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従業員なんていくらでも変わりはいるから辞めてもらって構わない、ってスタンスで、昔の本ならそういう自慢話が載っているはずです。(ちょっと探すの面倒なので気が向いたら調べますw) サポート会員企業でも、そこの社長が「環境整備を始めたら、古手がみんな辞めちゃって20代ばかりになりました」と
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いうような自慢?をしているのをよく見かけました。 小山昇が「人を辞めさせないようにする」と方針を変えたのは若者の人口が減って新しい従業員を確保しにくくなってきた、ここ何年かのことです。 なので、基本的にサポート会員が従業員を辞めさせるのはごく普通のことと思った方が正しい見方なのでは
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ないかと思います。ということは、やはり桂田社長の下で従業員の解雇?が進んだことに、小山昇のコンサルティングの影響は大きいのではないかと思われます。 では、次に小山昇、株式会社武蔵野のコンサルティングについて、もう少し細かい所を話していこうと思います。 まず、どの会社でも導入するのが
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どちらもすでに何度か書いていますが「手帳型経営計画書」と「環境整備」です。これが小山式のコンサルティングの基盤になっています。すでに皆さんお分かりの通り、これは普通の意味での「コンサルティング」と言えるとは思えないのですが、パートナー会員企業では金科玉条の如く扱われるものです。
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とは言っても、実は小山昇の完全オリジナルというものではなく、元々は小山が師事していた「社長の教祖」「炎のコンサルタント」との異名を持った一倉定(いちくらさだむ)の施策のパクリ(真似)です。 この「パクリ」というのも小山昇のコンサルタントで繰り返し出てくる言葉の一つとなります。
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一倉定は既に亡くなっていますが、大会社の社長でも怒鳴り飛ばしたり、講義中にチョークを投げつけたり、普通に殴ったりしていたそうです。(え、殴るの?w) で、経営計画書とは「魔法の書」で、経営者の理念、ビジョンを記して従業員に示すことによってビジョンを実現して儲かるようにする、みたいな
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ものだと私は認識してます。 そして、小山昇が唯一独自の手を加えたのが、一倉定式の大きく立派な装丁の経営計画書を手帳サイズにして、いつでも持ち歩けるようにしたことだそうで、何かにつけて自慢しています。 でも、サポート会員の従業員にとっては、いつも持ち歩かされ、万一紛失すると
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始末書を書かされ、会員企業によっては数万円の罰金を取られたりもするちょっと邪魔な存在です。 えっ罰金?それ労基法違反じゃないの?と思った、そこの貴方、貴方は小山昇界隈では生きていけませんね。 株式会社武蔵野では現在は止めたようですが、以前は罰金制度があって、遅刻するといくらとかが
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決まっていて、集まった罰金は年末に従業員が行うジャンケン大会で優勝者が総取りすることもしていたそうです。 労基法16条(賠償予定の禁止)とか賭博罪とかにならないの?と法律素人は思っちゃいますが、セーフだったんですかね? この当時は80万円集めてたようです。 megalodon.jp/2022-0427-2259
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ちなみにまたビッグモーターの話になりますが、ビッグモーターは過去には、自動車保険の契約の月間目標額が決められて目標下回った販売店の店長が上回った店長に現金を支払っていたそうでニュースになってたりしました。 なかなか、忠実に師匠(小山昇)の行動をパクリますね。
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といったところで、今日は終わります。 また明日〜。(まだまだ全然終わらないよ)
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三日目続けます。 経営計画書には「経営理念」「七精神」から始まって当期の業績の目標やら仕事をする上での各種方針が40〜50ページに渡り書かれています。 パートナー会員企業では、朝礼でこれを大声で読むのが一般的です。 「七精神っ! 一っ! 脱皮の精神っ!  一日一日生まれ変わろうっ!」とか、
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腕を伸ばして経営計画書を掲げ持ち、一人が最初に音頭を取って、その後みんなで大声で唱和します。 経営理念はパートナー会員社長が独自に考えていることも多いですが、七精神とかは全員が小山のパクリかと思います。 これは会員企業の合同入社式の様子ですが、大体こんな感じ
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令和四年度 (株)武蔵野 合同入社式ダイジェスト at 京王プラザホテル
中小企業の業績を最短で伸ばす(株)武蔵野の経営コンサルティング▼今すぐ登録!小山昇の無料メルマガhttps://bit.ly/3JREcQU▼チャンネル登録で新着動画を通知https://ux.nu/TC8Zg▼動画詳細情報令和四年度 (株)武蔵野・経営サポート会員様 合同入社式(ダイジェスト)開催:令和4年3月...
