人生かけて臨んだ人達を欺いていないですか?

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【Boyへの批判とLady結成の思惑】

Ladies Xは結成済みだった!”・・・これをどれ位の人が信じるのでしょう?

オーディションから6年も経ち、直近3年3カ月間は音沙汰もありませんでした。

 

『Lady's X』最終オーディションに残った方が、3年前に企画が立ち消えになったと発言されています。

「女性版Xのバンド作るって話あったんだけど、なんか流れちゃったね。

YOSHIKIさん忙しいみたいで

「最終オーディションまで行ってたんだけど」

「めざましTVにも出る予定だったんだけど、それも流れちゃって」

(GT-R女性オーナーとトークしながらドライブ2019.6/15より)

 

『Ladies X』は、急遽復活させ、召集したということですね。

もしくは新たに作られた?

もしくは体裁のみ?

昨日の‟レコーディング現場潜入”のYOSHIKI ch.では、メンバーも映さず、曲も聞かせず、結成の経緯も一切語られませんでした。

「Ladies Xが実在する」と思わせる為のヤラセという可能性さえ排除できません。

 

3月に始動したボーイズグループオーディション企画発表後、批判が湧きあがりました。

ボーイズ?レディースはどうなった?と。

 

こうしたYOSHIKIさんへの揶揄&批判を抑え込む為のLadies X結成でしょう。

批判を無視できなくなったのは、多くの企画を頓挫させた前科への批判、YOSHIKIへの警戒心から応募者が集まっておらず大コケなどと報道されたのも大きいかもしれません

(下記は批判記事3つ。青字は記事抜粋)

 

自然消滅した「Lady's X」の記憶・・・(YOSHIKIは)「約束を守らない」「自然消滅させる」「理由を説明しない」人物と言い切られている。このような‟前科”の多さが批判を受けている。

親や指導者の立場では「他のオーディションもあるからよく考えなさい」と言うほうが自然に見える。

 

 

YOSHIKIといえば、2016年6月に『世界に向けた新たなビジュアル系ガールズバンド、Lady’s Xをプロデュースする』と発表。当時、YOSHIKIは『僕の場合、本気でやったら絶対成功させる』と豪語し、情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)が『We are Lady’s X』という企画名で完全密着していたが、17年5月にYOSHIKIが頸椎人工椎間板置換手術を受けたあたりからうやむやになり、プロジェクト公式サイトもいつの間にか消滅してしまった。

また『めざましテレビ』は19年3月、番組25周年記念企画として人気コーナー「めざましじゃんけん」で同4月から使用される音楽を「YOSHIKIが制作中」と発表。「18秒の作品を1秒1秒真剣に作りたいと思います」「LAに帰る飛行機の中で創作してみたいと思います」などと語っていた。

しかし、なぜか同4月以降も楽曲は発表されず......

 

 

2004年にはYOSHIKIさんの全面プロデュースで韓国のロックバンド・TRAX(トラックス)がデビューしました。今回の日テレの企画と同じように“アジアを席巻しよう”という方針のバンドで、デビュー当初は日韓で話題を呼びました。しかし、1~2年ほどで名前を聞くことはなくなりました。

バンドはその後も継続しましたが、YOSHIKIさんは早々にプロデュースから離れたと見られます」

 

 

 

『Ladies X』結成は、こうした揶揄や批判をする人達に対する意趣返し&批判封じ&実力(権力)の誇示でしょうか。

レディースを結成してレコーディングという話題作りは、ボーイズへの注目を高める為に利用できて、一石二鳥ですね。

レディースを復活させることを目論んだのは、ボーイズの企画が持ち上がった時点なのか、批判が湧き上がってからなのか、どちらかでしょう。

 

・・・・・・6年前のオーディションに人生かけて臨んだ人達を欺いていないでしょうか?

 

 

【Lady's X→Ladies X変更の謎】

今回、なぜか名称が変更されています。

YOSHIKIさんは2019.3/29に『Ladies X』で商標登録出願しています(5/1登録)

2019年1/25に「LADY'S Xオーディション‟最終章”」をYOSHIKI ch.で放送しましたが、同日1/25にオーディションに言及したTweetは『Ladies X』になっています。

これはどういうことでしょう?

フジTVに権利がある(?)「Lady’s」をやめて「Ladies」で利権を独占しようということでしょうか?

