『ヤブ医者』に被害を受けた場合
『ヤブ医者』に被害を受けた場合の『通報システム』はありません。記載していて、『ヤブ医者通報システム』ってのがあると便利だなぁ、って思ったんですけど、相手も医者であり、商売をしているので、『通報サイト』、『掲示板』などでも作ろうものなら、『営業妨害』、『名誉毀損』などで即効で訴えられると思います( ゚д゚)
そういうことだから『ヤブ医者』ってのは、のうのうと生きてるんですよね。医者ばかりでなく、歯科医師、薬剤師さん、看護師さん、介護職員さん、理学療法士さん、放射線技師さん、頑張っている方がほとんどなのに、どの職種も、少数の『クソ野郎』のために貶められるので、非常に残念です。
『ヤブ医者』、『ヤブ歯医者』に被害を被った場合、どうするのがよいのか?患者さん方は知らないと思います。んで、結局、泣き寝入りするって結果になります。
○実害が少なければ、訴えたり、クレームに使う労力、時間、精神的ストレスの方が大きいので、『ヤブ医者』、『ヤブ歯医者』の医療機関に行かないようにしてください。
→実は、医者、歯医者が一番困るのは、『患者さんが減ること』です。まあ、第三者に『あそこはヤブだから、行かない方が良い』って、伝えると、『営業妨害』で訴えられるリスクがあります。しかし、家族、親類なら訴えられることはないですから、通院ボイコットすると良いです。
具体例)『暴言クソ眼科医』
腕はマズマズだが、患者さんに対する暴言や、目が痛いって来られている中学生に対して、『こんな時間に来やがって』とか暴言吐く、『暴言クソ眼科医』が居ました。
まあ、目が痛かった中学生の親は激昂して、ブラックのところに電話してきたので、その日のうちに総合病院の眼科の後輩を紹介して、救急受診してもらいました。
腕がマズマズって言っても、周囲の眼科医の白内障手術数と大して変わらないレベルでした。んで、目が痛いって泣いて受診した女の子とお父さん、お婆ちゃんもブラックの『かかりつけ患者さん』でした。
ブラック、『まあ、そういうこと言う先生なら、行かない方がいいよ。』って伝えときましたが、世の中、情報が凄くて、ブラックの開業地区って、漁港付近、人口8万人、高齢化地区、政令指定都市の中心部まで車で30分の距離ですけど、結果、紹介した総合病院の眼科の先生(女医さん)が『暴言クソ眼科医』の近くで開業しました。
んで、『暴言クソ眼科医』、『閑古鳥クリニック』に成って、患者さんの数が半分、白内障の手術が1/3と落ちぶれています。
→なんで分かるかって?ブラック、医師会の役員ですから、おおまかなレセプト枚数、わかります。
医師会の経営相談窓口に『暴言クソ眼科医』の奥様が来られましたから、暴言をいくつか教えて、そのうちの一つに中学生の案件を入れて伝えておきました。ざまーーーƪ(˘⌣˘)ʃ
結論)別に訴訟を起こさなくても、きっちり報復できます。行かないって方法が効きます(`_´)ゞ
行かねえってことじゃ、腹の虫が収まらねえって時
『ヤブ医者』に精神的な苦痛を受けて、行かないだけじゃ済ませねえって方、多いと思うんですよ。でも、『ハラスメント』で『ヤブ医者』を訴えても、労力、時間をかけた割には、10〜50万円程度の慰謝料しかもらえません。ってか、貰えないで弁護士費用だけかかることもあります。
●皮膚科の案件、凄い執着心で臨んだ患者さん
皮膚科って、紫外線をあてて治療することがあります。んで、その紫外線の照射量、照射時間を間違って、患者さんが火傷したんですよ。その患者さんって、別に訴えるつもりはなくて、院長に『謝罪』してほしかっただけなんですが、院長が『お金は払いませんよ』って、冷たくあしらったんですよね。バカだわ。
患者さん、激怒して、弁護士を雇って、『院長に謝罪を求める。慰謝料は安くても構わない。』って訴えました。
→結果、医師会の規定違反があり、医師会の顧問代表弁護士ではなく、その子分弁護士が出動。
→『100万円』の慰謝料を先に渡して、受領証にサインさせて、その後、院長、謝罪せず。患者さん『謝罪を求め続けるけど、慰謝料ってのは謝った費用です。』と弁護士に抱き込まれた模様。
ブラック、委員会で経過を聞いていましたけど、うーーーん、弁護士の先生方も繋がっていて、司法取引みたいな示談となるのだなぁ、って感じました。
昔と違って、庇い合うことはしないです。だって、巻き込まれたく無いから
患者さん方って、医者同士、庇い合うって思っている方が多いと思うんですけど、庇い合うと、被害が大きくなったり、事件性が出始めたり、自分も巻き込まれるので、庇ったりしないです。
病院内ので『医療ミス』、『医療事故』だと、院内で隠蔽しようとする院長、部長とかいるかもしれませんけど(もう、あんまり無いと思います。相当、クソ病院じゃないと。。。)
クリニックだと、医師会って、隠したり、庇いません。だって、何も得しませんから。。。
たまに、弁護士が、『医者は隠しますからね。』、『医者同士、庇い合いますからね。』みたいなこと言ってますけど、今、そんなことしてバレたら、もう、食っていけませんし、手術、説明など、録画、録音されてる時代なので、相当に時代錯誤だと思います。ってより、あんた達の方が繋がって、取引しとるやんけーって感じます。
