ペラサイトを作って被リンクを獲得、ドメインパワーを上げよう!
そんな記事は多くありますが、ほぼ紹介されているのはペライチばかりです。
しかし、ペライチ以外にも便利なサービスがあります。それが「Strikingly」です。
日本産のペライチとは違い、Strikinglyは海外発のサービスです。それゆえに少し戸惑う所があるかもしれません。
ということで、Strikinglyを使って被リンクを獲得する方法を解説します。
Strikinglyはドメインパワーを上げるのに大きく貢献するはずです。ぜひ試してみてください!
Strikinglyに登録する
まずはStrikinglyのトップページへ移動します。
トップページへ移動したら、ユーザー登録をしていきましょう。
名前、Email、パスワードを入力して「さぁ、はじめましょう。無料です!」をクリックします。(Facebookのアカウントで登録もできます)
ユーザー登録はこれでOKです。確認メールなどもありません。
登録が完了すると、ログインしてテンプレート選択画面へと自動で移動します。
(Proプランを契約しない限りは無料なので安心してください)
Strikinglyでサイトを作成する
続いて、サイトを作成していきましょう。
一度画面を離れてしまった場合は、ログインし直して自分のサイトを選択します。
被リンク用にサイトを作るので、凝ったデザインにする必要はありません。今回は簡単なペラサイトを制作していきましょう。
テンプレートを選択する
まずはサイトの基本型となるテンプレートを選択します。
テンプレート毎にプレビューが用意されているので、ひとつずつ確認しながら考えてください。
こだわりがないなら、編集しやすい「パーソナル」から好きなものを選ぶといいでしょう。
サイトを編集する
テンプレートを決めたら、初期状態のサイトを自分好みに作り替えていきましょう。
完成イメージ↓
基本的な操作は以下で解説していきます。
・パーツ(セクション)を追加する
サイトのパーツは「セクション」と呼ばれる要素で構成されています。
セクションを追加・管理は左側のサイドバーから行えます。(テンプレートによって日本語だったり英語だったりします)
不要なセクションは削除、使用するパーツはそのまま編集しましょう。
・画像を入れ替える
既に挿入済みの画像を選択すれば、新たにアップロードした画像や動画に差し替えることができます。
ちなみに、この画面からAltタグの設定やリンクを付けることもできる上に、簡単な編集もできます。
・テキストの装飾、見出しの追加
見出しを追加したい、装飾付きの文字を入れたいという時は、一度普通のテキストを追加しましょう。
そして、任意のテキストを左クリックで選択するとツールバーが表示されます。
このツールバーを使用して、見出しに変換したり装飾を加えることができます。(WordPressと似ていますね)
・リンクを挿入する
最後の仕上げに、自分のサイトへのリンクを挿入しましょう。
リンクを貼るには、ヘッダーに挿入するか、テキストや画像をリンクにするか、の二通りの方法があります。
ヘッダーに挿入する場合は、サイドバーの「外部リンク」に新しくリンクを追加します。すると、ヘッダーのリンク先に追加されます。
コンテンツ内にリンクを挿入する場合は、任意のテキストを選択してツールバーからリンクに変換します。
サイトを公開する
サイトを整えてリンクも貼ったら、サイトを公開しましょう。
サイドバー下の「公開」をクリックします。
Pro版へアップグレードしませんか?というポップアップが出るので閉じます。
続いて、ドメインの設定画面が表示されるので、「無料のStrikingly URL」にお好みの文字列を入力します。(.以下は固定です)
※カスタムドメイン(独自ドメイン)はPro版の機能です。
「次へ」をクリックすると、サイト名を設定する欄が表示されます。自分の好きなサイト名を付けましょう。
そして、最後に「公開する」をクリックすれば、サイトが公開されます。
Strikinglyから強力な被リンクを貰おう
Strikinglyを使ったサイト作成は以上となります。後はクローラーがリンクを認識するのを待つだけですね。
MozのDR80を超えるような強ドメインから被リンクを貰える機会はめったにありません。皆さんもStrikinglyで強力な被リンクを貰いましょう!
以上!お疲れさまでした!
紹介していただきました! → give-shot.jp/backlink-service/