X JAPAN関係の権利専有にはぬかりのないYOSHIKIさんなら十分考えられます。

 

もしくは、フジTVや広告代理店が見切りをつけ、YOSHIKI単体の企画になったからとも考えられます。

フジTVがLady's Xについて沈黙を決め込んでいることも、視聴者を裏切っていると感じ、失望します。

 

読み方の商標登録は「Ladies=レディーズ」ではなく「レディース」です。

読み方は既に浸透しているのでそのままということでしょう。

この「Ladies」について、英語関係の仕事に携わっている知り合いに感想を聞いてみました。

Boy’s Xと揃えるならLady’sがいいし、語呂の格好良さなら「Lady X」が、マジンガーZみたいで、固有名詞っぽくて自然で良い、とのことでした。

 

 

【長期オーディション~立ち消え】

2016年6月、『Lady's X』の募集はこんな感じでした。

X JAPANリーダーYOSHIKIが、世界に向けた新たなビジュアル系ガールズバンド『Lady'sX(レディースエックス)』をプロデュース!!超ビッグアーティストをプロデュースしてきたYOSHIKIが、満を持して起す新たなビジュアル系ムーブメント!!オーディションで決定した新メンバーは、YOSHIKI完全プロデュースによる大規模ビジュアル系ライブにて華々しいデビューを約束!!めざましTVがタイアップにて、オーディションの様子を完全密着放送!!ジャンルは・ボーカル、ギター、ベース、ドラム、ピアノ、マネージャーなど。応募資格は、年齢不問(小学生以上)、女性、居住地不問。

募集期間2016年6月14日~12月31日(公募ガイドオンライン2016.7/1)  (公式サイト(アーカイブ)


YOSHIKI PR事務局記事をそのまま載せることが多いBARKS記事(2016.6/14)には、このようなことも書かれていました。

「Lady's X」構想は随分前からあったものだが、満を持して起こす新たなビジュアル系ムーブメントとしてついに現実のものとなる。」

「ビジュアル系ムーブメントを勃発させ、世界にその文化を知らしめてきたYOSHIKIだからこそ、既成概念のないぶっ飛んだガールズバンドを生み出してしまうことだろう。大事なのは気合、そして信じる熱量だ。Lady's Xの一員になるのは誰か?」

 

しかし、このオーディションの発表の1週間後、このような記事も出ました。

 

目指すはべビメタ?YOSHIKIプロデュース「Lady′s X」が閑古鳥の惨状(2016.6/21)

YOSHIKIさんは6月14日『めざましテレビ』では

「僕の場合、本気でやったら絶対成功させる」と発言していましたが、その後、

「自分発の企画ではない」

「僕はプロデュースをお願いされているだけ」とも発言したそうです。

・・・あれ?

「構想は随分前からあったものだが、満を持して起こす」というのはなんでしょうか?

 

自分の企画ではない、自分の責任は無い、こういう、逃げ道を用意した保身の姿勢は、常にYOSHIKIさんに感じます。

ハブToshlでX JAPANファンを絶望のズンドコに落としたEXTAV事件の際、

「僕も(GREEに)声を掛けて頂いたひとりです!」

こう、面倒臭そうに、突き放すように言われた言葉は忘れられません。

 

 

こんな報道もなされたので、BABYMETALファンからは当然のように批判や揶揄が上がっていましたが、中には鋭い指摘もありました。

「年齢不問(小学生以上)、マネージャーすら今から募集って、漠然としすぎて不安しかない」

「このてのオーディションてだいたいコケるよね」

「ちゃんとデビューまで見てくれるのかな」

「北野井子をお忘れではないのかな?」

「この人X以外でも色々絡んでるけど、一つも成功してない」

「上手く盛り上がんなかったらオーディション中に放り出す可能性もw」(BABYmatoMETAL2016.6/21)

 

 

2016年の募集締め切り後は、2017年6/30、2017年7/23にオーディションが行われ、2017年9月にメンバー決定だった筈が、なぜか2018年5/17に3度目のオーディション、そして2019年1/25のオーディションは「‟最終章”LADY'S X 遂に誕生なるか?と銘打たれていました。

オーディションの経過と参加者を調べ上げた方によると、結構有名な女性ミュージシャン達がオーディションを受けたそうです。

この方は以下の指摘をされています。

 

