競うのが楽しいらしい。
失敗を恐れすぎる慎重派なので、もう少し自信を持っていいのではないかな。親が言うのもなんですが、地頭はいいので、それをどう伸ばせるか、が今後の（親の）課題。
次女、なつき。なっちゃん。
令和元年生まれの２歳。もうすぐ３歳。
いつも笑顔。とにかく笑顔。
今（2022年4月）のご執心は、２歳児の１８０％がはまっているアンパンマン。
そろそろ卒業させたい。目指せ、アン卒。
子どもの教育で、大切にしていること
選択肢を多く残す
パパは「選択肢を多く残す」ことを大事に思っています。
勉強ができるだけで職業の選択肢は大きく広がります。
もちろん子どもが途中で、「スポーツ選手になりたい」とか「ピアニストになりたい」とか、勉強とあまり関係ない分野に進みたいと「本気で」思うようになったら、その道を全力で応援します。
が、今のうちは、選択肢を残すためにも、勉強はしておいたほうがいい、というより、勉強を嫌いにならないことが大事って感じです。
対等に扱う
ママが子どもの教育で大事にしていることは何かと聞いたら、
「対等に扱う」ということだそうです。
それは、親と子どもが対等であるとともに、姉妹同士も対等に扱うということでしょうか。
話は変わりますが、アメリカで子どもを育てた先輩に聞きましたが、
自分が子どもに言われて最も気にしたのは、”It’s unfair.”だそうです。
子どもがそんなこと言うなんて、
「平等」「対等」という概念が染みついているアメリカっぽいですね。
ちなみに、うちのママは「純日本人」です。
こんな一家ですが、どうぞよろしくお願い致します。
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