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割と朝から疲れます。 あとは、 基本方針 1.経営姿勢 (1)お客様が第一です (2)お客様の立場に立って良いと思うことはすぐやる。 とか何十ページか続いていきますが、会員企業によっては年に一回、全部を手作業で丸写しとかさせられます。 武蔵野の新入社員は内定後に全部写させられるそうです。
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ちょっと話それますが、武蔵野の新入社員は内定後に(内定前も、なのかも?)インターンみたいに色々働かせたり、朝の07:00ぴったりにメール送るとか、公衆トイレを素手で掃除とか入社前から「教育」が充実しています。 下記は武蔵野以外の会員の内定者も参加の研修です。 value-press.com/pressrelease/1
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ただこの手帳、ちょっとは良い所もあって、経営計画書の後半には年間の会社スケジュールが記載されたカレンダー(普通の手帳によくある感じ)になっているので、行事とか普通のカレンダーと違う休みで動いてる会社だと休みの日とかが分かりやすいというのはありましたね。 あと、変わってるのは
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1年を4週間(28日間)をワンセットで「1サイクル」とか呼んで、普通のカレンダーとは関係なく、第1サイクル、第2サイクルとかで管理することです。 各サイクルの始まりの日には、ビッグモーターの話でちょっと触れた「環境整備点検」があります。ただ、これは会員企業によっては使い難くなるから、普通に
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毎月の始まりの1日に点検している所もありました。 小山昇は私から見ると各種の「認知バイアス」が凄いんですが、その例の一つが経営計画書の文字の色の話です。 一度、表紙を赤くして文字も黒赤2色刷りにしたことがあり、その期には大幅減益になったそうです。 会員企業でも赤を使った会社が赤字に
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なり、それ以降、経営計画書に赤を使うことを禁止したそうです。小山昇の赤嫌いは徹底していて、自分の本に赤が使われていたら刷り直させたり、赤いネクタイは持ってないし、赤いトマトも食べないそうです。 桂田社長は赤いネクタイだったから、まだ帰依が足りていませんね。
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私なんかに言わせれば、「そんなに赤が嫌いなら、全身の血を抜いちゃってくれよ。なんなら手伝うか?」ってなくらいなもんなんですが、会員企業の社長さんは本気で小山を信じてるので、会社のロゴが赤かったのを他の色に変えちゃう人までいます。そんなコストあるなら他に使えば良いと思いますし、
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世界一と言っても良いだろうトヨタ自動車とか、普通に真っ赤なんですけどね。 こういうのを本気で信じちゃうのを心理学では、総称して「認知バイアス」というようですが、小山昇はさまざまな認知バイアスを会員社長に広めてしまっています。 ダイヤモンド社の小山昇の著書「お金は愛」では、
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「赤いトマトは食べない」の他にも「財布は秋に買ってはいけない」「1円でも落ちていたら拾う」など、「は、何言ってんの?」というようなことが書かれていて、よくこの本を買った人が怒らないものだと不思議です。 ちなみに、秋には秋風が吹いてお金に愛想を尽かされるから買ってはダメで、
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1円玉を拾うのはお金を大事にしない人はお金から愛されないからだそうです。例えば、世界一乗降客数が多い新宿駅で落ちている1円玉を拾わないのはツキを逃してしまい、別のチャンスがやってこなくなるのだと言っています。 それを真に受けた会員企業の株式会社小田島組の小田島直樹社長は、夜の
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繁華街でキャバクラのボーイが拾った3000円を5000円で買い取り、友達二人と1000円ずつ分けたとのこと。 「1円拾を拾うだけでもラッキーなのに、3000円拾うのは超ラッキー。その運を分けてもらえるなら安いもの」と考えたそうです。そして、1000円札は今もお守りとして財布に入れているとのこと。