歯科被害の場合
歯科の場合、トラブルの原因って、歯科治療の費用についてのトラブルが多いです。
『保険診療』と『非保険診療(自費診療)』を尋ねられると思います。んで、問題となることが多いのは、圧倒的に『非保険診療(自費診療)』です。
1)この場合には、『非保険診療(自費診療)』でないと治療できない、って言われ、治療したけど、実は『保険診療』でも良かったので、返金してほしい。
2)『非保険診療(自費診療)』で治療したが、病状が改善せず、他の歯科医院で『保険診療』で治療して、結果、良くなったので返金してほしい。
1)の場合には、返金は相当に難しいです。だって、証拠が無いですから。院長が、『非保険診療(自費診療)でないと治療できない』って言った証拠がありません。録音してれば別ですが、カルテにも記載はないでしょう。むしろ、『非保険診療(自費診療)』に了承のサインしていると、返金は難しいです。
2)の場合も難しいです。最初の『非保険診療(自費診療)』治療後、病状が改善傾向で、2回目の治療で改善した、って言い張られたら、返す言葉がありません。
ただ、明らかに『ボッタクリ』、無理矢理と『非保険診療(自費診療)』、『インプラント』を勧めているケースがあります。20万円から200万円とか、凄く高い治療費用の場合も多いです。
こういう場合には、患者さん、ご家族が、『もっと安い治療はないのか?』ってしっかり尋ねてください。支払ってしまった場合には、取引が成立しているので、取り戻しにくいのが現状です。
ただ、『ボッタクリ』かどうか?分かりませんから、
1)歯科クリニックに説明を求める。丁寧、真摯に答えてくれるか?がポイントです。『ボッタクリ』、『ヤブ歯医者』の場合って、やっぱり、説明が雑であったり、冷たいんですよね。
2)説明に納得できない場合には、所属の『歯科医師会』に連絡してください。担当の役員が必ず居ますので、対応してくれるはずです。ただ、『医師会』と内部事情は異なるので、ブラック、深くは知り得ません。(『歯科医師会』に所属してない場合には、2)は飛ばしてください。
3)診療費についてのクレームに関しては、『厚生局』に連絡して聞いてみてください。解決にはならないですが、一番、医療機関が嫌がるのは、『厚生局』です。
医療ミスを疑った場合の流れ
『医療ミス』で多いのは、『注射の後、腕が痺れる』、『注射後、膝が曲がらなくなった』、『産婦人科での出産』、『癌の見落とし』などです。
1)歯科の場合と同じです。まずは、直接、説明を求めてください。丁寧に対応するのか?雑に扱うのか?その医者次第です。(この時点で、医者は、『医師会』に報告するはずです。)
2)医者の対応が悪い場合には、『所属医師会』に連絡して下さい。『医事調停役員』が対応してくれます。『医療ミス』の専門家と弁護士の『医事調停委員会』に報告されます。結果、医師会として『医師に過失あり(有責)』、『医師に過失無し(無責)』の提言があるはずです。
3)『医師に過失あり(有責)』の場合、経過の説明、慰謝料の支払い、再発予防策、改善策などが提示されます。時間はかかりますが、解決に向かっていくはずです。
4)『医師に過失無し(無責)』の場合、なぜ、医師の過失ではないのか?説明があるはずです。納得がいかない場合には、再度、弁護士を雇って、医療機関を訴えるってことになりますが、弁護士の先生も分かっているので、此処で『医師に過失無し(無責)』の場合、訴訟になっても同じ結果になることが殆どですので、冷たくなる可能性はあります。
昔と違って、相当に透明性が上がっています。庇い合う、隠すってことは経験が無いです。ブラックの大学でも訴訟がいくつもありましたが、『第三者委員会』、『事故調査委員会』から、『事故発生の原因』、『再発防止策』など、多くの情報が裁判所に提出されて、裁判所から、患者さん、遺族の方に『示談を勧める』ように働きかけがあります。
患者さん、ご家族、ご遺族は、『何が起こったのか?』、『事実を知りたい』、『事故の再発、解決を望んでいる』わけですし、長い時間をかけての裁判を望んでいませんから。結果、『医療ミス』の原因究明、再発防止策、医療機関の謝罪、慰謝料の支払いが行われているって現実があります。
(あくまで、ブラックの考えですよ。責任、おいかねますので自己責任で進めてください。)
『医療ミス』が起こらないことを祈っています。『医療ミス』の場合、解決を祈っていますm(_ _)m
●最近、問題になっているのですが、『注射を誘導して、痺れたって症状でクリニックを狙う、慰謝料狙いの詐欺が横行していて、相当に医者は警戒しています。』、『何度も痺れたって、クリニックを訴えている人がいるのは事実です。』、『注射の後の痺れって、30~200万円程度の慰謝料が多いので、狙っている人、居るようです。』
こういう詐欺まがいのことは止めて下さい。本当に痺れた患者さんまで、『狙ってんじゃないのか?』って目で見られるのは不憫でしかありませんし、医療サイドも萎縮します。お願い致しますm(_ _)m