「オーディションに参加した人達は、YOSHIKIのメンツを保つ為既に活躍していた女性ミュージシャン達に、スカウトメールを送っていたという噂もあった」

「ヤラセもあったかも」

※この疑惑については、別のサイトでも同様の指摘があります。

「審査員達はとりあえず集められたという感じで、やる気のなさが伝わってきた」

「(立ち消えになったので)オーディションに受かり、専属契約をしなくて良かった人も何人かいる」

「何で立ち消えたのか謎。結局は語られることは無く、無かったことにするんだろう」

 (オッサンの独り言~Lady’s Xとは何だったのか 2021.1/11)

 

 

【裏工作は存在するのか】

『Ladies X』は募集から6年。2019年1月を最後に3年3か月間音沙汰ありませんでした。

デビューに6年以上もかかるというのは常識外れに感じますが、3年以上もの空白も、誰もが頓挫したと解釈するでしょう。

Lady’s Xの公式サイトは、ボーイズのオーディション開始を意識したかのように、その前の2月に消えましたが、Lady’s X企画がずっと継続していたなら消すのは不自然です。

 

『Lady's X』は立ち消えになったと、実際にオーディションに残った方が仰っています。

この方かYOSHIKIさんか、どちらかが嘘をついていることになってしまいます。

昨日、レコーディングスタジオ内で、司会に「これ、レディースX?」と訊かれたYOSHIKIさんはこう答えていました。

 

「まあ、話すと長いんすけどぉ、えーとぉ、まあ、はい」

 

‟自分を正当化するストーリー”を、既に作り上げていると感じました。

メディアも含めた誰もが、立ち消えたと思っていたレディースXを、今更‟実は結成していた”と納得させる為の、裏工作が既に存在するとの懸念があります__

 

ドクロレディースXメンバーに、今まで全く参加もしていなかったような人を入れるなど、6年前のオーディションに、人生をかけて臨んだ人達を裏切ることをしていないでしょうか?

 

ドクロ‟YOSHIKIさんが忙しくて流れちゃった”と、翻弄されつつ新たな夢や仕事に向かっていた人達を、更に騙すような事はしていないでしょうか?

 

 

過去、YOSHIKIさんの誇張・嘘・責任転嫁は、それを信じるファンによって擁護され称賛されてきました。

今後どのようなストーリーが展開されるのかは分かりませんが、下記に列記した案件を踏まえ、YOSHIKIさんの話の真偽を判断する必要があるのだと思います。

 

《YOSHIKIさんの嘘やヤラセと思える案件》

(実は当て振りの)トランペット演奏を‟世界が絶賛”とメディアに拡散

ヤラセ進行表どおりの‟失神”や‟大怪我”

コンサートでのサクラ

3度のヤフコメサクラ事件

ウクライナへの10億円は僕が集めた

作曲家としてアルバム5000万枚売り上げた

Red Swanは最初からYOSHIKI feat.のつもりだった

Red SwanはToshlの返事が遅かったのでHYDEになってしまった

 

――以下、15年目に突入したアルバム出す出す詐欺の中から――

秋に発売、出なかったら腹を切る(2010.7)

今年中に出るのは絶対。間違いない。出なかったら叩いて下さい(2017.4)

アルバム出ないのはPATAのせい(2019.7)

命を懸けて誓いますが、決して引っ張るつもりでやったんじゃないんです(2019.8)

アルバムがもうすぐ出ると思う(2020.5)

※嘘やヤラセ、まだ沢山あると思います。これは記載すべきでは?というご意見、募集中ですm(_ _)m

 

《YOSHIKIさんが華々しく予告し、立ち消えor有耶無耶の案件》

X JAPANのアルバム;2008年3月~

Violet UKデビューアルバム;2005年9月~

YOSHIKI Under the Sky;2020年12月~

めざましじゃんけんの曲制作;2019年3月~

xXx4の音楽担当;2019年1月~

S.K.I.N.の活動

globe extremeの活動

※MeYouは知識不足の為これ位しか把握してません。まだあるよと言う方は教えて下さいm(_ _)m

 

 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆

 

バンド名、「Lady’s X」や「Ladies X」より、

『レディーX』が格好いい気がします。

🎵名前などいいでしょ レディーXで!🎵

 

 

「僕はプロデュースをお願いされているだけ」

「自分発の企画ではない」

・・・こんなエゴイストに夢を託したことが間違いだったと、後悔する人が出ませんように。