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小田島社長、なかなかの信者っぷりです。多分、赤いネクタイは持っていないでしょう。つか、拾われたお金を買い取るのはネコババにはならないんでしょうかね? と、会員社長さん達の信者っぷりをもっと書きたい所ですが、底辺労働者の私は明日も仕事あるので、この辺で一回止めます。 では、また明日〜
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四日目続けます。 「環境整備」について書こうかと思っていましたが、ちょっと小山昇に動きがありましたね。まずはそれに触れてから、予定を変更して小山の最近の商売について書こうと思います。 まず、28日の夜にダイヤモンドオンラインで消されていた知床遊覧船と小山昇の絡みの記事が再掲載され
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ました。 diamond.jp/articles/-/158 「不適切な判断でした。」と謝罪していますが、この流れは小山昇が主導で非公開にしたのかダイヤモンド社が非公開にしたのか、また再公開したのはどちらなのか、中々興味深いです。 ネット上では、「なんであんなインチキコンサルの記事を載せるんだ?」という
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ような批判も見ましたが、ダイヤモンドオンラインの記事はそもそもが小山昇がダイヤモンド社から出版している書籍の紹介のための記事なので、ダイヤモンド社にも利益がある物なんですよ。 検索してみると、ダイヤモンド社からは小山昇の本が8冊出版されています。 onl.sc/dZ6k2kQ
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「へー、小山昇っていっぱい本出してんだな」と思った、そこの貴方、貴方はまだまだ小山昇マニアにはなれません。 2022年4月現在で、小山昇は実に75冊もの本を出版しています。(絶版を含む) 今74歳のはずなので、年齢より多く本を出しているという中々いないジジイです。 koyamanoboru.jp/chosho_list/
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そして、出す本は全てAmazonならビジネス書部門で売上1位とかになり、書店店頭ではビジネス書コーナーで平積みにされています。 「へー、人気あるんじゃん、小山昇。実は良いこと書いてあるんじゃないの?」 とか思ったそこの貴方、やっぱり貴方は小山昇マニアには程遠いです。 じゃあ、なんで
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売れてんのよ?となりますが、これが小山昇が株式会社武蔵野で自社買いさせてるんですね。 なんでお前がそんなのわかるんだよ?と思われるかも知れませんが、小山昇本人がそう言ってるんだからしょうがないです。(笑 小山がなんでこんなに本を出してるのかというと、これも自分で半分言ってましたが
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コンサルタント会員になる経営者を釣るためなんですね。 普通は著者は出版社から直接自分の本を割引価格で購入することができるそうですが、小山昇はあえて書店店頭で買わせて売上を大きくして平積みにしてもらって目立つようにしてるそうです。 恐らくAmazonでも自社で購入しているのだと思われます。
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このカスタマーレビュー、何年か前は仕様が違っていて「役に立った」「役に立たなかった」とかと、良い悪い両方の評価をレビューに対して付けられるようになっていました。 たまに星1つの低評価レビューが上位に表示されていると、1日のうちに何百という「役に立たなかった」評価が付くことがあり、
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普通のビジネス書で、そんなに評価が一気に付くはずがないので、明らかに誰かが組織的に評価を付けたのだろうと思われます。あれれー?誰がそんな面倒くさいことをさせたんだろう?(コナン君風) ま、それはさておき、この75冊の中で特異な出版社が存在します。 それは、「あさ出版」という弱小出版社で
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小山昇とその関連の書籍が現時点で27冊ほど出版されています。 詳細は、下記リンクで「小山昇」で検索のこと asa21.com/search/?search 「ん?関連て何よ?」と思った、そこの貴方、なかなか私の話に慣れてきましたね。そう、「あさ出版」には小山昇「関連」の書籍が多いのです。あれれー?おかしいぞ?
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「あれれー?3枚目の表紙は見たことある顔だなぁ。あっ、ホッピーミーナこと、ホッピービバレッジの石綿美奈さんじゃないですかぁ、やだぁ!」 そう、この「あさ出版」からは数多くの武蔵野経営サポートパートナー会員企業社長の本が出ているんです。帯に「あの小山昇氏も絶賛っ!」とか書かれてる本は
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ほぼほぼ、パートナー会員の社長さんで間違いないはずです。 例えば、この本ともそうですね。 【図解】ウイルスと除菌のことがよくわかる!本 内海 洋 著 asa21.com/book/b597040.h ここは、後でテストに出るので覚えておいて下さいね。添付の画像もよくチェックしておきましょう。
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と、ここで先ほどの徳の高いレビュアーの佐藤利行氏について、タレ込み情報が入ってきました。
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Yappie
@capt_yappie
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m-keiei.jp/20211020 >現在武蔵野でIT顧問をしている佐藤利行 twitter.com/ooyamaotita/st
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なるほど株式会社武蔵野のサイトに同姓同名の方のことが書かれています。IT顧問の佐藤利行氏とレビュアーの徳の高い佐藤利行氏は同一人物なのでしょうか? しかし、IT顧問の割には本名を使って小山昇の本にだけレビューをするとか、徳は高いけど脇は甘い方でしょうか?いや、何か深い意味があるのか?
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ひとまず、Yappie様、情報ありがとうございました。 小山昇は自著だけで75冊とかあって、Webの情報とかまで合わせたらとても一人では拾いきれないので、何かあったら引用リツイートでもDMでも送っていただきたいです。 すでに何件かのタレ込み情報はいただいておりますが、訴えられた時のことを考え、
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有用な情報でも1次情報が確認できない場合は残念ながらツイートはできませんが、とても参考になるお話もいただいております。 では、お話を出版物に戻します。 なぜ先ほどの「あさ出版」から多くのパートナー会員企業の本が出版されているのかというと「あさ出版」自体がパートナー会員なんですね。
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小山昇への貢献度が高い会員社長は、あさ出版から本を出させてもらえて喜び、あさ出版は本の受注が入り喜ぶという、最初の方で述べた小山と会員間とでのエコシステムが出来ているわけです。 小山の本は自社買い以外にも、各会員企業が購入して読書感想文とかまで書かせるような所もあるようで、
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あさ出版規模の出版社なら馬鹿に出来ない数が売れるのだと思われます。ちなみに、武蔵野で買った本は小山昇のセミナー等でも無料で配られたり、セミナー会場で販売されています。会員企業では会社で買う場合もあれば、従業員に買わせる場合もあるようです。 会員750社で各社が数十〜数百冊を買うと
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それだけで、万単位の部数になります。 数が売れないビジネス書では、数千冊が売れればヒットと言われるそうですが、小山昇の本を出せば確実に大ヒットとなる訳です。これは中々に美味しい商売なんでしょう。 そういう訳でか、小山の本は、あさ出版を初め、ダイヤモンド社、KADOKAWA、プレジデント社、
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朝日新聞出版、マガジンハウス、PHP研究所、SBクリエイティブ、大和書房、マネジメント社、宝島社、ベストセラーズ、日経BP、パブラボ、株式会社商業界、CCCメディアハウス、中経出版、主婦の友社、すばる舎、生産性出版、阪急コミュニケーションズ、と(今、全部調べましたw)数多くの出版社から出され
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